※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カメラマンは】キャプテン霧雨12【見た】
[581]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 23:12:50 ID:axIcN36E C
[582]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 23:13:23 ID:Q+33iTmE C
[583]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/23(金) 23:21:59 ID:??? >>C みんなで1日かけてお出かけ 魔理沙「みんな起きてからでいいけどさ、どこか行かないか?」 永琳「どこかって…この前のプールみたいなところ?」 魔理沙「そうそう。たまにはリフレッシュも必要だぜ」 永琳「(いつもリフレッシュな気もするけどね)」 魔理沙「プールはもう飽きたからいいとして……今行けるのは」 ・ピクニック 必要所持金0 ・海 必要所持金0 ※海の家で食費がかかる場合もあります ・遊園地 必要所持金1000円 永琳「で、どこに行くつもりなの?支度はしておくわ」 魔理沙「もちろん…!」 A ピクニックに決まってるぜ! B 海ってヤツを一度体験してみたかったんだ! C 遊園地でいいんじゃね? D やっぱり考え直す *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[584]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 23:24:41 ID:rxyG5aY+ A
[585]森崎名無しさん:2009/01/23(金) 23:26:56 ID:o9RMhcXQ A
[586]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/24(土) 00:17:24 ID:??? >>A ピクニックに決まってるぜ! 魔理沙「ピクニックにしようと思います」 永琳「そう。じゃあ、声かけはあなたにお願いするとして……今回はスキマ妖怪はどうするの?」 魔理沙「あー、前回は問答無用でついてきたなァ」 永琳「こっちがついてくるなって言うと話が拗れそうだし、まぁ放置しておきましょう」 魔理沙「そうだな」 ☆今回のピクニックについて ・目指すはオツキミ山 ・昼食(お弁当)で回復できるガッツは200で固定 ・化け物とか出てきます 魔理沙「嫌な予感しかしないぜ……」 永琳「途中で倒れないようにね」
[587]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/24(土) 00:17:46 ID:??? 数時間後、準備が整った霧雨メンバー(行方不明の藤木、今日も仕事の瀬田除く)。 紫も、同じ布団で寝ていた天子もいるものの、2人の間からは異様なほどに険悪な空気が流れている。 あまりに険悪すぎるので、2人の周りには誰もいないほどである。 天子「………………」 紫「………………」 霊夢「(……紫が前の騒動で怒ってたのはともかくとして、何か違う気が…)」 魔理沙「(…逃げて大正解だったな。何があったかは知らないが、ともかくも大惨事っぽい)」 (12)馬宮「幽香さんも怖えが、あの2人も……」 幽香「何か言った?駄馬」 (12)馬宮「イイエ、ナンニモ」 (3)三原「(馬宮…)」
[588]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/24(土) 00:18:02 ID:??? (6)柴田「んー、山登りなんて久しぶりだなァ」 チルノ「あたいはボールもってきた!」 ミスティア「ボールは非常食じゃないよ?」 ルーミア「そーそー♪非常食は別なのー」 大妖精「あ、ほら!カンパンとか持ってきたから!それに永琳さんが作ってくれたお弁当とかあるから!」 空「ぱりぽり」 大妖精「勝手に食べちゃダメだよー!」 チルノ「ぱりぽり」 ミスティア「ぱりぽり」 (6)柴田「ぱりぽり」 ルーミア「がつがつ」 大妖精「やーめーてー!」 ※大妖精の持っていたカンパンがなくなりました
[589]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/24(土) 00:18:27 ID:??? (13)岡山「…お前もボール持ってきたのか、田中」 (11)田中「ああ、うん。山頂で蹴れるかもしれないし」 (7)金木「熱心だな。今日ぐらいサッカーを忘れたらどうだ?」 (13)岡山「俺は忘れて(ry」 (1)美味「俺も忘れて(ry」 (7)金木「お前らには言ってない」 妹紅「…手ぶらでいいね、お二方はさ」 ふぅ、と自分用の荷を持った妹紅がぼやく。 お二方とは、輝夜とアリスのことである。 アリス「人形はもう貸せないわよ?向こうの人間に貸しちゃったし」 輝夜「イナバにはもう持たせられないわよ?」 妹紅「……輝夜は色々持ってきたんだったら自分で持てよ」 輝夜「絶対に嫌。使役できる者がいる以上、使うのが私流よ」 妹紅「(…こういうところが変われば、あの子も大助かりなんだろうに)」
[590]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/24(土) 00:18:45 ID:??? 鈴仙「うぎぎ…重い」 萃香「ありゃ、重そうだねぇ…持とうか?」 鈴仙「いえ、結構です。それを種にグチグチ言われそうなんで……」 (2)浅海「永琳さんに?」 鈴仙「師匠は…逆に私の分を少し持ってもらってるんですけど…姫様が」 酔いどれ師弟「「(ああなるほど…)」」 諏訪子「んー、ここはまだ自然が残ってるねぇ」 射命丸「こういう写真も、たまにはいいものですね…おっと、あちらにもいい風景が」 諏訪子「ダメ。そう言って、あの2人に取材しようって言うんでしょ?」 射命丸「いやですね、そんなことしませんよ。ただ写真に収めるだけです」 諏訪子「…カメラ、預かろうか?」 射命丸「すごまなくても結構です…諦めますよ」
[591]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/24(土) 00:19:43 ID:??? フラン「わー、山登りー!」 永琳「走らない。…一応、足並みを揃えて」 松山「えっと…三杉、大丈夫?」 三杉「……うん」 先ほど、フランの前にいた三杉は走る彼女に吹き飛ばされた。 そこを永琳に手当てしてもらい、この4人で固まっているのだった。 三杉「まぁ、これから先の道でこんなことは起きないさ!」 松山「(逆に波乱しかなさそうなんだけど…)」 わいわいがやがや……
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24