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【カメラマンは】キャプテン霧雨12【見た】
[642]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 19:59:38 ID:??? 魔理沙「はは、違いねぇや……ありゃ?」 会話の途中、魔理沙はまたもや誰かが落とした非常食を見つける。 今度は少しバージョンアップしており、発熱剤つきのカレーライスであった。 魔理沙「天子、ちょっと下ろしてくれ。あそこにある物を取りた……」 天子「ふっ、私が取れば問題なし!」 タッタッ… 天子「…非常食ね」 魔理沙「ああ。カンパンよりは豪華だな……さて、拾ったはいいがどうしようか?」 ※カンパン:ガッツ100回復 レトルトカレー:ガッツ150回復 A まだまだ使わずに取っておく B カンパンを使う C レトルトカレーを使う *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[643]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:04:13 ID:Y/Elk7O+ 天子にC
[644]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:05:29 ID:JiF7SYvA 天子にC
[645]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 20:25:29 ID:??? >>天子にレトルトカレー 実は、選んでから誰に使うか選択しようと思ってたのですが…まぁ、これでもいいよね 魔理沙「よし、このカレーは天子が食べていいぜ」 天子「え?この体勢のまま?」 魔理沙「いやいや、何だその新手の苦行は」 天子「(ちぇっ)じゃあちょっと要石の上に座って…」 少女食事中…… 天子「いよし、やる気出てきた!!」 魔理沙「(何で私は未だおんぶされてるんだろうか)」 ※天子のガッツが回復しました 残り非常食:カンパン 現魔理沙ガッツ:500→450→450(おんぶなので消費なし)
[646]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 20:26:39 ID:??? 天子「……お腹いっぱいになったのはいいけど、あの3人には置いてかれたみたいね」 魔理沙「うむ。人の世は無常だぜ」 天子「荷物だけ押し付けられたみたいでイライラするわね。人の小過を責めずとは言うけれども…」 魔理沙「そう怒るもんじゃないぜ。つーか、それなら降り…」 天子「さぁ休憩終わり!次はどこに行くの?」 魔理沙「あ、そうだなぁ……歩く速度は… H>D>E>C>B>G>F>A ってところか。どこに追いつこうかな?」 A 悲しみのスキマ(元有頂天チーム) B 空気コンビとドS C バカチーム D 超常識人チーム E 蓬莱・人形 F 酔いどれうどん G 蛙天狗チーム H 創造と破壊チーム 全てのチームと必ず一回は行動を共にします。次に一緒に歩くチームを決めてください *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[647]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:27:17 ID:JiF7SYvA E
[648]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:30:02 ID:Y/Elk7O+ G
[649]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:35:40 ID:0y4WHlMI E
[650]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:35:43 ID:1ZiTYS0w G
[651]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:25:00 ID:??? >>E 蓬莱・人形 魔理沙「ちょっと前のほうの輝夜たちに追いつこう」 天子「飛ばすわ!」 少女加速中…… アリス「山と言っても、傾斜はそうきつくないのね。荷物はないし、楽々ね」 輝夜「荷物なんて下僕に持たせればいいのよ。こうして優雅に歩くのが貴族よ」 妹紅「人形遣いさんのほうはともかくとしてさ、輝夜は少しは持ったほうがいいんじゃないの? 剣の修行になるかもしれないじゃないか」 列の前のほうを歩く輝夜たち。荷物を持っていない輝夜とアリスはさくさく歩く。 妹紅はリュックは持っているものの、慣れているのか普段と歩く速度が変わらない。 輝夜「えー?今日は息抜きでしょ?そんな時まで疲れる必要はないわよ」 妹紅「(ダメだこいつ…最近見直してただけに、より酷く見えるよ……)」 面倒くさそうに手を振る輝夜に、妹紅は内心溜息を吐く。
[652]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:25:22 ID:??? アリス「ん?……なんか声が聞こえない?」 輝夜「へ?」 妹紅「声?」 アリス「なんというか…声というよりは、息?」 アリスの言葉に、2人も足を止めて耳を澄ませてみる。 すると、彼女たちの耳にも…… はぁはぁ……ぜぇ…うはぁ…… 輝夜「聞こえたけど……」 妹紅「誰かが走ってるのかな?山で走るのは体力を使うなんてもんじゃないと思うけど」 輝夜「まぁ、放っておいていいんじゃないの?」 妹紅「おいおい…」 変わらず、先に歩き出そうとする輝夜。 それとは逆に、妹紅は一応自分の水筒を出しておく。 魔理沙「おーい」 アリス「…あら?魔理沙みたいね」 輝夜「!?」
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0ch BBS 2007-01-24