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【東邦に】キャプテン山森4【雨は降るか】
[500]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/02/20(金) 01:28:30 ID:iNl0gIX6 シーン・・・ マウリシオ「軽い曲芸だね。こりゃあ・・・」 ザワザワザワ・・・ 観客「さっきのもコレを狙ってたのか!」「通ってたら一点モノだったぜ!?」「凄い・・・綺麗なパスね。」 ザワザワザワ・・・ 比良戸の先制点に沸き立っていた観客が一瞬で静まり返り、再びざわめき始める。 フライハイト「みんなァ!ロスタイムはほとんどない。無理せず繋いでいこう!・・・パスは正確にね!」 ザッザッザッ・・・ ニコリと笑いながらそう言うと、フライハイトは駆け足でボランチの位置へと戻っていった。 メオン「(小憎らしいことを・・・これがアイツの心の強さか・・・)」 マウリシオ「(全く、普段「目立ちたくない」って言ってんのにさあ・・・この大ウソツキめ。)」 沢田「(でもおかげで落ち着きました・・・ありがとうございます、フライハイトさん。)」 ピッ!ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!! その後、試合再開からの数分間、持ち直した東邦が無難にパスを回し続け、前半が終了した。
[501]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/02/20(金) 01:29:18 ID:iNl0gIX6 【ハーフタイム・観客席】 山森「(凄い前半だった。まさか東邦がほぼ完璧に抑えられるなんて。)さて・・・」 A 誰かに話しかけよう。 B 競技場を少し散歩しよう。 C 何もしない。 D その他。山森ができそうなことなら何でも。 先に「3票」入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません 今日はこれだけです。申し訳ありません。
[502]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:36:58 ID:NuXKr86I B
[503]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:39:11 ID:Od45eXYM B
[504]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:45:13 ID:FBbQ3gHI D フライハイトのパスをイメージトレーニングしてみる
[505]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:51:14 ID:lG8vlvtE D フライハイトのパスをイメージトレーニングしてみる
[506]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 02:37:45 ID:h7O5pkSY D上2つと同じで
[507]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 19:50:24 ID:??? フライハイトも凄いが >野比「いやあ・・・ピッタシだよ。」 実質初見のプレーでこの一言が出る方が凄いな 野比の力は底知れないものがあるのか…!?
[508]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/02/20(金) 21:59:37 ID:??? >>507 そうですね。名前の通り伸び盛りなキャラのつもりですw 能力的にはまだまだなので、決勝のためにも底知れない感じになって欲しいです。 >D フライハイトのパスをイメージトレーニングしてみる 山森「さっきのパス・・・武器になるな・・・」 野比「えっ?」 スタッ! 山森「うん。物は試しだ!野比!悪いけどちょっと席の前を空けてくれ。」 野比「う、うん・・・」 山森は立ち上がって目を瞑り、頭の中にフライハイトが見せたパスを思い浮かべる。 そして狭い座席の前のスペースで、想像の中のフライハイトのモーションの真似をし始める。 グワァ!ガッ!グワァ! 松山「さっそくイメージトレーニングか・・・貪欲な奴だぜ。」 ラムカーネ「松山サンはそういうことやらないんですカ?」 松山「俺は不器用だからな。自分にできることしかやれないし、ボールを蹴ってるほうが性にあってるよ。」 ラムカーネ「想像力もなさそうですしネ。(女の子の気持ちとかわからなそうだもんなァ・・・)」 松山「お前はいちいち一言多いぞ・・・」
[509]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/02/20(金) 22:00:06 ID:??? 山森「振り足は確かこんな感じで・・・回転はどうかけるのかな?」 バシッ!バシッ!バシッ! 野比「ねえ骨川〜キャプテンはいったい何しているのさ?」 野比が骨川に尋ねる。彼は今までスポーツ経験が薄く、目前で行われているイメージトレーニングについて よく理解できていなかったのだ。 骨川「バッカだなあ。ああやってさっきの動きを真似しようとしてるんだよ。フライハイトのパスをな。」 野比「ああ、あのギュワーンってなった奴だね。」 骨川「ギュワーンってなあ・・・とにかく、ああやって自分のプレイをイメージするのも立派な練習なんだ。」 剛田「分かったかノビィ!お前もちょっとやってみろよ!」 野比「え〜そんなぁ・・・」 剛田「忘れたとは言わせねーぞ!俺様に逆らったら死刑!」 野比「ヒ〜ン・・・」 小学生のころから変わらない幼馴染たちのやりとりを尻目に、山森のイメージトレーニングは続く。 ビュッ!バシィ!ビュッ!バシィ! 山森「(今まで俺は、パスに回転なんて掛けようとしたことはなかったな。直線的なパスばっかりだ。 あんなパスも出せるようになれば、ウチの攻撃パターンがもっと広がるぞ!)」
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0ch BBS 2007-01-24