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【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】
[527]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/07(土) 23:57:45 ID:??? フライハイト「これは…」 カペロマン「なんでウチだけ対戦の組み合わせが決まってるんだ?」 予想した質問に、松山はそれにはわからないと正直に答えて、別のことを話した。 松山「他のチームの振り分けは、前回あった大会で上位進出したチームが別ブロックに分けられたらしい」 幽々子「今回の守矢さん達は、西行寺の出場枠ということでこの位置なわけね〜」 みんなが「なるほど〜」と頷いたを見てから、松山はさらに続けた。 松山「日程としてはAブロック第一試合が18日目。Bブロック第一試合が19日目…つまり」 切った松山の言葉を繋ぐように 神奈子「私達の試合は19日目ってわけだね!?」 諏訪子「ようし、頑張ろうねみんな!!」 神コンビが盛り上げて、にわかに場の空気に熱が入る。
[528]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/07(土) 23:59:28 ID:??? その中でも…一層気合の入った顔つきの魔理沙が立ち上がった。 魔理沙「(19日…フン、見せてやるさあいつに)」 そのまま、部屋を出ていこうとする魔理沙に、松山と霊夢が気付いて声をかけた。 松山「あ…魔理沙さん?」 霊夢「あら、帰るのね?」 魔理沙「大体のことはわかったから。私は家に帰って明日の仕度するぜ」 声をかけてきた松山と霊夢に軽く手を振って、魔理沙は帰っていった。 松山「…そのあとは順に、Aブロック第二試合とBブロック第二試合が20日目と進んでいくんだ」 それを最後に、そろそろ時計の針が九時を指したのを見て 松山「じゃあ大会について説明はここまで。あとの時間は休んだりして鋭気を養ってください」 そこで解散となり、他のメンバー達は自室に帰っていく。
[529]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/08(日) 00:00:21 ID:??? 松山「ん?…あれは」 そこで松山は、フライハイトとカペロマンが一緒に何事か話しながら出ていくのと 霊夢がおそらく博麗神社に帰ろうとしているのを見つけた。 松山「(…どうしよう?)」 A フライハイト達の後を追う B 霊夢と話す C あえてスルーして自室へ戻る *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。>>513さんの分析と配慮に感謝感謝!
[530]森崎名無しさん:2009/02/08(日) 00:05:51 ID:fOrdK0YE A 神の風…つまりは爆裂サッカーのあれだな
[531]森崎名無しさん:2009/02/08(日) 00:14:43 ID:ow/8EQWw B
[532]森崎名無しさん:2009/02/08(日) 02:48:39 ID:+CjcUel+ C
[533]森崎名無しさん:2009/02/08(日) 05:24:50 ID:1wa7DPEQ b
[534]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/08(日) 15:57:46 ID:??? B 霊夢と話す フライハイト達も気になったが、松山は、ここは霊夢と話すことを優先した。 松山「(今日は帰りにゆっくり話せるかと思ったんだけど…偶然トラブル続く事ってあるんだな)」 何について話そうかと少し迷いかけたところで、松山より先に、誰かが霊夢に話しかけていた。 松山「(誰かに先を越されちゃったか。何を話してるのかな?)」
[535]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/08(日) 15:58:37 ID:??? 先着で 霊夢の話し相手とその話題 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。 J〜K→ 早苗 8〜10→ 神奈子と諏訪子 4〜7→ 雛 A〜3→ 射命丸 JOKER→ 八雲紫 JOKER以外でマークが… ダイヤ→ 大会について ハート→ 松山について スペード・クラブ→ 人里のならず者について
[536]森崎名無しさん:2009/02/08(日) 16:06:05 ID:??? 霊夢の話し相手とその話題 → スペードJ
[537]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/08(日) 17:22:36 ID:??? 霊夢の話し相手とその話題 → スペードJ J〜K→ 早苗 スペード・クラブ→ 人里のならず者について 霊夢と話していたのは、食器やテーブルの片付けを終えてきた早苗だった。 紅魔館のことから始まって、今は人里で襲ってきたならず者の話になっていた。 早苗「そんな凄い剣と鎧だったんですか?」 霊夢「まぁね。巫女なんてやってるけど、あれだけいろいろと位の高そうな剣は見たことないわね」 早苗に淹れてもらった熱い茶を啜りながら、霊夢はまだ帰ろうとはせず話に興じていた。 霊夢「ちょっと見ただけだからどういう謂れの物かまで解らないけど…案外世界でも救った剣かもね?」 早苗「そんな凄そうな剣がどうして里の不審な人の手にあるんでしょう?」 暢気な霊夢と対照的に、不安そうな早苗がそんな質問をする。
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0ch BBS 2007-01-24