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【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】
[775]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/15(日) 18:01:53 ID:??? 天の声「>>774幽香出てきてから、松山の扱い酷すぎかなと心配してましたじゃ。そのお言葉に感謝!」 控え室から出てきたのは? → クラブ8 8→ 楓 出てきたのは、守矢イーグルスに所属してる二人の天狗の片方、楓だった。 楓「キャプテンさん!どうして…いや。見つかってよかった…」 予想外の松山の来訪に驚きながらも、楓は顔を輝かせている。 松山「楓さん、心配かけてごめん。…みんなもここに?」 楓「ここにいるのは私だけだよ。それにしてもよかった。今度こそ妖怪の胃袋なんてオチ想像してたんだ」 そう冗談めかして言った楓だが、松山が消えた朝から探してたのか、表情に疲れが見えた。 楓「とにかくキャプテンは見つかったんだ。また文が何かしでかさない内に知らせないと」 そう言うや楓は「じゃ、控え室でじっとしてて」と言い残して、飛び出して行ってしまう。 松山「じっとしててと言われても…」 控え室を見渡すと、以前と同じで、扉一枚向こうにミーティングルームといった構図になっている。 松山「そういえば前はみんな着替えるときに俺とフライハイトは追い出されたんだっけ」 控え室に備えられた椅子に座って、松山はしばらく待ってから…
[776]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/15(日) 18:02:59 ID:??? どうしますか? A 狭い控え室を飛び出してスタジアム巡りだ! B 肩が痛むので医者のいる医務室を探そう C 楓の言葉を聞いてじっと待つ D その他 控え室で取れる行動を併記してください。 *18:10までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *開催式開始時刻は午後2時。現在の時刻は午前11時です。
[777]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 18:15:44 ID:K5SNwanU C
[778]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 18:18:11 ID:jbxxoRbI C
[779]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/15(日) 20:06:45 ID:??? C 楓の言葉を聞いてじっと待つ 松山「また何かがあるかもしれない。ここは言われた通り待とう…」 肩にもう一度軟膏を塗ってから、松山は壁に背を預けて少しの間目を閉じた。 松山「麻からなんだかいろいろあったな…それ思い出すだけで…眠気が…」 まどろみ、やがて松山は眠りの中へ落ちていく。 ???「…っ…!」 松山「(…誰かの声?)」 眠っていた松山は、意識の向こうで誰かの声を聞いた気がした。 眠りに沈んでいた意識が急速に覚醒する。 松山「ん〜…あ、誰…?」 目を開けた松山の目の前にいたのは…
[780]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/15(日) 20:07:26 ID:??? 先着で 眠りの国の松山 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。 JOKER→ 金髪の魔道書携えた女の子だった。不思議の世界で冒険が…! ダイヤ・ハート・スペード→ イーグルスメンバー *目の前にいる人物は>>772判定です クラブ→ 誰かが呼んだ医者 *10以上で永遠亭の薬師です クラブA〜3→ ならず者「よう!また会ったねえ…!」
[781]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/15(日) 20:10:30 ID:??? うわ恥ずかしい誤字 麻から→朝から です
[782]森崎名無しさん:2009/02/15(日) 20:11:01 ID:??? 眠りの国の松山 → ハートJ
[783]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/15(日) 20:51:45 ID:??? 眠りの国の松山 → ハートJ ダイヤ・ハート・スペード→ イーグルスメンバー J=カペロマン 松山が目を覚ますと、乱暴な口調で目の前の人物が怒声を放った。 カペロマン「やっと目覚ましやがった…おーい、キャプテン起きたぜ!」 その大声で完全に目を覚ました松山は、妙に痛む両頬に気付いた。 松山「……(最悪じゃないけどなんて目覚めだ…)」 やがてカペロマンに教えられたメンバーが、次々と松山のところへやってくる。 早苗「松山君…あ、動かないでください」 すでに肩の傷にも気付かれてるのか、早苗がそう労わってくる。 神奈子「あのスキマ妖怪め…どうしてこう度々ちょっかいかけてくるのかねえ」 神奈子と諏訪子はご立腹な様子で、にとりに今度発信機を作れと癇癪気味に言い出し始めた。
[784]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/15(日) 20:53:02 ID:??? 雛とフライハイトが早苗の後ろから声をかける。 雛「スキマ妖怪に攫われたのに、厄事がなくてよかったですね。怪我は大変でしたが」 フライハイト「全くな…マツヤマ、肩の調子はどうなんだ?」 松山「今は貰った軟膏が効いてるから平気だよ。心配かけたなフライハイト」 フライハイト「それは僕より彼女達に言うべきだろ?」 くい、とフライハイトが早苗や神奈子と諏訪子を示して、松山も頷く。 いつもどおりで安心したと笑ったフライハイトを押しのけて、代わりに霊夢が前に立った。 霊夢「さて…光。聞きたいことがたっぷりあるのよね」 にとり「あ!そうそうそうだね!すっごく心配したんだから」 早苗「それに今回は怪我まで…きちんと説明してほしいです」 松山「(て言われても、どこまで話すべきだろう…)」
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0ch BBS 2007-01-24