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【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】
[848]698 ◆wb0CAXq5IA :2009/02/16(月) 17:12:46 ID:??? 判定失敗している連続投稿が20ほどあったようなので削除しました。 その後のレス番がずれていますがあしからずご了承ください。 また事はどうあれ、言葉遣いには気をつけて慎んでください。
[849]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 17:19:40 ID:55cfCj1c やっちまった…松山さんすまん
[850]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 18:40:25 ID:??? Janeだとログ破損警告が出ちゃうなァ
[851]698 ◆wb0CAXq5IA :2009/02/16(月) 18:55:16 ID:??? >>847 リアルタイムで遭遇したときはなるべくその場で対処するようにしています。 つまり速さというよりは運w >>849 荒らしで無いと意図が分かりますから、そういうレスはありがたいです。 次は気をつけてね。 >>850 一旦ログ削除→再取得で元に戻るかと思います。 お手数をおかけしてすみません。
[852]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 21:58:07 ID:??? >>851いつもながら早い対処…698さん、ありがとうございます >>いえいえ。引きずらないでください。参加してくれてとてもありがたいです。 ご好意に甘えて>>846 神奈子、射命丸、幽々子、なんと紫が協力してくれます! 必殺技の特訓を提案した松山光。 しかし急に言っても、メンバーにはメンバーの思惑や都合があった。 突拍子のない言動に、心配げな者達。 早苗「(こんなときまで特訓…いいえ今はそれよりも肩の治療に行かないと!)」 雛「(厄払いが先じゃないでしょうか…?)」 霊夢「光…あんたもしかして紫に意識とか性格の境界弄られてない?アイツと友達とか言ってたし」 早苗、雛「ええっ!!?」 松山「いや…そんなことされてませんって」 ツッコミをするが、必殺技の特訓に参加の意は得られなかった。 *早苗と雛の好感度と評価値が下がりました
[853]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 21:58:32 ID:??? 一方、他のことで話したりして、松山の提案に上の空だった者達。 フライハイト「必殺技…?う、すまない。ちょっと考え事してた」 諏訪子「それより松山君。頻繁にスキマ送りされちゃ松山君だけじゃなくてみんなが困ると思うの」 にとり「で、さ。これから発信機を光につけてもらいたいんだけどさ。形とかに希望ある?」 松山「い、いいや。希望といえばさ。ここで必殺技の練習できないかなって…」 それぞれ違うことで頭がいっぱいで、まとまりのない会話を見ていた静葉がぼそっと呟いた。 静葉「(…肩の怪我やキャプテンの心配で、頭のネジが飛ぶことってあるのかしら…)」
[854]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 21:59:24 ID:??? 必殺技の特訓自体には興味あったが、場所が場所だけに二の足を踏んだ者達。 カペロマン「意気込みは買うが…開催式前の狭い控え室で何言ってんだこいつ?」 楓「う〜ん。でもコーチ。キャプテンには何か深い考えがあるのかもしれないし」 楓がフォローを入れるなりしてるが、カペロマンも冷たい目線で松山を見ていた。 魔理沙「確かにこんなところで必殺技の特訓なんてしたら、壁に大穴開けちまうな」 穣子「それはあんたぐらいでしょ(新必殺技には興味あるけど…ここじゃ乗っても意味ないよね)」 こちらでも、誰からも参加の意志は見えなかった。
[855]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 22:00:35 ID:??? 結局…全員から同意を得られないかと思った松山だったが、拾う神…八坂神奈子がその肩を叩いた。 神奈子「ここでじゃ駄目だけど、よければ後で付き合うわよ?」 配慮を見せた神奈子の後ろから、軽い揶揄が飛んできた。 射命丸「おやおや?守矢の神様は付き合い良いですね。結構なことです」 茶々を入れられた神奈子の顔が険しくなるが、気にせず射命丸も練習に参加すると言い出した。 神奈子「あんたの方こそどういう風の吹き回しだい?…根も葉もない記事書こうっていうなら」 射命丸「な〜んか最近誤解されがちです。私はいつもネタ…あ、や、キャプテンの為にですね」 例の騒動解決についても頑張ってるんですから〜と、射命丸はなんだかもみ手しそうな様子でごまかす。
[856]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 22:01:17 ID:??? 松山「(天狗って厳しい上下関係でもあるのかな?)」 頭の片隅に浮かんだそのような感想を消して、松山は協力を嬉しいと二人に礼を言った。そこへ。 幽々子「それなら私達も仲間に入れてもらおうかしら」 いつの間にか、神奈子とは反対側に近づいてきてた幽々子も参加を希望してくる。 神奈子「これまたどういう風の吹き…私『達』?」 幽々子「ええ。私『達』」 そこで彼女がすいっと扇を水平に払うと、その軌道がぱっくりと裂けた。 その中から出てきたのは、今朝も会った少女、八雲紫。
[857]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 22:02:04 ID:??? それを見て霊夢が、ほんの少し震える声で、指先で少女姿の紫を指しながら呟いた。 霊夢「……紫?あんた紫なの?」 自分より一回り小さく、年下に見えるスキマ妖怪にさすがに霊夢も平常を崩していた。 それも一瞬で、今度はお菓子のことを思い出し、同時に松山に免じて見逃すことも思い出したりで 紫「あら霊夢。面白い百面相ね。次の宴会の出し物?」 霊夢「…なるほどあんた紫ね。ええなんなら宴会の時は、その顔も百面相にしたげようかしら」 二人の少女が微笑みながら、怖い台詞を言い合ってから スキマから紫が、松山のほうへ身を乗り出してきた。 紫「必殺技ね。…そうね。貴方はそっちから成長する道を探ってもいいかもしれない」 続けて紫が、「私も協力してあげる」と言ったので、前々から紫を知る面々は慄然とする。 松山「ありがとう。今日の夜でもいいかな」 紫「ええいいわよ。友達二人のお誘いですもの」 こうして松山の特訓が、イーグルスメンバー数名に思わぬ来訪者を加えて行われることになった。 *神奈子、射命丸、幽々子、紫の好感度と評価値が上がりました。 *今日の夜に必殺技の特訓を行うことになりました。強制イベントとなります。
[858]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 22:02:16 ID:??? 【幻想郷・18日目・スタジアム控え室】 松山「(もう出歩く時間ないな。大人しくしてよう)」 だけど待ってるだけでも退屈だと考えた松山は、誰かと話して時間を潰そうと考えた。 ぐるりと控え室を見回すと、メンバーはそれぞれ思い思いにくつろいでいる。 松山「あれ何人かいないな?」 カペロマン「ん?…あ〜サナエさんは医者呼びに行った。巫女さんはさっきの子と話すって今出てったよ」 松山「そ、そうなのか…」 どうしますか? A 医者を待ちながら誰かと話す *話す相手を併記してください B 霊夢と紫を追いかける *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
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0ch BBS 2007-01-24