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【大口叩くと】森崎が幻想入り 6話目【ダイス行き】
[512]森崎名無しさん：2009/02/04(水) 23:22:57 ID:??? てゐのパスはただでさえチート級なのに引きも平均して高い ぜひとも勧誘したい
[513]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/02/04(水) 23:45:24 ID:dEqpMm8c てゐ→ ダイヤ10 エンシェントデューパー 51+（カードの数値）=61 アリス→ ハートQ カット 45+（カードの数値）=57 ≧２→てゐのパスが……？ バシィィィィィィィッ！ てゐ「あなたじゃ届かないわよ！」 てゐの放ったパスが、やはり意思を持ったかのようにカットに飛んだアリスの寸前で曲がり、そのまますり抜ける。 アリス「確かに私じゃ届かないかもしれないわ。でも……」 てゐ「でも？」 ボールがカクカクとカーブを繰り返して目標へと向かう。アリスの想定していた左サイドではなく、右サイドへと。 アリス「……なっ？！ そんな、そっちにはただのメイドしか居ないはず……！」 てゐ「さっきまではねー」 てゐのその言葉を聞いて、アリスが斜め後ろを振り向く。果たして、てゐのパスを受けた選手とは……
[514]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/02/04(水) 23:45:37 ID:dEqpMm8c ガシィィッ！ 咲夜「……ナイスよ！」 実況「咲夜くんだァァ！ てゐくんにボールが渡った後、すぐさま前へと走りこんでいた咲夜くんへとボールが渡りました！」 森崎「……アイツ、前半にアレでカウンターを貰ったのを忘れたのか？」 レミリア「ふーん。……まぁ、さっきまでよりは良い目をしてるわね」 実況「咲夜くん、ボールを胸で落としてすぐさまドリブル開始！ その咲夜くんにフォーレスツの8番がチェックにつく！」 メイド⑧「メ、メイド長……すみません！」 咲夜「謝る必要は無いわ。……来なさい！」
[515]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/02/04(水) 23:45:48 ID:dEqpMm8c ------------------------------------------------------------------------- 先着順（順番通りじゃない書き込みは無効）で 咲夜→ !card ドリブル 46+（カードの数値）= メイド⑧→ !card タックル 42+（カードの数値）= ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】 ≧２→咲夜、ドリブル突破 ＝１、０、－１→ボールはこぼれ球に。左から順に （リグルがフォロー）（VIVITがフォロー）（六花がフォロー） ≦－２→フォーレスツボールに 【補足・補正】 咲夜のマークがダイヤなら「プライベートスクウェア（+4）」が発動します 咲夜のマークがダイヤかハートの「2」「1」なら「WORLD21」が発動し、相手がJOKER以外の場合無条件で勝利します。 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。 吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。 シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[516]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/04(水) 23:46:20 ID:??? 咲夜→ クラブ2 ドリブル 46+（カードの数値）=
[517]森崎名無しさん：2009/02/04(水) 23:47:59 ID:??? メイド⑧→ ダイヤ6 タックル 42+（カードの数値）=
[518]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/02/04(水) 23:53:17 ID:??? 今日はここまで。 クラブの2を見てしまってから次が引かれるまで胃が痛かった中の人です。 それではまた明日お会いしましょう。次回「よいこのえほん『パチュリー＝ノーレッジと賢者の石』」をお楽しみに！
[519]森崎名無しさん：2009/02/04(水) 23:56:08 ID:??? 乙でした。ほんとにスレタイ通りだなぁ
[520]森崎名無しさん：2009/02/05(木) 07:22:42 ID:??? 今は大口叩いてないのにダイスの神は厳しいなあｗ
[521]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/02/05(木) 22:53:21 ID:KWYJntRQ 咲夜→ クラブ2 ドリブル 46+（カードの数値）=48 メイド⑧→ ダイヤ6 タックル 42+（カードの数値）=48 ＝０→ボールはこぼれ球に。ＶＩＶＩＴがフォロー メイド⑧「いやぁぁぁぁっ！」 ガシィィッ！！ 咲夜「ぐっ……？！」 8番が渾身のタックルでボールを捉えることに成功し、咲夜の動きを止めることに成功する。だが…… 咲夜「……」 メイド⑧「え？」 咲夜の口元が僅かに動いたのを見て、思わず声を上げる8番。それに対して咲夜は、 咲夜「本当に一矢報いたいのかですって？ ……これが答えよ！」 バッキィィィィィィィィィィィィィッ！！ 実況「こ、これは……！ 咲夜くん、8番くんの足をものともせずに強引に足を振り上げたァ？！」 メイド⑧「きゃぁっ？！」
[522]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/02/05(木) 22:53:32 ID:KWYJntRQ 勢い余ってしりもちをつく8番。そしてボールはそのまま8番の頭上を越え…… VIVIT「……ここは私が！」 実況「そのルーズボールを左ＦＷのＶＩＶＩＴくんがフォロー！ しかしすぐさま中里くんがチェックに……」 咲夜「ＰＡ内よ！ 高く放り上げて！ ……パチュリー様、後は！」 中里が動き出すよりも早く、咲夜の指示が飛ぶ。 VIVIT「は、はいっ！」 中里「くっ……！」 バシィッ！ 実況「VIVITくん、ここは勝負を避けます。ノートラップでペナルティエリア浅めにボールを放り込んだァ！」 パチュリー「咲夜……ええ、確かに受け取ったわ。行くわよ、人間のゴールキーパー！」 VIVITがボールを出したのを見届けてから、パチュリーがそれに合わせるために大きく跳ぶ。 森崎「（……来る！ あのルナダイアルズの秘密兵器のシュートが！）」
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0ch BBS 2007-01-24