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【大口叩くと】森崎が幻想入り 6話目【ダイス行き】
[805]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/02/13(金) 23:06:30 ID:d15sqJp6 A がんばりセービング・改 (カードの数字に固定で+10します。) ガッツ消費300 超モリサキ「……来い!(こっちも、これがこの試合最後の全力セービングだ!)」 ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で パチュリー→ !card サイレントセレナ 52+(最後の輝き+3)+(カードの数値)= 超モリサキ→ !card がんばりセービング・改 58+(転倒ペナ-4)+(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パチュリーのサイレントセレナがゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (リグルがねじこみに)(ゴールラインを割り、ゴールキックに)(朔夜がフォロー) ≦−2→フォーレスツボールに 【補足・補正】 【決死結界・最後の輝き】パチュリーの残りガッツが300以上から300未満になるとき、全ての判定に+3することができます。 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。 吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。 シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[806]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:07:32 ID:??? パチュリー→ スペード5 サイレントセレナ 52+(最後の輝き+3)+(カードの数値)= へたれろ
[807]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:07:52 ID:??? 超モリサキ→ クラブ8 がんばりセービング・改 58+(転倒ペナ-4)+(カードの数値)= よくやったぞ
[808]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:08:48 ID:??? 止めたあ!
[809]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:10:28 ID:??? -1で耐えに耐えて最後もギリギリのすごい展開だったな
[810]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:11:14 ID:??? でも攻撃がヘタれてリグルとVIVIがまた来たらピンチっすね
[811]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:13:49 ID:??? アリスを信じるんだ!
[812]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:14:40 ID:??? リグルに頑張って欲しい俺ガイル
[813]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 23:15:50 ID:??? もうこれで試合終了……じゃなくても同点にされるほどの時間は無いと思う
[814]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/02/13(金) 23:53:26 ID:d15sqJp6 パチュリー→ スペード5 サイレントセレナ 52+(最後の輝き+3)+(カードの数値)=60 超モリサキ→ クラブ8 がんばりセービング・改 58+(転倒ペナ-4)+(カードの数値)=62 ≦−2→フォーレスツボールに パチュリー「月符・サイレントセレナ……ぐ、ゲホッ……」 バシィィィィィィィィィィィッ!! パチュリーの足がボールに触れた瞬間、眼を焼くような眩さの青い閃光が迸る。 超モリサキ「な……速い?!」 そのシュートは、今まで森崎が見たどんなシュートよりも速かった。 転倒した森崎が起き上がり、そこからさらにセービングに行く時間と比べれば尚更…… 超モリサキ「(無理だ、間に合わな……馬鹿野郎! やる前に諦めてどうする!)」 両足の力だけでは足りないと見るや、グローブを嵌めた左手で芝を掴み、それすらをも前へ飛ぶための力にする。 超モリサキ「(諦めん! どんな事があっても! たとえ負けても、俺は諦めだけはしないッ!)」 全霊の力を込めて、転倒した状態からさらに横に飛ぶ森崎。そして、右拳を思いっきり振り上げ…… ドゴォォッ!! 超モリサキ「ぐ……」 パチュリー「なっ……」 思い切り、ボールごと地面に叩きつけた。
[815]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/02/13(金) 23:54:12 ID:d15sqJp6 …… しばしの静寂。そして…… ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…… 実況「と、止めたァァ?! 森崎くん、転倒した絶体絶命の状況から、パチュリーくんのシュートを見事にセービング! 後半もすでに27分、ルナダイアルズの最後のチャンスを潰したのはやはりこの人だったッ!!」 観客「な……ハァ?! 訳がわからねぇ、何が起こったんだ?!」 「も、もうルナダイアルズの逆転は……」 超モリサキ「勝った……か?」 森崎も、その沸きあがる歓声に答えるようにゆっくりと起き上がる。 パチュリー「……最後の最後に……ゲホッ、ゴホッ……」 起き上がった森崎を見てパチュリーが何事かを言いかけたが、すぐ後の咳によってその言葉が掻き消される。 咲夜「(パチュリー様も、あれではもう……くっ、結局私はパチュリー様に頼っていただけ……?)」 超モリサキ「(何とか捕ったか……しかし、俺ももう限界だな。膝が笑ってやがるぜ……)」 手の中にあるボールを、そして自分の状態を確認する森崎。それから……
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0ch BBS 2007-01-24