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【大口叩くと】森崎が幻想入り 6話目【ダイス行き】
[876]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 19:18:06 ID:??? この紳士な森崎には紳士の礼装全裸を行う資格がある
[877]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/02/14(土) 19:34:37 ID:ngVzCkUI A とりあえずパチュリーを助け起こす 超モリサキ「おい、大丈夫か?」 立ち上がる気配の無いパチュリーに近寄り、手を差し出す森崎。 パチュリー「ゴホッ……人の心配をしている場合かしら」 そうは言ったものの、パチュリーは素直に森崎の手を取って立ち上がる。 実況「んんん? 森崎くん、PAに蹲ったパチュリーくんの手を取って助け起こしました! まさか、ボールを外に出したのはこの為だったのでしょうか?」 レミリア「そういえば、初めて会った時も中国の事を庇ってたわね」 早苗「(……あれ、森崎くんが何か丸くなってる?)」 実況「あー……たった今、ルナダイアルズのキャプテン、咲夜くんから交代要請があったようです! 十番……どうやらパチュリーくんを交代させ、その抜けた穴にメイドが入る模様!」 超モリサキ「(全く……三杉といいコイツといい、何で病人って奴はこう無茶ばかり……いや)」 もし自分が同じ立場なら、やはり同じように無茶をするだろう……と思った森崎はその先を考えるのを止める。 パチュリー「交代ね……手を貸してくれたことには感謝するわ。……あと、今回は私の負けよ」 副審の持つ電光掲示板を見て、咳き込みながらも背を向けて去っていこうとするパチュリー。
[878]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/02/14(土) 19:35:12 ID:ngVzCkUI それを見て、森崎は…… A 「今日は引き分けだ。……あのシュート、次に会った時には絶対に止めてみせる」 B 「中々のストライカーだった。……だが、最後に勝ったのは俺だ」 C 「今度はお前の体調が万全なときに戦いたいもんだな」 D 「……」無言で見送る。 E その他。何かあればどうぞ。 *19:40:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *19:40:00になってから、投票を行ってください。なお、19:40:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。 *先に「3票」入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人の自由選択を支持する場合は>>○○のように安価をつけるか、同一意見と判るようにしてください。
[879]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 19:41:22 ID:fT/5kX4w A
[880]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 19:42:43 ID:C/qE9tbs D
[881]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 19:43:04 ID:2C82w9/U A
[882]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 19:43:13 ID:cnxmD4Oc A
[883]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 19:43:19 ID:yCxQIuTg A
[884]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 19:59:07 ID:??? まあ一応は一勝一敗だしな
[885]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/02/14(土) 21:44:45 ID:ngVzCkUI A 「今日は引き分けだ。……あのシュート、次に会った時には絶対に止めてみせる」 パチュリー「え? ……そう。楽しみにしてるわ」 パチュリーは一瞬意外そうな顔をすると、森崎に弱弱しげな笑みを返してからラインを跨いでいった。 超モリサキ「(あのシュート、次に撃たれても止められるかどうかは怪しい…… こっちに来てからちょっと慢心気味だったかもしれないな。それを悟らせてくれたパチュリーには一応感謝しておこう)」 心の中でそう呟くと、森崎もゴール前の定位置へと戻った。 実況「さぁパチュリーくんの交代も終わり、ルナダイアルズのスローインからゲームが再開しようとしています。 手元の時計ではすでにロスタイムに突入、これはもうフォーレスツの勝利はほぼ確定的と見ていいでしょう!」 マイクのようなもので増幅された実況の声が、スタジアムに大きく響き渡る。 早苗「(ルナダイアルズって相当強いチームだって聞いてたのに……。そんな所にも勝っちゃうんだ、森崎くん)」 咲夜「(もう時間も、そして私の体力も残り少ない……でも、最後に一度ぐらいは!)……こっちへ!」 メイド五「メイド長!」 ザザッ……サッ 咲夜「……良し!」 バシィッ!!
[886]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2009/02/14(土) 21:45:06 ID:ngVzCkUI 実況「五番くんのスローインから試合再開! ……おおっと?! なんと、ボールを受けたのはMFのラインまで上がってきた咲夜くんだ!」 アリス「諦めが悪いわね。私にボールを渡して楽になったらどうかしら?」 すぐさま、10番のアリスが咲夜へとチェックに入る。しかし、咲夜は一旦そこで足を止め…… 咲夜「ボール? ……良いわよ、受け取りなさい」 パシィッ!! なんと、そのままアリスの足元に向かってボールを蹴りだした。 実況「咲夜くん、このボールを……なんと、目前のアリスくんへと渡す! これは、さっきの森崎くんの行為への『お返し』と言う事でしょうか?!」 パチュリー「(咲夜……)」 アリス「……どういうつもり?」 一瞬呆然とするアリスだが、すぐにそのボールをトラップしてから反射的に聞き返す。 咲夜「どういうつもりも何も、元々は貴方たちのボールよ。……もっとも」 一旦言葉を切り、口の端を僅かに吊り上げる。 咲夜「……すぐに私が奪い返すことになるでしょうけどね」
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0ch BBS 2007-01-24