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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[319]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 14:24:38 ID:??? お疲れ様です。待ってます。
[320]TSUBASA DUNK:2009/02/05(木) 16:05:29 ID:??? >>319 ありがとうございます。少しだけ時間が出来たので再開します。 *** >藤田のドリブル→ スペード5 +(ドリブル)51=56 >翼のディフェンス→ ダイヤ8 +(ディフェンス)48=56 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が0→せりあい 翼(やったこともない高度なプレーをするんじゃなく、今の俺に出来ることをするんだ!) 翼は膝を深く曲げ、腰を低くして藤田の前に立つ。そして、この数か月、海南で教わってきた 基本の通りディフェンスでプレッシャーをかける。 加納(ほう、いいディフェンスだ。さすが海南。基礎をしっかりやらせていやがる) 御子柴(基礎が大事って言われるのは、フェイントかけたり、特殊なプレーをしたりするよりも 本当は効果的だからだ。基礎をより有効にするためにフェイントがあるようなもんさ) 来留間(さて、藤田……どう出る?) 翼と対峙している藤田もその構えにはやや驚く。 藤田(へえ、サマにはなっているじゃないか。格好だけは一人前っていうことかい?) 一瞬だけ小さく浮かべた驚愕の表情を消しさると、キリッと翼を睨む。 藤田(ならば遠慮はしない。バスケットボール選手としての差を見せてあげるよ!) 藤田がドリブルで仕掛ける。それは翼を初心者とナメたものではなく、藤田にとって全力の プレーのつもりだった。そう、あくまで「つもり」ではあったが…… 翼(くるッ!基本通り……基本通りだ) 腰を低くしたまま藤田に食らいつき、ボールを自由に扱わせない。
[321]TSUBASA DUNK:2009/02/05(木) 16:07:42 ID:??? 藤田「くっ!(上手さはないが、粘り強い!?しまった!!)」 執拗な翼のディフェンスに焦ったのか、藤田はボールの扱いを誤ってしまう。ボールは藤田の 足に当たり、ゴール下の田辺と三溝の前に転がった。 藤田(このボクがミスだって!?しかも、こんな奴を相手に……) 翼(ボールを奪うまではいかなかったけど、俺のバスケはこのレベルでもきちんと通用する! そういや、今まで俺の面倒を見てくれた人たちはみんな上手い人ばかりだもんな) その様子を見ていた常誠の上級生はいたって冷静だった。どちらかというと予想どおりとすら 見える表情だった。 加納(藤田。やっぱり、いつもより動きが悪かったな。試合のプレッシャー……いや、自分より 格下だとナメていた相手に想像以上に食らいつかれて焦ったか?) 来留間(そういう経験もこれからの戦いには必要なのさ。言っても分からないだろうから、ここで 経験してもらえてよかった。ライオンは我が子を崖から落とすと言うけど、僕もそんな 心境だよ。う〜ん、我ながら厳しいなぁ) 御子柴(お前の体型ならライオンというよりブ……いや、何も言うまい)
[322]TSUBASA DUNK:2009/02/05(木) 16:09:19 ID:??? そして、目の前にボールが転がってきた田辺と三溝は…… 田辺「(翼くんの頑張りに応えるためにも)取る!」 三溝「(翼、気合いの入ったいいプレーを見せてもらった!俺だって)負けない!」 先着2名で (攻撃側) 三溝の競り合い→ !card+(せりあい)45 (守備側) 田辺の競り合い→ !card+(せりあい)46 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→攻撃側がボールをキープ! ≦0→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[323]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 16:11:58 ID:??? 三溝の競り合い→ ハート3 +(せりあい)45
[324]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 16:12:12 ID:??? 三溝の競り合い→ クラブ5 +(せりあい)45
[325]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 16:13:16 ID:??? 田辺の競り合い→ ハートQ +(せりあい)46
[326]TSUBASA DUNK:2009/02/05(木) 16:32:01 ID:??? >三溝の競り合い→ ハート3 +(せりあい)45=48 >田辺の競り合い→ ハートQ +(せりあい)46=58 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦0→守備側がボールを奪う! 肩をぶつけるように当てながら、激しく競り合う2人。お互いの体が弾かれた後、素早く体勢を 立て直した田辺が三溝の前に体を入れ、そのままボールをキープする。 三溝「くっ!」 そして、前を向くと大きく相手コートめがけてボールを投げる。ボールの行方を見守ることなく 三溝の方に向き直り、田辺は言った。 田辺「悪いけど、あれはウチの後輩が頑張ってこぼれ球にしてくれた、大切なボールなんだ。 君も大変だとは思うけど、絶対に渡せない」 翼「田辺さん……」 そして、前に大きく投げられたボールを牧と、加納・御子柴・来留間が追っていた。 神(きっと、牧さんからパスが来る!少し離れてフリーで待つんだ) 神は少し離れた位置でそれを見守る。万が一、牧が取れなくてもすぐに守備に戻れる位置で。 先着4名で (攻撃側) 牧の走り→ !card (守備側) 加納の走り→ !card 御子柴の走り→ !card 来留間の走り→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 数字の一番大きかった選手がボールをキープします。常誠がキープした場合、シーン終了です。
[327]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 16:32:53 ID:??? 牧の走り→ スペード7
[328]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 16:41:59 ID:/eCi15/o 加納の走り→ スペード7
[329]森崎名無しさん:2009/02/05(木) 16:43:15 ID:??? 御子柴の走り→ ダイヤ4
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