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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[512]TSUBASA DUNK:2009/02/13(金) 18:26:04 ID:dLcRi/M2 >PGの交代→ クラブ7 →交代する >SGの交代→ スペードK →交代する >SFの交代→ ダイヤ6 →とりあえず交代はなし >PFの交代→ クラブ4 →交代する >Cの交代→ ダイヤQ →とりあえず交代はなし 監督(三溝にはもう少し経験を積ませたい。あと、コート上に控えの割合が増えた時、チームを まとめるのにキャプテンには残っていてもらいたいな) 常誠の監督は選手たちの顔を一瞥すると後半のスタメンを告げた。 監督「後半スタートはPG宮崎。SG永田。SF御子柴。PF関。C三溝だ」 御子柴「だいぶ入れ替えましたね」 監督「大きくリードしているからな。少し気持ちに余裕が持てるうちに試合に慣れておけよ」 一同「はい!」 加納「いいか、宮崎。牧さんとは正面からぶつかろうとするなよ。あの人は全国でもトップ レベルだ。(ヒソヒソ)ウチの来留間さんと同じかそれ以上だ」 最後の方は来留間に聞こえないように気をつけながら、加納が言う。 宮崎「はい(せっかくだし、1回くらいは挑戦してもいいよな?)」 他の選手たちも交代する選手にそれぞれのマッチアップする相手の特徴を伝える。 監督「それではお前達のバスケを見せつけてやれ!後半、リードを守る必要はない。広げてこい!」 一同「おう!」
[513]TSUBASA DUNK:2009/02/13(金) 18:39:10 ID:dLcRi/M2 【練習試合 海南 対 常誠】 海南 ドルジ 神 小菅 翼 高砂 (チーム得点力 97) 常誠 宮崎 永田 御子柴 関 三溝 (チーム得点力 98) 流れ 海南 10 : 10 常誠 時間 後半0分(前後半20分ずつ) 得点 海南 50 − 67 常誠 得点者 牧14 神15 田辺5 翼4 武藤4 小菅4 高砂4 ガッツ 牧 490/950 神 380/800 翼 530/650 ドルジ 700/700 田辺 620/750 武藤 820/900 小菅 800/880 高砂 930/930 *** ハーフタイムが終わり、コートに出てきたメンバーを見て両チームとも驚く。 神「向こうは大幅にメンバーを変えてきましたね。来留間さんと加納さんがいないのはだいぶ 楽になった気がしますけど」 小菅「だけど、来留間の控えってことは油断ならねえぞ」 神「気をつけます」 常誠は…… 御子柴「ありゃ、牧がベンチに引っ込んでるぞ」 宮崎「ちぇっ、つまんねえの」 永田「でも、翼ちゃんはまた出てきたじゃないの。ちょっとちょっかいだしちゃおうかしら」 宮崎「反則にならない程度にな」
[514]TSUBASA DUNK:2009/02/13(金) 18:40:12 ID:dLcRi/M2 そして、ジャンプボールのために向かい合うセンターの2人がお互いを睨みつける。 高砂「後半は好き勝手させんぞ」 三溝「つまり、前半は好き勝手やられたと認めていただけるんですね」 高砂「……くっ!(しまった!俺って口下手だった!!)」 先着2名で (攻撃側) 高砂のジャンプボール→ !card+55 (守備側) 三溝のジャンプボール→ !card+53 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→高砂が勝ち、味方のボールに! =0→こぼれ球になりせりあいに! ≦−1→三溝が勝ち、相手のボールに!
[515]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 18:41:00 ID:??? 高砂のジャンプボール→ クラブJ +55
[516]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 18:44:22 ID:??? 三溝のジャンプボール→ クラブ2 +53
[517]TSUBASA DUNK:2009/02/13(金) 19:02:21 ID:dLcRi/M2 >高砂のジャンプボール→ クラブJ +55=66 >三溝のジャンプボール→ クラブ2 +53=55 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)≧1→高砂が勝ち、味方のボールに! 高く投げ上げられたボール。高砂は普段よりかなり早めに膝を曲げ、ジャンプしようとする。 三溝(このタイミングか!?) それに合わせて三溝もジャンプする。しかし、跳んだのは三溝だけだった。 三溝「なにィ!」 高砂「へっ、だいぶ早く跳んだようだが、ボールはまだ落ちてこねえぜ」 ボールよりジャンプが先に最高点を迎え、降りてくる三溝をよそに高砂は余裕でジャンプする。 高砂(やっぱりだ。こいつ、ジャンプボールに跳ぶタイミングが分かってねえ。やはり初心者だ。 さすがにここまで練習している暇はなかったか) 高砂の憶測どおり、三溝はジャンプボールのタイミングを理解していなかった。ほとんどの選手に 体格で勝る三溝は相手の動きを見てから跳んでも、大抵は勝ててしまうので、先輩たちは敢えて 練習させなかったのだ。 高砂(ほらよ、ドルジ!) 高砂が弾いたボールはドルジの手にピタッと収まる。 ドルジ「ナイスっす、親方!(おっし、翼が前を走ってる。パスだ!)」 前線に大きくパスを出す。パスコースに宮崎が小さな体を入れてくる。 宮崎「させねえ!」
[518]TSUBASA DUNK:2009/02/13(金) 19:02:41 ID:dLcRi/M2 先着2名で (攻撃側) ドルジのパス→ !card+(パス)45 (守備側) 宮崎のパスカット→ !card+(パスカット)45 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側のパスが通る! 1、0、−1→左から(御子柴がフォロー)(せりあい)(小菅がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う!
[519]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 19:05:14 ID:??? ドルジのパス→ スペード6 +(パス)45
[520]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 19:05:33 ID:??? 宮崎のパスカット→ スペードA +(パスカット)45
[521]TSUBASA DUNK:2009/02/13(金) 19:24:31 ID:dLcRi/M2 >ドルジのパス→ スペード6 +(パス)45=51 >宮崎のパスカット→ スペードA +(パスカット)45=46 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)≧2→攻撃側のパスが通る! ドルジ「届くもんなら取ってみやがれ!(このチビが)」 身長のない宮崎の上なら楽にパスを通せると、強気のドルジ。 宮崎「テメェ、馬鹿にしやがっただろ!(後でブッ潰す!)」 しかし、懸命に伸ばした宮崎の手の上を無情にも通り過ぎ、ボールは翼へとつながる。 永田「ハロー(はぁと)」 ボールを持って前を向いた翼を待っていた男、いやオカマは永田だった。 永田「関先輩にお願いして、マーク変わってもらっちゃった。ヨ・ロ・シ・ク」 おまけにウインクもついてくる。 翼「せ、関先輩の方がいいかな……あはは」 永田「んもう、イケズー!!」 神(常誠のPFにはまともな人間はいないのか……) 永田「さあ、カモーン!可愛がってア・ゲ・ルわよ」 翼「悪いけど(気持ち悪いから)さっさと抜かせてもらうよ!」
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0ch BBS 2007-01-24