※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[693]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 16:40:39 ID:??? 牧がクラブAに魅入られておる…!
[694]TSUBASA DUNK:2009/02/17(火) 17:04:20 ID:Rad03LW6 牧よ、どこに向かっているんだ…… *** >牧のプラン→ クラブA >クラブ→それでも宮益を使う 牧(宮益、お前の実力をここで証明してみせろ!全く通用しないようじゃ、本番では使えないぞ) お前が言うなと言われそうなことを思いつつ、牧は宮益にパスを出す。 パシィ! 3Pラインの外にいた宮益へのパスコースには常誠の選手がいなく、あっさりとパスが通る。 しかし、来留間がすぐにチェックにつく。 来留間「おっと、簡単にシュートはさせないよ、おチビちゃん!」 宮益(僕のシュートはきっと通用する!) 思い切って宮益はシュート体勢に入る。
[695]TSUBASA DUNK:2009/02/17(火) 17:04:59 ID:Rad03LW6 先着2名で (攻撃側) 宮益のシュート→ !card+(シュート)49 (守備側) 来留間のブロック→ !card+(ブロック)52 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧0→シュートがブロックを越える(差によってゴール判定に補正がつきます) =−1→こぼれ球になりせりあいに ≦−2→守備側がブロックに成功 【補足・補正】 宮益のカードがダイヤの時、「高い軌道のシュート」が発動し数値に+4されます。 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[696]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 17:06:28 ID:??? 宮益のシュート→ ハート4 +(シュート)49
[697]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 17:14:37 ID:??? 来留間のブロック→ クラブJ +(ブロック)52
[698]TSUBASA DUNK:2009/02/17(火) 18:10:29 ID:Rad03LW6 >宮益のシュート→ ハート4 +(シュート)49=53 >来留間のブロック→ クラブJ +(ブロック)52=63 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功 宮益(決めるんだ!決めて僕の存在をみんなに認めさせるんだ!) 宮益は、海南大付属高校バスケ部出身の父を持ち、幼少の頃からバスケに親しんできた。しかし、 高校に入るまで部活としてバスケをやったことはなかった。両親の教育方針で通っていた公立の 小中学校にはバスケ部がなかったことが最大の原因である。地域のミニバスチームに入ることも なく、たまに地元で行われる3on3の大会に父や友人と参加していた程度だった。 高校ではバスケを真剣にやってみたいと、父の出身校で、バスケの名門でもある海南に入学した。 身長160cmの初心者の彼を、先輩たち、いや一部の同級生すらも陰で笑っていたことは 知っていた。むしろ、当然とも思っていた。バスケは身長がモノを言うスポーツであることを 宮益も理解していた。だが、それでも自分にも出来ることがあるはずだと練習に励んできた。 そして、3Pシューターとして自分を磨き続けた。必ずユニフォームを掴むために。 それには高頭監督の言葉が大きな影響を与えていた。入部してすぐの頃、宮益はきかれたことが ある。「お前は何を目指しているのか?」と。バスケが上手くなれればいいのか。それともこの 海南でユニフォームを着て試合に出たいのか。宮益はすぐに答えた。「ユニフォームを着て試合に 出たい」と。自分でも驚くほど自然と口から出た言葉だった。それを聞いて高等監督は嬉しそうに 笑った。初心者が大きな口を利いたことを笑っていると恥ずかしさと悔しさで顔を真っ赤にした 宮益に高頭監督は真剣な顔で謝った。
[699]TSUBASA DUNK:2009/02/17(火) 18:12:14 ID:Rad03LW6 「すまん、すまん。経験者ですらスタメンになることを諦めてしまう者がいる海南で、初心者の お前が真剣にユニフォームを得たいと言ってくれるのが嬉しくてな。馬鹿にしたのではないぞ」 そしてこう続けた。「お前はそれが無理だと思うか?思っていないよな。だから口にしたんだろ。 ならば3Pシューターを目指せ。他の技術など下手でも構わん。だが、海南でbPシューターに なれば試合で使ってやる」そう言った高頭監督に思わず宮益は尋ねる。 お前には無理だとは言わないんですか? 「確かにお前は体が小さい。スピードがある訳でもない。だが、お前のような選手は自分に 出来ることが限られている分、迷わない。他の者が10の項目に10の努力をする中で、お前は 2〜3の項目に全力を注げる。自分の本当に必要な武器だけを磨けばいい」そして、宮益の 目を見てニィッと笑うって言った。「磨いて輝かないものなどない」 その言葉に宮益は奮起した。それからの2年間、3Pシュートとそれを打つために必要な技術 だけを磨いてきた。高頭監督の「磨いて輝かないものなどない」という言葉を信じて。そして、 彼は海南のユニフォームを掴んだ。当時、自分を陰で笑っていた同級生は厳しい練習について いくことが出来ず、とっくに辞めていた。 宮益は、牧からのパスを受けてからシュートを打つまでの短い時間にそんなことを思い出した。 宮益(監督は言っていた「お前の努力が全国で活躍する才能を凌駕する瞬間をみたい」と) 目の前にいる来留間は間違いなくその1人である。ならば、監督が望んだ瞬間を見せるなら 今だと宮益は思った。
[700]TSUBASA DUNK:2009/02/17(火) 18:12:50 ID:Rad03LW6 しかし、現実は非常だった。 バシィッ! 宮益のシュートはあっけなく来留間にブロックされ、弾かれたボールは加納にキャッチされる。 宮益「くっ!(僕じゃ、僕じゃダメなのか)」 うつむきかける宮益に牧が声をかける。 牧「下を向くな!1度や2度の失敗でくよくよするな。まだ挽回のチャンスはあるはずだ!」 宮益(牧……そうだ、あの牧だって何度も失敗しているじゃないか。僕が1度くらいミスを したからっていちいち落ち込んでどうする!) そう叫びながら牧は加納を追いかける。元々近い位置にいたので海南コートのフリースロー ライン付近で追いつく。 牧「さっきの借りは返させてもらわんとな」 加納「俺も勝ったとは思ってないっすから」
[701]TSUBASA DUNK:2009/02/17(火) 18:13:26 ID:Rad03LW6 先着2名で (攻撃側) 加納のドリブル→ !card+(ドリブル)53 (守備側) 牧のディフェンス→ !card+(ディフェンス)56+(スロースターター)2 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(来留間がフォロー)(せりあい)(宮益がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[702]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 18:19:24 ID:r7GNqZJE 加納のドリブル→ ハートQ +(ドリブル)53
[703]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 18:20:21 ID:??? 牧のディフェンス→ スペード5 +(ディフェンス)56+(スロースターター)2
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24