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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[828]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:44:30 ID:??? 大口叩きはの法則が…!
[829]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:04:15 ID:??? あと補強はの法則も…!
[830]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 07:50:35 ID:??? 勝てないなら勝てないでいいと思う
[831]TSUBASA DUNK:2009/02/21(土) 10:41:50 ID:njW+kKJY >スペックのシュート→ ハートA +(シュート)54=55 >百春のブロック→ クラブ10 +(ブロック)50=60 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功 百春「おらァ!」 スペック「なにィ!?」 ドリアン(オイオイ、スペック……朝飯が足りなかったのかい?) 空中でパスを受け、そのままダンクに向かうスペックの手から、百春は強引にボールを奪い取る。 茂吉(さすが百春先輩。跳躍力とパワーでは敵わないな。でも、僕は僕に出来ることをするんだ) 百春が弾いたボールはセンターの茂吉が拾い、三浦台の宮本(PF)をかわして前線にパスを送る。 そこに走り込んでいたのは牧が九頭龍のエースと評価した夏目である。しかし、三浦台のキャプテン、 村雨も追いついていた。 村雨「これ以上、お前にやらせるかァ!」 「これ以上」と村雨が言うとおり、ここまでの九頭龍の得点のほとんどをこの夏目が稼いでいた。 その夏目のマークは村雨であり、そのことが村雨のプライドをひどく傷つけていた。 夏目「何べんやれば分かるんじゃ。アンタじゃワシを止められん」 村雨「(この……1年ボウズの分際で!)今度こそ止める!」
[832]TSUBASA DUNK:2009/02/21(土) 10:42:26 ID:njW+kKJY 先着2名で (攻撃側) 夏目のドリブル→ !card+(ドリブル)50 (守備側) 村雨のディフェンス→ !card+(ディフェンス)47 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(車谷がフォロー)(せりあい)(ドリアンがフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[833]森崎名無しさん:2009/02/21(土) 10:44:10 ID:??? 夏目のドリブル→ ハート7 +(ドリブル)50
[834]森崎名無しさん:2009/02/21(土) 10:47:25 ID:??? 村雨のディフェンス→ ハート6 +(ディフェンス)47
[835]TSUBASA DUNK:2009/02/21(土) 11:59:46 ID:njW+kKJY >夏目のドリブル→ ハート7 +(ドリブル)50=57 >村雨のディフェンス→ ハート6 +(ディフェンス)47=53 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く! ヒュッ! 村雨「ぐっ!(なんて速さだ……まるで突風だ!)」 夏目は最小限の動きと持ち前のスピードで村雨をかわす。そのままゴール下までドリブルで進み、 レイアップシュートを決める。 夏目(へっ。高校の試合、去年の神奈川ベスト8って言ってもレベルはこんなモンか) 順調に得点を重ねる九頭龍高校バスケ部だったが、まだ目に見えないところで少しずつ歯車が 狂ってきていることに気付いている者は少なかった。そして、三浦台では2人の外国人選手が 怪しく目を輝かせていた。 ドリアン「あいつがエースだな……」 スペック「ああ、間違いないゼ」 村雨「お前ら、いったい何を……」 スペック「いやぁ、ちょっとマークをキツクしなくちゃなって言ってただけサ。ケケケッ」 村雨「まさか、変なことを考えているんじゃないだろうな!ぐっ!?」 村雨の首をドリアンが掴む。人差し指だけ曲げられ、ノドボトケのすぐ下に軽く触れられている。 ドリアン「大きな声を出すな。ビックリするじゃないか。何も企んでいないから安心しな」
[836]TSUBASA DUNK:2009/02/21(土) 12:00:45 ID:njW+kKJY 九頭龍に起こりつつあるトラブルに、千秋は気付いていた。そしてセンターの茂吉に声をかける。 千秋「モキチ。体力は大丈夫か?」 茂吉「ええ、まだなんとか」 1つ目のトラブル要因。それは茂吉のスタミナ不足である。2m近い身長と高い技術で活躍する 彼だが、極端にスタミナが少ない。当初の予定では、前半10分までに交代するはずだったが 三浦台の選手交代を受け、引っ込める機会を失う。 千秋「相手の外人は百春がマッチアップしてくれるが、その分、ゴール下の守りが手薄になる。 今、お前を代える訳にはいかんのだ。さすがにヤスでは不安だからな」 茂吉「ええ、分かってます。このいい流れを崩したくないし。もう少し、頑張れます」 千秋「うむ、頼んだぞ」 この交代の遅れが後々大きく響いてくるのだが、それを分かっていながらもなお、千秋は交代を 選択できなかった。 千秋(たぶん、大丈夫だろう……) 安易な希望的観測に判断を委ねてしまった。いや、初めて公式戦を経験する若いチームが勢いを 殺さないためには、それに委ねるしかなかったのだ。 再び、三浦台ボールで試合が始まる。ボールを持つドリアンに今度は車谷がひとりでつく。 ドリアン「OH!ベイビーちゃん、どこから紛れ込んだんデスカ?早く幼稚園に帰りナサーイ」 車谷「高校生です!」
[837]TSUBASA DUNK:2009/02/21(土) 12:01:13 ID:njW+kKJY 先着2名で (攻撃側) ドリアンのドリブル→ !card+(ドリブル)52 (守備側) 車谷のディフェンス→ !card+(ディフェンス)45 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(村雨がフォロー)(せりあい)(夏目がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 奇数の時は攻撃側の反則になります。 *** 反則が多く、テンポが悪くなりがちなので反則の判定を変更しました。 しばらくこれで様子を見ます。 ひとまずここまでです。
[838]森崎名無しさん:2009/02/21(土) 12:16:54 ID:??? >>837の【補足・補正】の訂正です。 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 「偶数」の時は攻撃側の反則になります。
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0ch BBS 2007-01-24