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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[857]TSUBASA DUNK:2009/02/23(月) 16:29:15 ID:n1mHJL06 ポジションがPGに変わった車谷がボールを運ぶ。 車谷(なんだか、緊張するなァ……いつもと感覚が違うや) やるべきことが変わったことで、なんとなく窮屈な思いをさせられながらもドリブルで相手 PGの荒木をかわす。 車谷(トビくんのマークはあの外人さんだし、千秋くん……は遠い。ならヤスさんだ!) 村雨「そんな下手くそなパスは通させねえ!」 千秋(そこは自分で切り込んでいい場面だ。別にパスをすることだけがPGの仕事じゃないぞ) 車谷にとって、千秋という良いPGが身近にいたことがプレースタイルを制限させていた。千秋の パスを多用するプレースタイルを見慣れていたため、車谷も安易にそれを模倣してしまう。彼の 長所であるドリブル突破力を殺してまで。 先着2名で (攻撃側) 車谷のパス→ !card+(パス)45 (守備側) 村雨のパスカット→ !card+(パスカット)48 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側のパスが通る! 1、0、−1→左から(夏目がフォロー)(せりあい)(ドリアンがフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う!
[858]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 16:30:39 ID:??? 車谷のパス→ ダイヤ3 +(パス)45
[859]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 16:31:05 ID:??? shit!
[860]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 16:37:55 ID:??? 村雨のパスカット→ ハート9 +(パスカット)48
[861]TSUBASA DUNK:2009/02/23(月) 18:55:53 ID:n1mHJL06 >車谷のパス→ ダイヤ3 +(パス)45=48 >村雨のパスカット→ ハート9 +(パスカット)48=57 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う! 村雨(助っ人2人が頼りにならねえ今、キャプテンの俺がやるしかないんだ!) 村雨は車谷のパスに合わせて跳び出す。 車谷「な!?(反応が早い!?まるでパスがくることを読まれていたみたいに……)」 実際、村雨は車谷がパスを出すことを予想していた。 村雨(そりゃあ、パスを出すことくらい分かるさ。そんだけキョロキョロしていたらな) パシィッ! そしてパスを両手でキャッチすると、ドリアンではなく、PGの荒木へとパスを出す。 夏目「ちぃっ、こっち(ドリアン)と違うんか!?」 村雨「へっ、マークがついている奴とついていない奴なら誰だってついていない方を選ぶさ」 そして荒木が九頭龍ゴールに向かってドリブルする。夏目も急いで追いかけるがギリギリ届かず レイアップシュートを決めさせてしまう。 荒木「よっしゃあ!」 村雨「ここからだ!ここから逆転するぞ!!」 相手が大きくポジションを変えてきたところへのカウンターパンチ。九頭龍に精神的な打撃を 与えるのには十分だった。まだ、流れは変わらないが、三浦台に大きく傾きつつあった。
[862]TSUBASA DUNK:2009/02/23(月) 18:57:26 ID:n1mHJL06 前半の残り5分間は両チーム我慢の時間となった。三浦台は当初からのレギュラー3人が調子を 取り戻し、去年の神奈川ベスト8の名に恥じないプレーをするも、チームに馴染まない2人の 外国人プレーヤーがその歯車を狂わせていた。 一方の九頭龍は車谷をはじめ、慣れないポジションに戸惑う者が少なくなく、いまいちリズムに 乗れないでいた。 どちらのチームも苦しかったが、ゲームの起点となるPGが上手く機能していた分、三浦台がやや 有利に試合を運び、前半終了時には(九頭龍)48−24(三浦台)と差はわずかに縮まって いたのだった。 高砂「ここで前半終了か」 小菅「点差は大きく離れているけど、実力にはそれほどの開きはない。いや、もしかしたら 三浦台の方が上かも知れない。それに蛭川の話では、九頭龍は初めての公式戦らしい。 後半の戦い方次第では三浦台の逆転もあるかもな」 小菅の言葉をきっかけにバスケ馬鹿の部員たちによる戦術談義が始まる。 翼(俺も加わるかな……) A 俺もこの大会が初めての公式戦だし、なにかいい話が聞けるかも。バスケの話に加わる。 B 体育館の中を歩き回る。 C その他(ご自由にお書きください。誰かに同意する時ははっきり分かるようにお願いします) 先に2票入った選択肢で続行します。投票はageでお願いします。sageではカウントできません。
[863]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 18:58:06 ID:k524A9sY A
[864]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 19:18:36 ID:vQ+K6ic6 A
[865]TSUBASA DUNK:2009/02/23(月) 20:10:50 ID:n1mHJL06 >A 俺もこの大会が初めての公式戦だし、なにかいい話が聞けるかも。バスケの話に加わる。 ハーフタイムの間もずっと座っているのも疲れるので一度席を立とうかと考えた翼だったが 思いとどまる。 翼(俺もこの大会が初めての公式戦だし、なにかいい話が聞けるかも) 海南のメンバーたちのバスケ談義に耳を傾ける。 神「牧さんはこの試合、これからどうなると思いますか?」 牧「そうだな。ここからは三浦台が反撃、九頭龍は逃げ切れるかって展開になるだろうな」 武藤「九頭龍が突き放すって展開はないか?」 牧「おそらくな。序盤は三浦台が相手をナメていた。三浦台は元々チーム力のチームだ。派手な 選手はいないが、チームプレーでボールを繋ぎ、得点に結びつける。しかし、この試合は 負けるはずもないと、個人プレーに走っていた。まあ、実戦で試すこともあったんだろう」 宮益「なるほど……『実戦で実践』(キラーン!)」 牧「(宮益は無視だ)だが、誤算があった。九頭龍の選手たちの能力の高さだ。粗さは目立つが それぞれに光るものを持っている。そいつらの得意な土俵で戦っちまったんだな」 小菅「それが開始10分での20点差につながったのか」 牧「ちょっとした流れの変化で得点が大きく動くのがバスケだからな」 高砂「確かに前半の終りの方は三浦台の連携プレーに九頭龍が翻弄されていた感じだな」 牧「ああ、三浦台は神奈川ベスト8だ。上手く機能すれば若い九頭龍というチームでは太刀打ち できないさ」
[866]TSUBASA DUNK:2009/02/23(月) 20:12:40 ID:n1mHJL06 田辺「じゃあ、三浦台がこのまま24点差をひっくり返すと?」 牧「さあな。俺にもそこまでは分からん。特にあの外人2人がこのまま足を引っ張り続けるのか、 それとも意地を見せるのか……」 神「あとは九頭龍も本当にこのままで終わるのかってとこですね」 牧「ああ。前半の得点パターンのほとんどがアフロ(千秋)のパスから受け手がシュート、または そこから切り込んでシュートというものだった。ポジションが変わった今、それ以外に攻め手が ないようでは厳しいな」 翼(それ以外に攻め手がないようでは、か。やっぱり得点パターンを増やすことが大切だよな) ※コンビプレーの練習が出来るようになりました。自由行動時に選択できます。 そして、後半が始まる。九頭龍はヤスに代えてチャッキーが入る。 千秋(これでいくらかでも守備が堅くなればいいのだが……) 一方の三浦台は前半と同じでドリアンとスペックを出してくる。 村雨(ちっ、こんな使えねえ外人より高津たちの方がスムーズに攻撃できるのによ) そして、ジャンプボールに百春とスペックが向かう。 百春(後半も先制して流れを持ってくるんだ!) スペック「……」
[867]TSUBASA DUNK:2009/02/23(月) 20:15:07 ID:n1mHJL06 先着2名で (攻撃側) 百春のジャンプボール→ !card+51 (守備側) スペックのジャンプボール→ !card+53 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→百春が勝ち、九頭龍のボールに! =0→こぼれ球になりせりあいに! ≦−1→スペックが勝ち、三浦台のボールに!
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0ch BBS 2007-01-24