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【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】
[460]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/04(水) 11:27:18 ID:??? >>458 ハーディンについてはこの後の外伝にて。 彼を嫉妬に狂わせるか誠実な騎士にするかは森崎次第…かも? >>459 さわやか森崎 黒森崎 色んな森崎あるけれど いいじゃない 人間だもの 一つだけアドバイス! 今の森崎の立場と影響力で下手に行動すると評価が下がるだけなので まずは自分の地位を高めることから始めなくては駄目でしょう。 元の世界に返る方法は、今のところ森崎はアンナさんなら帰る方法を知っている と言うくらいしか認識していませんね。これからの旅先で何度も彼女とコンタクトすれば 何か教えてくれるかもしれません。 ======================================= アリティアのマルス王子がアカネイア王家の唯一の生き残り、ニーナ王女から 『ファイアーエムブレム』を受け取ったことにより、いよいよドルーア帝国との戦いのために 本格的な同盟軍が発足した。世界を我が物にせんと暗躍するドルーア帝国を討伐せんと立ち上がる勇者達… 森崎もまた、マルス王子の信用を得て、同盟軍の中で重要なポジションにつくこととなった。 今日は同盟軍発足とオレルアン城奪取の勝利の記念パーティーが開かれていた。 血なまぐさい戦場からかけ離れた優雅なムードと豪華な食事が戦士たちに与えられた。 森崎「美味い美味い!もっと肉を食わせろ肉をー!」 アベル「おいおい、そんなにがっつかなくても飯は逃げたりしないぜ?」 森崎の隣で、アベルは優雅にワインを嗜んでいる。
[461]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/04(水) 11:27:52 ID:??? カシム「ははは…でも、森崎君の気持ちはわかるよ。いままでずっと質素で簡易な食事ばかり だったからね。こんな豪華な食事を目の当たりにしたら…ガツガツガツ…」 カシムも森崎に負けないくらい、普段はめったに口にすることの無い高級肉を頬張っていた。 ちなみに保存の利く食物などは実家に送るためにすでに確保している。 カイン「わっはっはっは!たまにはこれくらいいいじゃねぇかよーーーー!! なぁもりさきよぉーーーーー!!ひっくうえぇぇぇ!!」 アベル「どわっ!?カイン!こんなところで吐くんじゃんぇぞ!?」 カイン「のひゃのひゃのははひゃひゃっはっは…ぶもー!ぶもー!」 アベル「やれやれ…すっかり出来上がっちまって…森崎、俺は少しカインを休ませにいく。 お前はまだ食い足りないか?」 森崎「おう!城内戦は本当に大変だったからなぁ。満足するまで食らい尽くすぜ!」 アベル「ははは…あまり食いすぎて腹を壊すんじゃねぇぜ?」 カシム「あ、僕も手伝いますよ」 アベル「お、悪いなカシム。それじゃあな森崎!」 アベルとカシムはべろんべろんによったカインを引き連れて休憩室へと移動していく。一人残された森崎は… 森崎「うーん。一人で飯を食うのもなんだかなぁ。ほかの連中に挨拶に行くかな。どっかに行こうっと」 森崎はチキンを握り締めながら上機嫌で城の中を散策する。
[462]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/04(水) 11:29:07 ID:??? アカネイア同盟軍 マルス シーダ ジェイガン カイン アベル ドーガ ゴードン リフ オグマ マジ バーツ カシム ジュリアン レナ ナバール ハーディン ウルフ ザガロ マリク ウェンデル モロドフ ニーナ 上記の中から『一人』選択してください。 ※好きな人に会いに行くことが出来ます。仲間たちは自由に行動しているので、 必ずしも一人でいるというわけではありません。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[463]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 11:32:13 ID:fpfjF2VU ウルフ
[464]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 11:32:49 ID:Kf5ZlkhI ハーディン
[465]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 11:36:37 ID:nhdV7/b+ ハーディン
[466]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/04(水) 11:45:46 ID:??? >ハーディン 森崎「えっと…ハーディンさんは何処にいるかな…?お、いたいた!」 ハーディンはウルフとザガロと一緒にホールの奥のほうに立っていた。 二人の部下を失った狼騎士団はあまり明るいムードではなかった。 森崎「(…うーん。まぁずっと一緒にいた仲間がいなくなったら悲しいよな。 ここは俺がうまく慰めてやろうか)」 森崎はハーディンに近づくと努めて明るく話し掛けようとしたところ、 ウルフが語気を荒げて何かを話していた。 森崎「(うん?様子が変だぞ?あいつら何の話をしているんだ…?)」 悲しみの狼騎士団→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→ロシェとビラクについて ハート→マケドニアの捕虜について スペード→マルスについて クラブ→森崎について JOKER→ゴードンとの約束について
[467]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 11:47:52 ID:??? 悲しみの狼騎士団→ スペード8
[468]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/04(水) 12:02:18 ID:??? 悲しみの狼騎士団→ スペード8 >スペード→マルスについて どうやらウルフは『ファイアーエムブレム』を託されたのがハーディンではなく マルスだったのが不満らしく、彼のことを悪く言っているようだった。 ウルフ「納得いきませんよ!どうしてあんな小国の王子がアカネイア王国の代理人に 選ばれたんですか!?実績も実力もハーディン様の方が上だというのに!」 ザガロもウルフに重ねるように主君への不遇を嘆いていた。 ザガロ「絶対ハーディン様の方が相応しいですよ。そうだ!ニーナ様に直訴しましょうよ! ハーディン様の方が総大将に相応しいって!」 ハーディン「…確かにマルス王子はまだ年若く未熟なところが多々ある。 しかし、ニーナ姫がマルス王子を選んだのだ。私はその決定に反する気持ちは無い」 ウルフ「し、しかし…!」 ハーディン「ああそうさ。私だって少しは期待していたところがあったかもしれないさ。 だが実際どうだ?大事な部下を二人も失い敵の大将に深手を負わされた私に比べて マルス王子やその部下の森崎殿はしっかりと敵将の首を上げたではないか」 今度は逆にハーディンが語気を荒げてウルフとザガロに問い詰める。戦績が立場を左右する軍において 明らかに今回の戦いはマルス率いるアリティア側に軍配が上がってしまったのだ。 ザガロ「そ、それはそうですが…」 ウルフ「私は…ハーディン様にこの軍を率いてもらいたいのです…」 ハーディン「………」
[469]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/04(水) 12:02:43 ID:??? 森崎「(…なんだか複雑な話が展開されてるぞ…どうしようか?)」 A自分も話に加わる B何も聞かなかったことにして立ち去る Cマルスに報告しておくか? 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[470]森崎名無しさん:2009/02/04(水) 12:05:35 ID:nhdV7/b+ A
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0ch BBS 2007-01-24