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【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】
[572]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 17:41:15 ID:E6RaD6xM A
[573]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/06(金) 18:02:28 ID:??? >Aもちろん助けに行くぜ! 森崎「行くぜ二人とも!可愛い女の子を助けるのは男として当然だぜ!」 ダッ! アベル「もちろん!さぁ行くぜカイン!」 カイン「お、おおー…」 ダッ!ダダダッ!! 森崎「やいやいやい!てめぇら!その手を離しやがれぇ!」 男A「ん!?なんだてめぇら!」 アベル「そんな可憐な少女に乱暴を働く奴に名乗る名など無い。覚悟しろ!」 男B「なんだと〜!いけ好かない連中め!」 男C「ものども、出会え出会え〜!!」 男D「うおおーーー!」 男E「ぬおお−−−!」 カイン「げぇ!?相手は5人もいるのかよ!?」 アベル「…ちょっと分が悪いかもな…ははは」 男Cの合図で集まってきた屈強な男たちにぐるりと周りを囲まれてしまった森崎たち。
[574]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/06(金) 18:03:56 ID:??? 森崎「くっ…ひ、怯んでる場合じゃねぇぞ!行くぜ!うぉぉぉおおお!!!!」 ドガガッ!ズガガッ!バギィ!ドズンッ! 先着2名様で 森崎チーム→!card×3+(力合計32)= 暴漢チーム→!card×5+(力合計23)= と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します 【森崎チーム】−【暴漢チーム】 ≧2→森崎チーム圧勝! =1→森崎チーム勝利! =0→森崎チーム辛勝! =−1→ 森崎チーム苦戦!そこへ救世主が… ≦−2→森崎チームボコボコに。そこへ救世主が… ※森崎チームがダイヤの場合『猛牛』でカードの数値を+2します。 森崎チームがハートの場合『俊敏』で相手のカードの数値を-2します。 森崎チームがスペード・クラブの場合『黒豹』で相手の合計数値を-4します。
[575]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 18:06:05 ID:??? 森崎チーム→ ハート2 ×3+(力合計32)=
[576]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 18:08:02 ID:??? 暴漢チーム→ スペード3 ×5+(力合計23)=
[577]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 18:08:49 ID:??? なんという次元の低い戦いwww
[578]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/06(金) 18:42:23 ID:??? 森崎チーム→ ハート2 ×3+(力合計32)=38 暴漢チーム→ スペード3(俊敏)→1 ×5+(力合計23)=28 ≧2→森崎チーム圧勝! =================================== 森崎「おらおらぁ!マケドニアの将軍相手に渡り歩いてきた俺様が こんな雑魚どもに遅れをとるわけが無いだろうがよォ!」 ドガガッ! 男A「どぐわっ!?」 男B「こ、こんにゃろ!」 アベル「おっと、そんなパンチがこの俺に当たるかよ!」 サッ! アベル「ほれ」 げしぃ! 男B「ぶへぇ!」 カイン「うぉぉぉぉぉおおおお!!」 ズバゴガァァァァァン!!
[579]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/06(金) 18:42:58 ID:??? 男C「ぬぐわぁぁ!?」 男D「げひぃぃぃ!?」 森崎たちは人数差をものともせず、熟練された動きで男たちを次々と倒していった。 男E「ひ、ひぃぃぃぃいい…」 森崎「よーし、最後は3人同時に決めるぜ!」 アベル「任せろ」 カイン「よーし!」 ブワァァァァァン!! 三人「トリプルパーーーーーンチ!!!!」 ドガラグウォガギィィィィィン!!! 男E「バイバイキィーン!?」 ピューーーーーン…キラリーン… 三位一体の強烈なパンチで暴漢たちは遠く空の彼方へと星になって消えていった。 少女「(す、すごい…あの動き、私たち以上だわ…なんてことなの…)」 森崎「ふぅ…お嬢さん、怪我はありませんでしたか?」
[580]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/06(金) 18:43:39 ID:??? 少女「え?あ、は、はい!ご覧の通り大丈夫です。あの…ありがとうございました」 にこやかに微笑むピンク色の髪の少女。確かに暴漢たちの言うようにかなりの美少女であった。 アベル「(ウオッ、かなり俺のタイプ…ど真ん中ストライーク!)」 カイン「(へぇ結構可愛いなぁ。オレルアンの人には見えないけど…)」 助けてもらった少女は自分のことを「エスト」と名乗り森崎たちに御礼を言う。 エスト「本当にありがとうございました。あなたたちが来てくれなかったら… わたし、外国に売り飛ばされちゃうところでした」 森崎「はは、なぁに。可愛い女の子を守るのは騎士の務めさ」 エスト「騎士様?ひょっとして、あなたたちオレルアンの騎士なんですか?」 カイン「…ん、いや、俺たちはアリティアの騎士さ。でもこんな路地裏を 女の子一人出歩くのは危ないよ」 エスト「アリティアの…騎士…ふーん…そうなんですかぁ」 珍しいものを観察するように大きな瞳でまじまじと森崎たちを覗くエスト。 アベル「ところであれは君のペガサスかい?」 エストの後ろにこちらを警戒しながら見つめている白いペガサスが一騎いた。 エスト「あ、はい。ちょっと飛行中に羽をいためてしまったみたいで、 治療のためにこの町に降り立ったんですけど…」
[581]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/06(金) 18:44:14 ID:??? アベル「そのとき、あの男たちをふんずけてしまった、と」 エスト「あ、あはは…一応謝ったんですけどね〜」 森崎「何はともあれ無事でよかった。それじゃあ…」 エスト「あ、あの、待ってください!」 カイン「ん?どうしたんだい?」 エスト「あの〜良かったら薬屋さんまで一緒についていってもいいですか? アリティアの騎士様たちならこの辺り、詳しいんでしょ?」 元気に笑うエストは森崎と同行したいと持ちかけてきた。 A「いいぜ、俺たちが案内してやるよ」 B「ごめん、俺たち別に用があるんだ」 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[582]森崎名無しさん:2009/02/06(金) 18:46:32 ID:wgioaAgs A
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0ch BBS 2007-01-24