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【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】
[613]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/07(土) 17:03:58 ID:??? エスト「そんなこと無いわよ?ドルーア軍でもかっこいい将軍はめっちゃくちゃ強いでしょう? ミシェイル閣下なんてまさにその通りじゃない!」 パオラ「グルニアのカミュ将軍もなかなかの男前よね〜」 カチュア「た、たしかにそうかもしれないけど…ってちがーう!」 エスト「もう、カチュア姉様ったら相変わらずお固いのね。そんなんじゃ彼氏なんて一生できないわよ?」 カチュア「…エスト…あなた一体何のために戦っているのかしら?」 エスト「なにって、戦いの中でかっこいい騎士様と恋に落ちるためでしょう?」 カチュア「……もう、本当にこの子は…いいかげんに…」 パオラ「まぁまぁ。ところでエスト。その3人の騎士の中で一番のお気に入りは誰かしら?」 エスト「え?うーん、ちょっと恥ずかしいけどパオラ姉様になら教えてもいいかなぁ?」 カチュア「ちょ、なんでそこで私を無視するのよ!」 エスト「カチュア姉様は男に興味が無いんでしょう?だったら聞いても意味ないじゃない」 カチュア「べ、別に興味が無いわけじゃないし…そ、その、姉としてあんたの好みを知っておきたいのよ」 エスト「ふーん…ま、いいや。親愛なる二人の姉様だから、両方に教えちゃう!」
[614]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/07(土) 17:04:41 ID:??? 先着3名様で エストの森崎の印象→!card+(液体補正+3) エストのアベルの印象→!card(手つなぎ補正+8) エストのカインの印象→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します 13以上→片道支援が発生するくらいメロメロ! 12〜10→好みのタイプ! 9〜7→まぁまぁかっこいい 6〜A→あんまりタイプじゃない
[615]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 17:15:59 ID:??? エストの森崎の印象→ クラブQ +(液体補正+3)
[616]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 17:21:04 ID:??? 俺はやったぜ。ふふふ
[617]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 17:23:24 ID:??? エストのアベルの印象→ スペード9 (手つなぎ補正+8)
[618]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 17:26:09 ID:??? エストのカインの印象→ クラブQ
[619]森崎名無しさん:2009/02/07(土) 17:26:49 ID:??? 尻軽っ!
[620]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/07(土) 18:10:07 ID:??? エストの森崎の印象→ クラブQ +(液体補正+3) >13以上→片道支援が発生するくらいメロメロ! エストのアベルの印象→ スペード9 (手つなぎ補正+8) >13以上→片道支援が発生するくらいメロメロ! エストのカインの印象→ クラブQ >12〜10→好みのタイプ! ================================ エスト「まずは森崎君!3人の中だと一番若かったかな? どこか自信に溢れているような感じで積極的に引っ張っていってくれそうな ワイルドなところがとっても魅力的だったわ〜」 パオラ「うんうん、それで?」 エスト「続いてアベルさん!もろに私の好みのタイプで運命の出会いを感じちゃった! どこか孤高な感じでプライドが高そうなんだけど、奥に隠れている 優しさとかもう辛抱たまらないって感じよ!」 カチュア「あんたは昔から惚れっぽいところがあるからね〜どうだか…」 エスト「最後にカインさん!この人も2人に負けないくらいかっこよかったよ! 私を暴漢から助けてくれたときもあの逞しい腕で暴漢たちを ばったばったとなぎ倒していたっけ…ああ、素敵…」 ※エストの森崎とアベルに対する感情が(メロメロ!) カインに対する感情が(好みのタイプ)に変わりました。
[621]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/07(土) 18:10:34 ID:??? カチュア「…結局みんなあんたのタイプだったわけか…」 パオラ「うふふ、なんだか羨ましいわ〜。そんな素敵な人たちに逢えたなんて」 エスト「姉さん達もきっと気に入ると思うわ。私たち丁度3人だし…今度会いに行ってみない?」 カチュア「エスト!私たちは今偵察の任務中なのよ。そんな浮かれたこと…」 エスト「もー。カチュア姉様ったら。そんな仕事優先な考え方じゃ行き遅れちゃうわよ」 カチュア「い、行き遅れるって…そんな…!」 パオラ「そうねぇ。カチュアももっと恋愛に積極的になった方がいいかもねぇ」 カチュア「い、言わせておけば…姉さんだって奥手でしょうが! 年長者らしく早く結婚相手でも見つけたらどうなのよ!」 パオラ「あらあらうふふ。カチュアったら…そんな生意気なことを言うなんて姉さん悲しいわぁ」 ガッ!ギリギリギリギリ… カチュア「い、いた!髪の毛を引っ張るのはやめて〜」 エスト「あーあー、これだから歳は取りたくないわねぇ。みっともないったらありゃしない」 パオラ「あらあら。まっ平らな城壁みたいな未熟な体で何を言ってるのかしらねぇこの娘は」 エスト「なな、なんですってぇぇ〜!!いくら姉様でも言っていいことと悪いことがあるでしょうが〜っ!!!」 ババッ!ドガッ!ズガッ!バギャッ!ボゴッ!
[622]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/07(土) 18:11:17 ID:??? 花も羨む美しいマケドニア白騎士団三姉妹はよく喧嘩をする。 仲が良いほどなんとやらというが…その様は描写するのも恐ろしいものであった。 そんな醜い争いの最中、一騎の竜騎士が路地裏に現れる。 赤い鎧に身を固めて精悍な顔つきの美女。マケドニアの王妹、竜将軍ミネルバである。 ミネルバ「何をしているのだ貴様達は!」 パオラ「はっ、ミ、ミネルバ様!」 カチュア「いつの間にお傍に!?」 エスト「ひええ〜、ごめんなさい〜」 ミネルバ「まったく…またくだらんことで喧嘩をしていたのであるまいな」 カチュア「い、いえ、そのようなことは…」 ミネルバ「まぁいい。ところで偵察の方は済ませたのか?」 エスト「はい。それはもうばっちり!」 パオラ「これからどういたしましょうか。これから進路を取るであろうアカネイアへの道… レフガンディの谷へと先回りをするのでしょうか?」 ミネルバ「ああ…だが、その前に一つ見ておきたいことがある」 パオラ「見ておきたいこと、ですか?」 ミネルバ「フフッ…さきほど町で聞いた情報なのだがな…どうやら明日オレルアンの草原で アカネイア同盟軍が演習を行うらしい。相手の実力や部隊を見ておくには絶好の機会だと思ってな」
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0ch BBS 2007-01-24