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【恋の】ファイアーモリブレム5【鍔競り合い】
[678]森崎名無しさん:2009/02/09(月) 20:44:33 ID:??? ドーガにだってリメイクじゃ嫁候補がいるんだー!
[679]森崎名無しさん:2009/02/09(月) 21:45:53 ID:??? >>678 盟友(たいていゴードン)を犠牲にしないと手に入らぬ嫁なぞッ!
[680]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/11(水) 10:12:10 ID:??? >>677 えっと…単純に1/4にしたいときもありますので、ドーガがハズレキャラと言うことではないですよ! でも、少なくとも口が回るタイプではないのでカアラ相手に何処まで立ち回れるか… >>678-679 ノルンさんはハードだと出て来ないのが玉に傷ですね。 女アーチャーのグラが可愛いので、お気に入りの一人です。 明々後日、諸事情で更新できなくなりそうです。あらかじめご報告させていただきます。 最近停滞気味なのでしっかり更新していきたいと思います。それではどうぞ〜! ======================================= 男代表→ クラブ3 >男…ドーガ 女代表→ ハート10 >女…カアラ ドーガ「(そういえば俺は今まで女性と親密に話したことが無かった… もしかしてこれはチャンスなのでは?苦節二十数年… アリティアの重騎士ドーガにもついに春の訪れが来るかもしれん!)」 この機会を物にしようと、あまり口上手ではないドーガだった、勇気を出して目の前に座っていた 黒い長髪の美人に声をかけてみた。 ドーガ「あ、あの…あなたのお名前は」 カアラ「カアラだ」 即座に答えが返ってくる。特に感情のこもった返事ではない。まるでドーガだけではなく、 この場そのものに興味が無いような返事だった。
[681]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/11(水) 10:13:14 ID:??? ドーガ「カアラさんですか…いや、その…えっと…」 どう話を発展させていいか分らないドーガは、大きな体をちぢこませるようにして口篭もる。 そんなドーガの様子を見たカアラは… 剣姫カアラの反応→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します ダイヤ→なんとドーガを優しくエスコートしてくれた! ハート→彼女の方から話題を振ってくれた! スペード→ドーガを無視してそのまま帰っていった… クラブ→敵意があると勘違いされて戦闘に!? JOKER→なんと一目惚れされてしまった!
[682]森崎名無しさん:2009/02/11(水) 10:17:02 ID:RM9S49eE 剣姫カアラの反応→! card
[683]森崎名無しさん:2009/02/11(水) 10:29:36 ID:??? 剣姫カアラの反応→ ハート7
[684]森崎名無しさん:2009/02/11(水) 10:37:31 ID:??? >>680 いつも更新乙です!お忙しいときに無理だけはしないでくださいな。 細くとも長く続けていただけるなら、読み手としちゃ感謝感激ですから!
[685]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/11(水) 11:05:06 ID:??? >>684 ありがとうございます!私も出来るだけ量は少なくても毎日更新を心がけていきますので、 これからもどうかよろしくお願いいたします!目指せ第2部終章! ========================================== 剣姫カアラの反応→ ハート7 >ハート→彼女の方から話題を振ってくれた! カアラ「お主の名はなんという」 いつまでも煮え切らないドーガに耐えられなかったのか、カアラは自分からドーガに話し掛けた。 ドーガ「え!?えっと…アリティアの重騎士ドーガです」 カアラ「ほぅ…重騎士か。確かになかなかの貫禄と体格だ」 ドーガ「は、はい。仲間を守ることに関しては自信があります!」 カアラ「まるで面接試験に受け答えているようだな」 ドーガ「す、すみません…俺、こういう場にはあまり慣れていないもので…」 カアラ「…お互い戦場でしか真価を発揮できないと言うことか」 ドーガ「え?ということはカアラさんも…」 カアラ「正直何を話していいのか分らない。お前から話し掛けられてきたときは 気が動転して参りそうだった」 ドーガ「…とてもそうは見えなかったんですが…」
[686]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/11(水) 11:06:39 ID:??? カアラ「…それより、お互い戦いのことなら何か話が弾むのではないか? 私たちだけ黙っていたら他の者になんだか悪いのでな」 ドーガ「ハハハ、そうですね。それじゃあお互いの得意な戦いとかを… (よかった…俺でも何とかなったぞ!よく見ると見れば見るほど綺麗な女子だなぁ)」 ドーガとカアラは重騎士から見た剣士への対応や、地形を利用した戦術、味方を守る術など 最初の段階からは考えられないくらい色んな話題を話し込んでいた。 カアラ「…というように、いくら守備力が高くてもそれ以外の戦闘力が劣っていては意味が無い」 ドーガ「そうですね。少なくとも数多くの攻撃を耐えるには体力、それにある程度の回避力も重要だ」 カアラ「相手の攻撃の軌道を見切ることが出来れば、より相手の攻撃を裁きやすくなる… どうだ?少し攻撃の捌き方を練習してみるか?」 ドーガ「どうやって?」 カアラ「…ここに二つのパイがある。このパイを私が右側、左側両方から 私の好きなタイミングでお前に向かって放る」 ドーガ「…その二つの動きを見切って俺がこのフォークで捌く…ってことっすか」 カアラ「物分りはいいようだな。それでは早速いくぞ」 カアラはかすかに楽しそうな表情を浮かべながらクリームのたっぷり乗ったパイを二つ持ち上げた。 ザガロ「お?なんだなんだ?なんだか面白そうなことが始まりそうだぜ」
[687]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/11(水) 11:08:30 ID:??? カアラ「行くぞ、重騎士ドーガよ。お前にこの軌道…見切れるか?」 ドヒュドヒュ! ドーガ「(見かけどおりに容赦が無い人だなぁ…だが、俺だって黙ってやられるほどやわじゃないぞ!)」 先着2名様で ドーガの捌き→!card+(守備11+速さ+5)= カアラのツインパイショット→!card+(力14)= と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します 【ドーガ】−【カアラ】 ≧2→二つのパイを見事に捌く! =1→一つのパイだけ見事に捌く! =0→パイのクリームだけが顔に直撃 =−1→ 一つのパイが顔に直撃… ≦−2→二つのパイが顔に直撃… ※カアラのマークがダイヤの場合『剣姫』でカードの数値が×2されます。 ドーガのマークがクラブでザガロが邪魔をしてカードの数値が-2されます。
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0ch BBS 2007-01-24