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【プリンセス天子】キャプテン霧雨13【Cendrillon】
[779]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 22:03:47 ID:??? >>E オツキミ山だ 魔理沙「…オツキミ山だ」 しばらく考え込んで魔理沙の出した結論。 それは、レミリアはオツキミ山にいるという判断であった。 SIN☆一「なるほど…なんでそう思うんだ？」 魔理沙「信じないかも知れんが…事情があってこいつは日光に弱い。故に…… 日光を遮る植物が多く、また洞穴もあるオツキミ山にレミリアがいるはずだ！」 れみぃ（コートを着込んでいる）「（…確かに正しい推測だけど………日焼け止めでどうにかなったのよねぇ）」 SIN☆一「日光に弱い…ね。病弱なお嬢様ってとこか？いや、それじゃ山で自生できないか」 魔理沙「いや、食料を得る方法はあるんだ（…登山者を狙ってるに違いないぜ）」 SIN☆一「そういうことなら早速行くか？スケボーなら貸してやるよ」 A 行く スケボーを貸してもらう ※移動に必要なガッツが100になります B 行く 歩きで ※捜索終了後、倒れます C 行く 天子に乗って ※移動にガッツの必要はありません D 今日は行かない ＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[780]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 22:05:04 ID:+CjcUel+ C
[781]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 22:06:32 ID:bxof++Pg Ｃ
[782]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 22:26:39 ID:??? >>C 行く 天子に乗って 魔理沙「…いや、その必要はないぜ。来い、天子！！」 しーん…… 景気よく叫んだはいいが、呼んでも声が公園に届くはずもない。 思わず左右を見回す魔理沙だが、どこにも天子は隠れていない。 SIN☆一「……なんだそのテンシってのは？」 魔理沙「………うーん、来ないならまぁ気にしなくて…」 ひゅぅぅぅぅぅっ…… 天子「よ ん だ ？ ！」 魔理沙「わ、わぁッ！？」 ドガァァァッ！！ 諦めかけたその時、上から要石と共に天子が落下してくる。 そのダメージに一部道路が陥没したが、まぁ気にしてはいけない。
[783]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 22:27:08 ID:??? 魔理沙「何しやがる、キック！」 SIN☆一「あ、あほッ！」 魔理沙「えっ……」 キィィィィィィィ……！ 蹴ろうと思った瞬間、シューズが不可思議な色に発色し始めた。 今の魔理沙のキック力はそう…… 天子「ぐぁぁぁぁっはぁぁぁぁぁぁっやっばい☆これぇぇぇぇぇぇぇぇっ♪♪♪」 魔理沙「……やっちゃったぜ」 少女処理中……
[784]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 22:27:19 ID:??? SIN☆一「…………………ええっと、おんぶの状態で行くんだな」 魔理沙「…………………まぁそういうことで」 天子「ふぅはぁ……何しに行くの？」 魔理沙「お前が知る必要はない。行くぜ」 れみぃ（コートを着込んでいる）「（……あの中にフランがいるのよね。色々と大丈夫かしら…）」 魔理沙「それじゃあ出発だぜ」 少女移動中……
[785]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 22:27:32 ID:??? SIN☆一「だから俺は言ってやったのさ。証拠ならあるってな」 魔理沙「へぇ…それで給食費泥棒の事件は解決したわけか」 SIN☆一「まぁな」 天子「にしても、犯人もそれで諦めるなんてあっさりしてるわね」 SIN☆一「いやいや、俺の握った証拠ってのが……」 れみぃ（コートを着込んでいる）「（本当に…何やってるのかしら、私）」 魔理沙「さて、登山口に着いたな」 SIN☆一「どうやって探す？二手に分かれるって手もあるが」 魔理沙「そうだな……」 A 一緒に探す B 二手に分かれる C その他 ＊先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[786]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 22:31:06 ID:U0mPVMuA A
[787]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 22:31:15 ID:PRPyPkgQ Ａ
[788]森崎名無しさん：2009/02/08(日) 22:31:21 ID:bxof++Pg A
[789]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/02/08(日) 22:42:17 ID:??? >>A 一緒に探す 魔理沙「…いや、私たちはともかく、お前が1人になるのはマズい」 SIN☆一「……なにィ！？」 魔理沙「落ち着け。そして聞け。相手は、こちらなんか何とも思っちゃいない。下手したら殺されるぞ」 文句を言おうと詰め寄るSIN☆一であったが、魔理沙の真剣な表情に押される。 決してふざけや、冗談で言ってるのでないと理解したのだ。 SIN☆一「…本当なのか」 魔理沙「ああ。それほどマズい相手なんだ」 れみぃ（コートが熱いので脱いだ）「（し、失礼ね…！でも、恐れて欲しいような恐れて欲しくないような…）」 ※SIN☆一・魔理沙→（警戒すべき）→レミリア となりました
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0ch BBS 2007-01-24