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【今!】キャプテンブライト4【1000レスがモテる】
[303]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 02:00:43 ID:??? ワールド、包丁を構える→ ダイヤA タックル 11+(人数+1:包囲効果+1)+(カードの数値)=
[304]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 06:28:19 ID:??? 中の人の努力は誠の気配りによって報われたのであった 誠がいい人になっててよかったね!
[305]森崎名無しさん:2009/02/13(金) 16:54:03 ID:??? >>290 なのはなら、、、誰でも探し出して吹っ飛ばしちゃうような。 いや、塾長だけは!
[306]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 00:39:59 ID:??? あんなロリコン用に塾長が倒せてたまるか!
[307]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/14(土) 00:40:12 ID:UFbh1AMo シャア、ようやく初参加→ ハート7 倍速ドリブル 16+(赤い彗星+2:性能差+2華麗+3)+(カードの数値)=30 動け、絶望先生→ クラブJ タックル 8+(人数+1:包囲効果+1)+(投擲)+(カードの数値)=匙を投げる 誠、凡人なりに頑張る→ ハートQ タックル 11+(人数+1:包囲効果+1)+(カードの数値)=25 ワールド、包丁を構える→ ダイヤA タックル 11+(人数+1:包囲効果+1)+(カードの数値)=14 ≧2→ シャア、やっぱり華麗に突破っ! ・読み返してみたら。『ヅダは「搭乗者が」全ての判定で』、と書いたほうがいいですね。訂正。 --- ポイッと。スプーンを放り投げる絶望先生。前にもこんなことがあったような… 咄嗟に、奈々がフォローを入れて時間稼ぎを試みる。 奈々「あっ。あのスプーンは…! なのはちゃんが、今日の給食で使ったスプーン!」 一瞬、シャア(とハマー)の動きが止まった。…理由は彼(ら)に聞いてください。
[308]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/14(土) 00:42:15 ID:UFbh1AMo だがシャアは、即座に落ち着きを取り戻す。 シャア「フッ…危うく気を取られるところだった。だがこれは別物と言い切れる! 何故なら、これは普通のスプーンだが。 いいか。給食のスプーンはな…先割れスプーンなのだ!」 奈々「(そんな…! 時代が違う! 今は、普通のスプーンも、フォークもお箸も出ると言うのに!)」 何か色々と間違っている気がしますが。 ともあれ。誠が、素人同然ながらも、シャアをマークしていた。 それなりに、効果を上げている。シャアがなかなか、突破できない。 誠「よし。今だ、ワールドッ! ボールを…」 ワールド「んー。マーク一致でボーナスとかないの?」 誠「書いてあるだけ! 今のとこ、なし!」 ワールド「うーん。接触プレイで転んでネックレスに傷ついたらイヤだし、バッグも汚れるしなー」 誠「じゃあ、置いてこいってば(どこに、かは良く知らないけど)。むしろ、持ってくるなって!」
[309]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/14(土) 00:43:37 ID:UFbh1AMo シャア「これ以上、時間を取られるわけにはッ!」 シャアは、突破を試みた。…サッカー経験や格闘技経験がない人間が、大抵は引っ掛かりやすいフェイント。 横へ強引に持って行こうとすると、相手は、そちらに重心がかかる。 後は、単純にその逆をつけばいい。 誠「しまったっ!」 あおい「よくやったよ…他の二人に比べれば」 ともあれ、シャアは2人(と1体?)を抜いてスピードに乗った。 そこに桜子が重心を上げたままの状態で、彼の前に立つ。柔道家の構えではなく、アウトレンジのボクサーのようだ。
[310]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/14(土) 00:45:36 ID:UFbh1AMo 桜子「(まずいな…シャアは一対一が得意だ。数人がかりが理想だけど…あおいちゃんしか、タックルが巧いのはいないし。 そもそも、そこまで私が下がるか、あおいちゃんが上がるってことは…向こうの1トップがフリーになるわけで)」 ここで止めるか、せめて時間を稼ぐ。決心して。桜子は、やや重心を下げた構えを取った。 サッカーのディフェンスには不向きかもしれないが。もともと、柔道家がサッカーやること自体が無茶だ。 …柔道からのコンバートが巧くいって大成したのは、伴宙太と山田太郎 (ドカベン)くらいではなかろうか。 あおい「偶然! 二人とも大柄な捕手だね。…ん? 伴宙太って、何気に足は遅くなかった気がする。気のせいかな」 桜子「軽量級(男子60kg以下、女子48kg以下)に他のスポーツをやらせてみたいけど」 あおい「100kgもあって、鈍足の重量級じゃ、どこも無理でしょ。相撲かレスリングが総合格闘技」 桜子「(あまり舞台が変わってないと思う…)ともかく、あおいちゃん。ゴール前注意。シャアと…敵の1トップを警戒ね!」
[311]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/14(土) 00:47:03 ID:UFbh1AMo 慣れたもので。あおいはガデムを視野に入れて、いつでも飛び出せる用意をしていたが。 やはり、彼女もシャアのほうが気になっていた。 柔道からのコンバートの話題をしつつも。 あおい「張る?」(ギャンブルする? 1トップをフリーにさせてでも、シャアに二人がかりで行く?) 桜子「降りっ」(いや、リスクが大きすぎる…) と、一応は意思疎通をしていた。これが、 あおい「伴宙太?」 桜子「軽量級は?」 くらいで最初の話題をすませることができれば、彼女たちも立派なサッカー戦士になれるだろう。 最近ブライトさんの実況が少ないのも、雷電さんへの呼び出しを優先させているから、であるが。 それでも実況を優先させないのは。 『実況:誰か。解説:雷電さん。ゲスト:ブライト』、が理想だからである。
[312]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/14(土) 00:49:29 ID:UFbh1AMo ふと気づくと。そこに最速の帰宅部、奈々が前線から戻ってきていた。 位置としてはサイドラインすぐ近くではあるが、既にあおいと同じ高さまで下がっている。 奈々「えっと。もう少し詰めれば、射程内。私がベギラマで援護します! 謙信さん、ゴール前のケア!」 謙信「……。魔法は、頼む。桜子殿には、間に合わないか? だが、相手の左MF(てきの11ばん)の上がりが遅いな」 奈々「そうですけど…?」 謙信「こちらの右は、一瞬、空けていい。どうもあの大将(シャア)が抜き出ている。下手をすると、全員抜かれる程だ」 奈々「じゃあ、二人で援護ね。いえ、あおいちゃんと三人で囲めば…」 謙信「流石にそれは、相手も嫌がるだろう。故に、向こうの1トップにパスされて、終わりだ」
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0ch BBS 2007-01-24