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【今！】キャプテンブライト4【1000レスがモテる】
[441]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:04:01 ID:JHtlGSvM これでラスト！ ヤムチャ、恵まれてるな… （ヤムチャ。ドリブル+1、パス+1、シュート+1、タックル+1、カット+1、セーブ+1、ガッツ+15） ＃sageで構いません。（！とnumの間のスペースを削除して）一気に9項目引いて下さい。 先着ですが、一気に9項目出ていないのは基本的に無効です。 『アリーナ』LV3 (+1)「6」ドリブル→!num ()「3」パス→!num ()「5」シュート→!num (+1)「4」タックル→!num (+1)「3」カット→!num (+1)「2」ブロック→!num (+1)「5」せりあい→!num ()「4」セーブ→!num ()「4」ガッツ→!num ＃アリーナの特例。ドリブル：タックル：せりあいで、クリティカル『1』が出ると、能力値+2
[442]森崎名無しさん：2009/02/18(水) 00:04:24 ID:??? (+1)「6」ドリブル→ 6 ()「3」パス→ 2 ()「5」シュート→ 1 (+1)「4」タックル→ 2 (+1)「3」カット→ 5 (+1)「2」ブロック→ 5 (+1)「5」せりあい→ 3 ()「4」セーブ→ 4 ()「4」ガッツ→ 5
[443]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:30:24 ID:JHtlGSvM （アリーナ。ドリブル+1、パス+1、シュート+1、タックル+1、せりあい+1、セーブ+1） 原 素子「良かった…これで戦後処理も終わりそう」 瀬戸口「一気にやっちゃえば？ 3人引いて、最低最高を除外。それを全員に当てはめる」 芝村 舞「それは平均に寄ってしまう。いっそプライベートフェイズに処理しようか、思案中だ。が…」 原 素子「が？」 芝村 舞「そのキャラが。出ない時は、延々と出ないからな…」 オスカー「ともあれ、24：00ごろから本編開始、と」 マーカー「いつも通り、ですね」 ミライ「（オスカーにマーカー、必死に出番を作ってる…。あ。そろそろ月星さんが来る頃かな？）」
[444]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:32:53 ID:JHtlGSvM 場面は変わって。『二ヶ（ふたつけ）』店内。 （鉄のツメを→） B:正直に言う「探してみます」 → 無難？ でも、妙な人が寄りつく（イコール、一般客が減る）かもしれません。 --- 外人女性「わーい！ お願いしまーす！」 日本人女性「いいんですか？ そんなの、そもそも生産されてるのか…」 月星 美津乃「いえ。二ヶの情報網、全てを使って、探してみますっ！」 日本人女性「既にスポーツショップの守備範囲を越えてると思うんだけど…よろしくお願いします」 日本人女性は、野球道具一式を買っていった。店から出る時にも、あらたまって頭を下げている。 …が、無意識にだろうけど、上目づかいの視線だけはこちらを捉えたまま。 月星 美津乃「（顔に似合わず。格闘技とかやってる人なのかしら）」（不意打ち防御の、立ったままの礼） 一方の外人女性は…『てっつのつめー♪』と歌いながら、出ていった。
[445]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:34:21 ID:JHtlGSvM 店内に客がいなくなったので。時間帯も考え…月星 美津乃は、今日は店を閉めることにした。 入り口の、鍵とカーテンを閉める。そして呼び出されたWBブリッジに行く前に…連絡。 受話器を取って、電話をかける。相手は弟の、月星 新平だ。 正直、気は進まなかった。だけどあの弟なら、『鉄のツメ』について何か知っているかもしれない。 弟は『携帯電話』という便利なモノを持っている。 持ち運びできる車載電話のようなものだ。どこにいても、連絡が取れる。 とぅるるるるる… 新平「（ピッ）…誰だ？」 月星 美津乃「ルナ・スターより。ニュー・フラットへ。力を貸して欲しい。『リロードしたら？』」 月星 新平「『クラブのA。もう一度リロードしたら？』」 月星 美津乃「『3秒後に同じ判定でJOKERさ』」 月星 新平「……。わかった、かけなおす」
[446]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:37:23 ID:JHtlGSvM 受話器を置いて、2分程度待つと。電話が鳴った。 月星 新平「よお、姉ちゃん」 月星 美津乃「なんでいつも、こんな面倒なこと…」 月星 新平「電波を拾われたくないんだ。今は公衆電話から、かけている。で、俺への依頼というのは？」 月星 美津乃「『鉄のツメ』について、何か知らない？ できれば一つ、欲しいんだけど」 月星 新平「はっ！ 参ったね…俺は専門がクスリだって言ってるだろ」 月星 美津乃「なんだか危ないことしてるなら、武器にも詳しいかと思って…」 月星 新平「聞いたことはあるが。サントハイム…いや、エンドールあたりだな。バイヤーや運び屋に聞いてみよう」 月星 美津乃「頼りになるぅ！」 月星 新平「ところで姉ちゃん。こちらも聞きたいんだが。『連邦の白い悪魔』というのを知っているか？」
[447]森崎名無しさん：2009/02/18(水) 00:38:05 ID:??? ルナスター は かっこいいけど・・・ニューフラット は かわいそうだ ネオ・タイラ とかどうよ いや、ダメか
[448]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:38:30 ID:JHtlGSvM 月星 美津乃「はい？ さぁ…知らないけど。どうしたの？」 月星 新平「知っての通り。警察は把握しているが、政治家がアレで。今は北朝鮮ルートで覚せい剤が大量に入ってくる」 月星 美津乃「ごめん。そんな裏社会のは、知らないから」 月星 新平「日本政府が、北朝鮮に強く出るまで。覚せい剤には困らない…そう思っていたんだが」 月星 美津乃「何かあったの？」 月星 新平「『白い悪魔』という…人間か団体かもわからないが、その悪魔に、密輸ルートを全て奪われたらしい。 今は、国内の覚せい剤の9割以上が、その『白い悪魔』によって管理：売買されているそうだ」 月星 美津乃「そうなると、どうなるの？」 月星 新平「俺のように、大学でケチに売買してるトコには回りにくい、ってことさ」 月星 美津乃「よくわかんないけど。足を洗う、いい機会じゃないの？」 月星 新平「冗談！ …ともかく、報酬は？」 月星 美津乃「ピンクのくつした。2週間モノ。いつもの場所で」 月星 新平「わかった。また電話する」 一方的に、電話は切られた。
[449]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:40:10 ID:JHtlGSvM …あの弟は、ウチの店でバイトをよくやってくれたり。いい子だったんだけど。最近は少しだけ、問題児になってしまった。 あれは、私が外国旅行に行った時のことだった。 帰国時。国際電話で「お土産、よろしくー」という新平の言葉のままに、空港内の、指定された場所へ行くと。 上品な顔立ちの、スーツ姿の男がやって来て。こちらと二言、三言、会話して。 大きなバッグを置いていった。新平には、彼のバッグを持ち帰るよう言われていた。 帰国後。どうしても、その『中身』が知りたくなり。バッグを新平に渡す時に聞いてみた。 すると。そのバッグの中には。『白い粉』が、ギッシリと… 月星 美津乃「これって…。あのー」 月星 新平「うん。『そういう』もの。俺みたいな学生より、社会人のほうが警戒されにくいんだよねー」 月星 美津乃「ひょっとして。これ、見つかってたら…」 月星 新平「そりゃ、逮捕されるよ。…姉ちゃんが」
[450]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2009/02/18(水) 00:42:22 ID:JHtlGSvM 月星 美津乃「（私は…犯罪に加担してしまった！？）」←シャリバンクラッシュとかも普通に犯罪だと思いますが。 月星 新平「向こうで捕まれば死刑…いや、あそこは死刑廃止されてるから…正確には『獄中で謎の死』だけど。 国内で捕まれば…姉ちゃんは初犯でしょ？ せいぜい5年、模範囚なら2年で出てこれるって」 というような、やんちゃな男の子。 実の姉に、運び屋をやらせる（しかも給料？をもらってない）ほどの、あんちくしょうだ。 どこで道を間違えてしまったのかは、わからない。 （ほとんど無給の）バイトをさせすぎて。大学を一年、留年させたあたりから、だっただろうか…
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0ch BBS 2007-01-24