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【今!】キャプテンブライト4【1000レスがモテる】
[458]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:09:54 ID:??? >>455 定休日は、いいですよー。私は今のところこの板に来ちゃいますが(普段は他のスレ読む時間も少ないし)。 一段落したら、PC電源も入れないで。ゲームなり小説なり、『入力』を重視したいところ。 もっとも。一番、何かを思いつくのは、NHKのニュースなんですけどね(マジで)。 >>456 >>457 いえ、中の人は時間的に昼間とか無理だし。修造さん見てからじゃないと… #メカ沢の「セーブ」が上がってませんでした。お詫びと訂正(彼がGKやる機会があるかは、ともかく…) レベルアップ、「連続処理」にならないようにしたいところ。読み返してもつまらないし。LV3以上は上がりにくくなりますが。 レベルアップは、シャア小隊も(期待値通りに)行われ。かつ、レベルが上がることで全員、スキルが強化されたりします。 (よく見ると。謙信ちゃん。『毘沙門天の加護』が、クラブのAだけでなくスペードのAでも発動するようになってたり)
[459]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:11:03 ID:4bLrWvLA 新平の情報網→ スペードQ (*2→24) 新平のヤル気→ ダイヤ7 (/2→3) 合計TTP→27(達成!) --- 月星 新平は、実はそこまでヤル気があったわけではない。 『赤い彗星』もロリと聞く。今時、20歳を過ぎた女の商品価値は高くない。 (注:これは新平の意見ではなく、世界情勢です。全ての女の方へ。彼や、中の人を恨まないでください!) 月星 新平「(姉ちゃんは…世界を読めてない。あんなスポーツショップ、近くの大規模チェーン店に潰されて終わりだ。 それよりも、今あの土地を売ったほうがいいな。『お祭り』の終わりは、おそらく遠くない。次に訪れるのは、負の連鎖…)」 #『お祭り』→後に、バブルと言われることになる。
[460]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:12:20 ID:4bLrWvLA 自問する。あの姉は。自分を安上がりの労働力と考えていたのだろうか。 それとも、それ以下…下僕、奴隷のように考えていたのだろうか(急に車で迎えにこいと言われたりもしたものだ)。 あるいは…単純に、弟に甘えていたのだろうか。 新平は、二ヶでバイトとしてコキ使われたことを、思い出していた。 くだらないレジ打ち。くだらない接客。くだらない掃除。くだらないサッカー(袋詰め)。くだらない陳列。くだらない発注。 あんな生活は、二度とごめんだ。 しかし…。うるさかったが、『普通の』笑顔が、あそこにはあった。そう。確かに、あったのだ。 ああ、いつからだろう。自分が、笑わなくなったのは。自分は今、『楽しい』のだろうか。 正直。カネは腐るほどある。無茶な浪費をしなければ、一生、ラクに食べていける程だ。それなのに…。 『二ヶ』。小さな小さな、街のスポーツショップ。今の自分には、どうでもいい、存在…。
[461]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:14:00 ID:4bLrWvLA と、そこに。小さな少女が走ってきた。白い服を着て、大きな鞄と、魔法少女っぽい杖を持っている小学生。3年生くらいか。 彼女とは、何度か面識があった。彼女の名前は知らないが、『誰か』の『お使い』をしてくれているらしい、人物だ。 彼女の名前…聞かないほうがいいのかもしれない。純真無垢な子供に、できるだけ裏社会と関わらせたくない。 白い服の少女「新平おにーちゃーん。えっと、またお使いなの!」 月星 新平「ありがとう、お譲ちゃん」 白い服の少女「あれ? お兄ちゃん。何か嬉しいことでもあった?」 月星 新平「うん?」 白い服の少女「いつもより、嬉しそうなの!」 月星 新平「そうかな? 昔のことを思い出しててね。ちょっと懐かしかった、からかな」 白い服の少女「私はね。最近、サッカー始めたんだよ。ボールも買ってもらっちゃった☆」 月星 新平「へぇ。頑張ってね」 白い服の少女「うん! あ、そうそう。はい。この鞄。渡してくれって」 新平は手早く、大きな鞄の中身を確認する。そこにはいつものように、大量の『白い粉』が入っていた。
[462]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:15:07 ID:??? ・・・・・
[463]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:15:44 ID:4bLrWvLA 杖「It's a nice drug.」 #この場合の意訳→『混ぜ物が少ない、上モノだぜ』 月星 新平「ん!?」 白い服の少女「ううん。ちょっと腹話術の練習、なの! あと、お手紙も預かってますけど、読みますか?」 月星 新平「いや。僕にちょうだい」 封を開けて、手紙を見る。 『ご存知の通り、相場が跳ね上がっている。料金が高くなるのは許してほしい。 だが、他のバイヤーは、既に手持ちがないはずだ。そちらで値段を高くもできるだろう』 そして、『白い粉』の料金が記載されていた。 以前より格段に高いが…今は、売値が遥かに高くなっている。収益率から考えれば、どれ程のプラスになるか。 それと、他のバイヤーにはないアドバンテージ。これは即断即決だった。 封筒の中に、記載された金額を入れて。少女に渡す。 月星 新平「じゃ、おねがい。ちゃんと届けてね。そうそう、車に気をつけるんだよ」 白い服の少女「はーい。ばいばーい」 とてとてとてっ。杖を持って、走り去る少女の後ろ姿を見て。 月星 新平「(…ああいう無垢な女の子には。大型チェーン店より、地元密着のスポーツショップが似合うのかもな)」 ぼんやりと、そんなことを考えた。
[464]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:17:59 ID:4bLrWvLA …今『白い粉』を運んできた少女が、噂の『連邦の白い悪魔』だとは。 月星 新平には、想像すらできないことであった。 だがそれは、しょうがないことだと思われる…。 --- なのは「(雷電さんは、試合中に吹っ飛ばしたいから…。まずは塾長。接近戦では、ハッキリ言って勝負にならない。 だから、私の最大の武器『遠距離狙撃』での不意打ちで…。塾長が地球にいるなら、宇宙から、ならば…!)」 それから、クスッと笑う。その愛くるしい笑みは、見る人が見れば、凍りついたかもしれない。 なのは「(新平おにーちゃんは。どれくらい『使える』人間に、なれるかな…)」
[465]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:19:28 ID:4bLrWvLA さて。結果的に。他のバイヤーがもう持っていない『白い粉』を、このあたりでは新平だけが持っている… それは絶大な効果だった。人脈が人脈を呼び。近隣の大抵の情報は、新平が簡単に手に入れられるようになった。 どうやら『鉄のツメ』とは。格闘戦で威力を発揮する武器らしい。某国のお姫様も欲しがってるほどだとか。 一般人には使いにくいが、一応は市販されているようで。 運び屋の一人がエンドールあたりから持って来てくれるということで、話がまとまった。 『何か似たような、あるいは面白そうな物があったら、ついでに持ってきてほしい』。 新平がその言葉を付け加えた理由は… …本人にも、よくわからなかった。 月星 新平「(二ヶのため…? まさか、ね)」
[466]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:21:56 ID:??? なのは・・・フェイトが見たら泣くぞ・・・
[467]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:21:58 ID:4bLrWvLA 『もう一回』の判定分(ある意味ボーナス?)です。美津乃ちゃんが戻ってくる前に、やっちゃいます。 #エンドールあたりで。何かあれば、ついでに持ってきてくれるよう頼みました。 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 現地のバイヤーの気遣い→!card 運び屋のチョイス→!card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。 難易度「以上」の数字が出れば、それを持ってきてくれます ・スペード→魔甲拳:難易度9 奇妙な形の鎧? 篭手? です。 ・ハート→賢者の石:難易度8 持っているとハーフタイムに全員のガッツ+50されます。 ・ダイヤ→不思議な木の実:難易度7 アリーナが使うと、最大MPが増えます。彼女は呪文は使えませんが… ・クラブ→素早さの種:難易度6 アリーナのドリブルが+1されます。 ・マーク一致で、それぞれ「+3」の補正を得ますが、同じモノを二つは持ってきません。 ・JOKER→上記4つと、キラーピアスまで持ってきてくれます。 ・二人ともハズレた場合→『くさりかたびら』装備するとアリーナのブロックが+3されます。
[468]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:23:38 ID:??? 現地のバイヤーの気遣い→ クラブJ
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0ch BBS 2007-01-24