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【米花通りの】キャプテン霧雨14【幻影殺人鬼】
[348]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/14(土) 00:26:47 ID:??? >>D 霊夢に作ってもらう 魔理沙「ええっと…それじゃあ、霊夢さんお願いします」 霊夢「……何その口調」 魔理沙「気にしないでくれ。ちょっと嫌なこと思い出しただけだから」 アンタも大変ねぇ、とさして大変そうではなさそうに言うと、霊夢はうどんげと永琳をどかし、台所に立つ。 鈴仙「あ、え、ちょ?」 霊夢「邪魔だから。どっかで寝てなさい」 永琳「今日はあなたが作るわけ?」 霊夢「そうよ」 永琳「そ、じゃあ楽しみに待ってるわね」 鈴仙「あ、え?し、師匠?」 うどんげだけよく事情がわからないまま、台所で棒立ちになっている。 時たまに、邪魔よ、と霊夢にどかされ、どんどん隅っこに追いやられていく。
[349]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/14(土) 00:27:01 ID:??? 鈴仙「……どーなってるの?」 霊夢「つーか、邪魔だから(台所から)出てけ」 鈴仙「!!!!」 ダダーッ!! 鈴仙「い、いじめられたよぅー!!」 魔理沙「(……うどんげも強く生きるといいよな!)」 霊夢「博麗料理お待ち」 アリス「……毒入りじゃないでしょうね?」 霊夢「………入れて欲しいの?」 永琳「姫様、今日は昨日よりお残しについては厳しいと思いますので……」 輝夜「食べるわよ。……貧乏ってイヤねぇ」 霊夢「チッ、死ね」 ……と、実に和やかに今日も夕食が始まった。 ちなみに、今日もバカたちは柴田邸で食事してくるとのことらしい。
[350]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/14(土) 00:27:13 ID:??? 天子「ねぇ魔理沙、博麗料理って美味しいの?」 魔理沙「私も食べたことない」 諏訪子「へぇ、相棒も食べたことがないなんてねぇ……」 萃香「霊夢の料理かぁ…どうだったかな?」 霊夢「美味しいに決まってるじゃない」 ドン! 話をしていた魔理沙たちの前にも、霊夢の博麗料理が並んでいく。 見た目は普通の料理に見えなくもないし、匂いもいたって普通の料理だ。 魔理沙「…じゃ、いただきまーす」 鈴仙「いただきまーす」 霊夢「(何気に戻ってきてる!)」 先着1名様で 博麗料理とは?!→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→いわゆる精進料理のようなものだった 200回復! ハート・スペード→何のことはない、ただの料理だった 100回復 クラブ→雑草をふんだんに使ったお料理だった 10回復 JOKER→博麗料理とは一子相伝の(ry ガッツ全回復!
[351]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 00:28:04 ID:??? 博麗料理とは?!→ クラブ10 まあ食え
[352]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 00:28:05 ID:??? 博麗料理とは?!→ ハート2
[353]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 00:30:09 ID:??? 和やかな食卓だなー 実に和やかだ(棒読み)
[354]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 00:32:01 ID:??? ぼくにはとてもくえない(棒読み
[355]森崎名無しさん:2009/02/14(土) 00:32:21 ID:??? ー''''ヽ)ヽiヽ('ー、''''iヽi、 ,,rヽ~~ '' 、、、 、 )ヽ ノ⌒ ー-ミー、、、ミミ:: 、、ヽ))) ) 、_r''''''''''""'''(,,,r、 "''''''"ヽ''"'''''''´( ヾ ミミ ミミミミii '' リ)|) 〉 泣  ̄|::ミ、、,ミ 人 从| 从 ノ な 流 二 (ミヽ:: ''、、)))ノ('iiレ| iiリ}, < く ら し 度 了、、 ) 从リ";;;;;;;; i从 )))) ヽ ぬ て. と |t ii)リ";;;;;;;;;;;;;; ; ; ミシ"ソ < な // は 涙 ("~ ;;;;;;;;|i;;;;;;;; ; ;:: ''ミ=''リ .) // ・・ は /::~' 、 从|i;; ii从、ii'~''ヌ,ヽ=}iヽ "'''' ー、.・・ _ 」ヽ 、、ヽ,, i|t|jj'"i彡ー、ヲ"', |:iリ,,、- ,、'"从;;ヽ,、-ーー、r''" ~{ヽ/ミ \r、_、( ~'jj、ヽ,,'、ヽツ/'('ヲ;;''~ t|:リ、,, //;;;;;;;/ ̄ ̄;;r'/;;;; ミ ミツ 从'"''"';;;;;、ミ,,ノrッ-'~~::::::::::: iレ;;;;;;;~'t;;;;;;;;;/'''''''i";//;;;;;;/ こ ヽミヲ jjj/,r''''r=),、''~三::ヽヽ::::""" iヽ;:;:;:; ';;、i;;iヽ==|(;|リ;;;;//; 之 入''''ヽ ""~::::::''':::''" ::ヽ'、::: i;;ヽヽ ::::: 、,,| -丸;;~'、;;| {;; ((i:tt~' 、'、 :::::: '、,,,ミ;ノ;; ,'i't;;;ti t ::::: ノ ,,レ"ヽ:::::ii ''ヽ,i、'、,,,,,,>, " ,;;='"z) リ;| t;;i ,,、'" ~~~´:::::;:;:;: ー| 'ー 、,,)、 ,,tf,、r '",r /;;| t;|(、、,, ''')ソ(:::;:;:;''" ,r>、从 )::~''-、 :''";;'''' /;;;|i || | )''" (( / // /;;;|〉=iー::::::~' -、, /;;;;;|ii リ ソ 'i'ー、 )) /从;; ,/ :::i |;;;;;;;|t tヽ::::::::::;;;;;:::~'' - 、,、- ";;;;;;|从 / / r''''),,ノノ (从;;;;
[356]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/14(土) 00:45:17 ID:??? >>354 食わなければ死!…ならば食うしかあるまい…! >>355 兄さん…! 博麗料理とは?!→ クラブ10 >>雑草をふんだんに使ったお料理だった 魔理沙「…ん、味はいいが……葉モノが多いな」 天子「にが」 材料のよくわからないながら、霊夢の調理にてみんなそこそこ食べ始める。 が、遅れて食卓に来た幽香が目を丸くする。 幽香「…………どうしたの、これ?」 魔理沙「ん?霊夢が作った博麗料理…らしいんだが」 幽香「オオバコ……カタバミ、タンポポにナズナ。全部野草……というか雑草よ?」 ちゃらり〜♪ちゃらりらり〜ら〜♪ 魔理沙「……え゛」 天子「はぁ!?」
[357]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/14(土) 00:45:32 ID:??? 霊夢「一目でわかるなんて、さすがね幽香」 魔理沙「おい霊夢!!お前言ったよな!?雑草とか使わないって、お前言ったよな?!」 霊夢「雑草じゃないわよ。立派に食べれるじゃない」 アンタこそ何言ってんの?という目で霊夢は魔理沙の言葉を無視し、自分の皿の料理を食べ始める。 彼女にとってはこれが主食なのだ。 幽香「まぁ、毒ではないし、調理もいいから大丈夫よ」 魔理沙「(美味くても元が雑草って知ると元気半減だぜ……)」 それでも残せば霊夢に何を言われるのかわからないので、全員とりあえず食べた。 食べる事は食べた。一部、というか2人ほど、霊夢に対し怒りを燃やす存在がいたが…まぁ、割愛していいだろう。 輝夜「兎だし、雑草なんてお手の物でしょ?私の分もよろしく」 鈴仙「ちょ」 ※現魔理沙ガッツ 420→430
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0ch BBS 2007-01-24