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【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[235]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 18:57:36 ID:??? オグマの覚醒!→ ハート10
[236]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/17(火) 19:28:40 ID:jtGuZE0Y オグマの覚醒!→ ハート10 ※オグマの速さが15→16になりました! ================== オグマはマジと対峙するとまずはボールを軽く浮き上げてマジを誘い出す。 マジ「…惑わされない!オグマ隊長のことだ。このままドリブルで突っ込んでくるはずだ」 オグマ「……ご名答!小細工が通じないなら、無理やり行くまでよ!」 バババッ! マジ「え!?」 シュバッ!シュババッ! マジ「くっ!!抜かせるものかァ!」 アンナ「マジ君オグマ君のドリブルに必死に食らいつく!これは止めたか〜!?」 ミネルバ「…いや、まだだ!」 マジ「や、やった!届いたぞ!…ってえええ!?」 森崎「あそこからさらに加速するのか!」 ドギュギュグン!!ビュワンッ! オグマのドリブルスピードは少しの助走も無しに加速した。トップスピードからのさらに上を行く ハイ・トップスピードのドリブルの前に、マジは無残にもオグマに抜かれてしまった。 マジ「あ…?あ…?」
[237]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/17(火) 19:29:06 ID:??? オグマ「ほらよっ。こいつで同点だ」 ぽーん。ころころころ…パサッ… ビクトリーノ「ひゅー。やるねぇ、とんでもないフットワークだ。天性の才能だよアレは」 マジを抜いたオグマは空っぽのゴールにボールを軽く蹴りいれて大きく腕を天に突き上げた。 オグマ「よーーーーーーーーし!これで同点だぁ〜!!」 ワァァァァアァァァァァアアァァァ!! 観客「すげぇ、何人抜いたんだ?」「最後のドリブル速すぎて見えなかったよ」「これで同点だ〜!面白くなってきた!」 アンナ「ゴーーーーーール!!前半29分、オグマ君、ドリブルするたびにスピードを上げていき ついにはキーパーのマジ君も振り切ってそのままボールを強引に押し込んだぁぁぁあ!!」 ハーディン「オグマ殿!良くあれだけの人数相手に…見事だった!」 ザガロ「あんな真似できるのはアンタだけだぜ!たいしたもんだ!」 ナバール「…ふっ。馬鹿な話だ…まさか本当に決めるとは思わなかったぞ」 オグマ「ははは。少し大人気なかったかなぁ。ま、俺が本気を出せばこんなものよ!」
[238]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/17(火) 19:29:35 ID:??? 森崎「オグマ…たいした奴だ。これは何か声をかけておくべきかな?」 A「よくやったぞオグマ!この調子で勝ち越し弾も頼んだぜ!」 B「浮かれていないで早くもとの場所に戻るんだ!まだ同点なんだぞ!」 C「ビクトリーノチームもたいしたこと無いな。楽勝だぜ」 D「オグマ、いいプレイだったが個人技に走りすぎだ。もっと自重しろ」 E言葉は要らない。ウインクして親指を立ててオグマを称えよう F今のうちに少し休んでおこう…グゥ… Gその他(なんでも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[239]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:31:34 ID:r2JYDXJ6 E
[240]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:33:08 ID:gDM8yNdg B
[241]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:33:58 ID:QS8ihxsc E
[242]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 19:52:43 ID:??? ミネルバさん初めてサッカーの試合見てルール解ってるかも怪しいのに すごいサッカー経験者みたいな観察ぶりだ
[243]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:13:33 ID:??? >>242 ミネルバさんの頭の中では ボール=物資 ゴール=城 となっています。いかに相手に邪魔をされずに物資を城に届けるか? 全てを分っているようで肝心なとこが分っていないのがミネルバさんなのです。 同様にサッカーをスポーツではなく軍事訓練や演習と思っている人もたくさんいますw =================================== >E言葉は要らない。ウインクして親指を立ててオグマを称えよう バチッ!グッ! 森崎は固めを瞑り親指を立ててオグマに真っ直ぐ突き出した。 オグマも森崎と同様のポーズをとって喜びを分かち合う。 森崎「(頼りになる男だぜ。これは俺ももっとあいつのように頑張らないといかんな)」 喜びに包まれる森崎チームの影で、ビクトリーノチームはせっかくのリードを失い焦っていた。 マジ「す、すまねぇ…オグマ隊長はやっぱり化け物だ。俺の勝てる相手じゃねェよ…」 バーツ「バカッ!弱気になってどうすんだ!まだ同点だ。すぐに追いつけるさ」 ウルフ「だが…相手のキーパーの森崎はかなり強固だぞ?カインとアベルのコンビネーションも まるで通用しなかったし…」 ビクトリーノ「まァ腐っても経験者だしな。でも大丈夫さ。また俺が華麗にあいつを抜き去ってやるからさ」 マルス「…わかった。それじゃあみんななるべく彼にボールを集めるように心がけてくれ。 無理な突破はしないで丁寧にパスをまわそう。行くぞみんな!」 一同「「「「「「おう!!!」」」」」」
[244]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/18(水) 14:14:16 ID:??? マルス「(…だけど、本当にこれしかないのか?何か別の攻撃方法は無いのか? 向こうはオグマだけじゃない。ナバールやハーディン公もいる… 何か、何か相手に対抗できるような攻撃策は無いのか?)」 アンナ「さァ、前半29分のオグマ君のドリブルゴールによって試合は振り出しに戻っています。 白熱するアカネイア同盟軍交流戦、再びキックオフです!」 ピィィィィイイイイ!! マルス「(…待てよ。そういえば試合前にマリクが言っていたな。 魔法によるブースト効果で普段以上の力を発揮できるようになると… さっきのジェイガンのように、魔法の力を借りればあるいは…よし!)」 バシィン! マルス「マリク!僕とワンツーで上がってくれ。前進するぞ!」 マリク「ハ、ハイ!マルス様、お供いたします!」 アンナ「ビクトリーノチームのマルス君、マリク君と共にワンツーで突破を図ります。 しかし正面にはザガロ君とナバール君が控えているぞ!」 ザガロ「ここですぐに奪って反撃開始じゃあ〜!」 ナバール「…奪う」 マルス「マリク!あの氷の魔法をボールに載せて僕にパスを送ってくれ!」 マリク「な!?それではマルス様の体に危害を加えることになります!そんなこと僕は…」
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0ch BBS 2007-01-24