※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[297]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:28:18 ID:??? ミネルバ「うむ…そのマルス王子のゴールにより先程以上に士気が上がったようだな」 パオラ「相手方のチームは厳しいかもしれませんね。いくら魔法の力があったとはいえ あの経験者以外の人にも決められてしまうことがあるとなると…」 マルスを中心に大いに喜び合うビクトリーノチームとは裏腹にこれでもかと言わんばかりに森崎たちは落ち込んでいた。 ザガロ「くぅ…何も、何も出来なかった…」 ハーディン「あっという間に突破されて…絶対的なチャンスを作ってしまった…」 カシム「精一杯頑張ったけど、これが埋められない実力差なのか…?」 ジュリアン「ちくしょう!いくら交流戦だからってここまでやられちゃ悔しすぎるぜ!」 森崎「(手も足も出なかった…いや、あえて手を抜いた俺の判断ミスだったのか… ビクトリーノ以外なら何とかなると考えた俺の侮りが原因なのか… いや、その前の守備の指示から間違えていたのか…くそっ!くそっ!くそぉぉぉぉお!!)」 落胆を絵にかいたような状況の森崎チーム。だが、まだ前半戦も終わっていない。このまま落ち込んでるわけにはいかないのだ。 森崎は震える拳を一度地面にたたきつけて立ち上がると、落ち込む仲間たちに近づき… A「みんな、すまない…俺のせいだ…」心から謝罪する B「取られたら取り返すまで!俺たちも攻めるんだ!」みんなを鼓舞する C「前半も残り少ない。後半に備えてみんな無理はするな」流すよう指示する D「お前ら役立たずのせいで得点されたじゃねぇか!もっと真面目にやれ!」みんなを罵倒する E「駄目だ…もう俺たちに勝ち目は無い…」諦めの言葉を吐く F「…………」無言でハーディンにボールを渡してゴールに戻る Gその他(なんでも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[298]森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:28:58 ID:eFbp6/rk B
[299]森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:29:24 ID:6TGU24lM A
[300]森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:29:45 ID:LoyiqyOM C
[301]森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:31:09 ID:r7+Rko5k A
[302]森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:48:19 ID:??? くそ…これじゃ森崎がフルボッコじゃねえか
[303]森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:50:46 ID:??? 素の能力で勝ってるのに、補正がちゃがちゃつけられて勝たれるのってすごく悔しいな 引きだけならまだマシなんだけど
[304]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:53:02 ID:??? あ、森崎のダイヤで『鋭いパンチング+3』が抜けていましたね。それでも止められなかったですが… >A「みんな、すまない…俺のせいだ…」心から謝罪する 森崎は自分の失態を素直に認め、頭を下げて謝罪した。 ハーディン「…全員で守ってこの結果だったのだ…仕方あるまい」 オグマ「だがなぁ…どうするんだ?明らかに実力差がありすぎるだろ。 ここから逆転するなんて無理じゃないのか?」 ゴードン「ま、ここらが僕らの限界でしょう。どうせ勝敗なんて関係ない 交流戦なんだし、もっと気楽に行きましょうよみなさん」 ウェンデル「ほっほっほ。そうですな。下手に熱くなるよりはずっといい。 森崎殿、そう落ち込むことはあるまい。もとより勝ち目の無い戦いだったのじゃ」 森崎「(みんなは勝負にはあまりこだわっていないみたいだ… おかげで俺に非難が飛ぶことは無かったが、なんだか納得がいかない… いくらただのお遊びの交流会とはいえ、俺にとっては大好きなサッカーの試合の一つなんだ…)」 ハーディン「む…仕方が無い。各自、無理をしないように残り時間を切り抜けてくれ。 森崎殿、こう言ってはなんだが、後半からは経験をつませたいものに活躍させるように 作戦を立て直すのもありではないのだろうか?」 森崎「あ、ああ…考えておくよ。 (もう、みんなには逆転しようとする気持ちは残っていないのか…本当にここまでなのかよ…ちくしょう!)」 森崎はハーディンにボールを渡すと、悔しさと情けなさで顔を大きくゆがめながらゴールへと戻っていった。
[305]森崎名無しさん:2009/02/19(木) 23:56:15 ID:??? こんなにやってたらマルスもマリクもガッツ切れるに決まってる。 そこが勝機だ
[306]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/19(木) 23:58:31 ID:??? アンナ「さァ!前半も残り僅か!再びビクトリーノチームがリードを奪いました! 森崎チームはここからどう建て直していくのか?今キックオフです!」 ピィィィィイイイ!!! ハーディン「ふぅ…草原の狼ともあろう者があのようなことを言うとは何たるざまだ…しかし、どうすればいいのだ… 向こうに比べてわが軍はあまりにも貧弱…どうやっても勝ち目なぞ…」 ズダダダダダダッ! カイン「うおおぉぉ!!もたもたしてるとボールは頂いちまうぜ!」 ハーディン「!?」 アンナ「おおっとぉ!カイン君やる気十分!いきなりボールを持つハーディン君に突撃をかけるぞ〜!」 ハーディン「(向こうのチームは気力充実…対してこちらは敗戦を受け入れてこのありさま… ただのレクリエーションとしてこの試合を楽しむ…いや、俺にはとてもそんな真似は出来ん…!)」 ギラッ!グアアッ! ハーディン「アリティアの猛牛よ!この草原の狼ハーディンがお相手いたす!何処からでもかかってくるがよい!!ぬおおぉぉぉ!!」 アンナ「ハーディン君ここはドリブルで対抗だ!果たしてどちらに軍配が上がるのか!?」 森崎「ハーディンさん…」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24