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【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[327]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:18:38 ID:??? ウェンデル→ ハートK + タックル 11+(人数補正+2)=
[328]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 01:40:59 ID:??? シーダ→ クラブ7 + ドリブル 42+(マルス支援+3)=52 オグマ→ クラブ8 + タックル 31+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=42 ウェンデル→ ハートK + タックル 11+(人数補正+2)=26 ※双方クラブなので反則が発生します。数値の低いシーダが反則を取られます =================================== オグマ「(普通に突っ込んでいっても姫のすばしっこさには対抗できん…ならば、向こうのスピードを利用するまでよ)」 シーダ「おどきなさい!」 ダダダダダッ! オグマ「十分ひきつけて…よし、今だぁ!!」 シーダ「え?嘘!?何で突っ込んでこないのよ?やだ、どいてどいて〜!」 オグマ「え!?うおぉぉ!?」 ゴンッ!ドガガッ!! オグマ「はばっ!?」 シーダ「きゃうっ!?」 ウェンデル「だ、大丈夫ですかな二人とも?」 ピィィィィイイ!! アンナ「おっと、これはハーフタイムの笛ではない。反則を取った笛だ。 どうやらシーダ君のドリブルがチャージングと判断されたもようです」 シーダ「オ、オグマ、大丈夫?」
[329]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 01:42:51 ID:??? オグマ「…いえ、もう駄目かもしれません…このオグマ、あなたにお仕えできて 悔いの無い一生でしたよ…」 シーダ「え、嘘!そんな!嘘でしょ!オグマ!しっかりしてぇ!オグマァ〜!」 泣き叫ぶシーダに抱きつかれてオグマは満面の笑みを浮かべながら静かに… ウェンデル「これこれ。そんなことをしているヒマはないですぞ。審判の判定の邪魔をせんようにな」 オグマ「へいへい(でも姫に抱きつかれてラッキー!)」 アンナ「さァ、ロスタイムでの反則行為!果たしてどんな判定が下されるか…」 審判は起き上がったシーダとオグマに近づき… シーダの反則→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します K〜Q→お咎め無し J〜7→注意だけで済んだ 6〜2→イエローカードが出た! A→まさかのレッドカード!シーダ一発退場! JOKER→なんとオグマがシミュレーションを取られた!? ====================================== 一旦ここまで。シーダ姫は結構ラフプレイヤーのようですね。
[330]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 01:46:12 ID:??? シーダの反則→ ハート7
[331]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 02:13:12 ID:??? むっつりスケベばっかりだな、しかしw
[332]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 11:25:46 ID:??? >>272 え?オレルアンズのお馬鹿担当ってフルボッコかと思ってますた
[333]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 12:11:20 ID:??? >>331 スケベじゃないもん!ただの敬愛だもん!やましい心なんてこれっぽっちも無いもん! >>332 ウルフはカード運に恵まれない可哀想な子ですねぇ…実力もそんなにあるわけじゃないので不憫でたまりません。 ロシェとビラクー!早く来てくれー−−−!! ===================================== シーダの反則→ ハート7 >J〜7→注意だけで済んだ 審判「ロスタイムだからって少し強引過ぎたね。次は気をつけるんだよ」 シーダ「はい…すみませんでした…」 素直にぺこぺこ頭を下げるシーダを見たオグマは少し顔をしかめる。 オグマ「姫、いくら相手が審判だとはいえ一国の姫であるあなたがそんなに無闇に 頭を下げるものではありませんよ」 シーダ「でも…試合中には姫も臣下も関係ないわよ?オグマだってさっき私に 全力でタックルにきてくれたじゃない。それと一緒よ」 オグマ「む、むぅ…出すぎた意見申し訳ない。しかし、覚えておいてください。 姫の行動にはそれ相応のものが備わっているのです。姫は将来タリス王国を 背負っていくのですから。いつまでも自由に飛び回っているわけには行かないんですよ?」 いつもより真剣な表情のオグマにたじろぐシーダ。だが、その妙に愛くるしい顔で両手を合わせてオグマに言う。 シーダ「うん…分っているわ。でも、今は試合中なのよ? 試合の間だけは…タリスの王女ではなく一人のシーダでいさせて。ね?」 オグマ「……ははは……まったく、かなわないですねぇ…姫様には。仕方がないですねぇ」
[334]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 12:11:51 ID:??? シーダの言葉を聞いたオグマは元のやんちゃな表情に戻ると頭をかきながら答えた。 シーダ「うふふ。今度は反則なんてしないで抜いてあげるわ。覚悟しておきなさい?」 オグマ「ははっ!心に命じておきましょう」 その後、オグマからのフリーキックから僅かの時間でロスタイムは終わりを告げて前半戦は終了した。 ピィィィィィィィイイイイ!! アンナ「前半戦終了〜!!スコアはビクトリーノチームが2点、森崎チームが1点。 ビクトリーノチームのリードで後半戦を迎えることになります」 オグマ「ちっ。終わっちまったか…」 ハーディン「ぬう…やはり総合力で劣っている我々では短い時間では攻めきれんか…」 森崎「(くそっ…!こんなに苦戦を味わったのは初めてだ…いったいどうすればいい…どうすればいいんだ…!)」 オレルアンカップ 前半戦 スコア ・森崎チーム1 得点者 前半29分オグマ ・ビクトリーノチーム2 得点者 前半13分ビクトリーノ 前半33分マルス ※ハーフタイムで全員のガッツが最大ガッツの1/4回復しました。
[335]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 12:12:44 ID:??? 〜森崎チーム控え室〜 ジュリアン「ダァ〜〜〜!!ちっくしょう!むかつくぜ!」 レナ「ジュリアン…落ち着いて、ね?」 カシム「ごめんね森崎君。僕、全然役に立ってないよね。僕、いないほうがましだよね…」 リフ「まったく…せっかく同点になったというのに…誰かのせいでこのままでは負けてしまうのぅ」 点差は僅か1点ながらも支配率に雲泥の差がある森崎チームのメンバーはすこぶる気が立っていた。 何度もプレスを仕掛けたことで疲労が残っているのも大きな原因であった。 ザガロ「ちっ!あの経験者のガキにやられるならまだしもマルス王子に決められるなんてな… おい森崎。なんとかいったらどうなんだよ」 ハーディン「やめぬかザガロ。マルス王子のあの一撃は仲間たちの援護や魔法の力あってのもの。 いくら森崎殿とはいえ複数の力には太刀打ちできぬであろう。 これ以上過ぎたことを悔いても仕方が無かろう!」 森崎「(かばっているのかけなしているのかどっちなんだコラ!)」 ザガロ「うっ…分りましたよ。でも、後半はどうするんです?前半と同じ攻め方だと よほどのことが無い限り逆転は無理だと思いますが?」 森崎「…わかっているさ。それじゃあこれから作戦会議に移る。みんなよく聞けよ」
[336]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/20(金) 12:13:06 ID:??? ・森崎チームの現在のフォーメーション −−H−− HナバールIザガロ −I−−− −−−−F Fオグマ J−E−G JゴードンEハーディンGウェンデル −−−−− AC−DB AカシムCリフDレナBジュリアン −−@−− @森崎 森崎チームの現在のガッツ 森崎 325/460 オグマ 345/500 ハーディン 420/520 カシム 460/460 ウェンデル 265/460 リフ 320/320 ナバール 420/420 ジュリアン 350/360 ゴードン 320/400 レナ 325/340 ザガロ 420/420
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0ch BBS 2007-01-24