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【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[413]森崎名無しさん:2009/02/21(土) 22:01:26 ID:t8M8+rBg E オグマ
[414]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/21(土) 22:14:54 ID:??? >D黄色い液体を誰かに使う(残り1個) 森崎「そういえばあの時薬屋で買った黄色い液体を使ってみるか。 なかなか効果が高い栄養剤らしいから何かしらいい効果があるだろう」 森崎は道具袋から黄色い液体の詰まったビンを取り出すとおもむろに飲み干した。 黄色い液体の効果→!card と→!cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します K→みるみる力が湧いてくる!力+1 技+1 速さ+1 Q→一気に元気が回復! ガッツ全回復 最大HP+2 J〜10→元気が回復! ガッツが100回復 9〜8→EXP+50 7〜6→EXP+20 5〜4→特に何も起こらなかった 3→具合が悪くなってガッツ-100 2→気持ちが悪くなって最大HP-2 A→盛大に吐いてしまい力-1 技-1 速さ-1 仲間の評価ダウン JOKER→今なら何でも出来そうだ!全ステータス+1 さらにフラグを全て消化!
[415]森崎名無しさん:2009/02/21(土) 22:15:25 ID:??? 黄色い液体の効果→ ダイヤA
[416]森崎名無しさん:2009/02/21(土) 22:20:19 ID:??? 黄色い液体の効果→ ダイヤ4
[417]森崎名無しさん:2009/02/21(土) 22:33:21 ID:??? この液体を作ったのは誰だ!
[418]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/21(土) 23:33:27 ID:??? 黄色い液体の効果→ ダイヤA >A→盛大に吐いてしまい力-1 技-1 速さ-1 仲間の評価ダウン 森崎「ゴクゴク…………ふぅ。なんだか酸っぱくて口の中がざらざらする… ぐえぇぇぇぇ…いきなり気分が悪くなってきた…」 カシム「森崎君、大丈夫?なんだか顔色がよくないよ?」 オグマ「おいおい、試合が始まる前に一回便所に行って出すもの出して来いよ」 森崎「あ、ああ…そうさせ…て…(まずい…限界…かも…)」 グラッ… カシム「あ、森崎君あぶな…」 森崎「ゲロンパァッ!!」 ドプッ!!びちゃびちゃびちゃ… 森崎「おげーーーー!おげげーーーーーーー!!」 ドパパッ!ボプッぶちゃちゃ…ぴちゃ… カシム「う…うわぁぁーーーーーーー!!!!」 崩れ落ちそうになった森崎を支えようとしたカシムに森崎は盛大に吐き出してしまった。 ザガロ「うげぇ汚ねぇ!こいつ吐きやがった!!」 ゴードン「カ、カシムさん!大丈夫ですか!?」
[419]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/21(土) 23:33:53 ID:??? レナ「大変!早くタオルとバケツを!誰か〜!」 カシム「う…うう…ひどいよ森崎君…なにも僕に向かってぶちまけなくてもいいじゃないかァ…」 森崎「ぐぇぇ…げえぇぇ…!す、すまね…ぇ…おげほろぉ!」 どぶちゃちゃ! いまだ滝のように吐瀉物を撒き散らす森崎を見てカシムは泣き出してしまった。 周りにいた仲間たちはとりあえず森崎を介抱したものの、あまりいい顔をしていなかった。 ジュリアン「試合前に掃除なんて面倒なことさせるなよな…まったく!」 ハーディン「いくらなんでもこれはひどい…」 ナバール「……臭うな……」 ウェンデル「もうすぐ後半開始だというのに…やれやれですなぁ」 リフ「駄目だ…やはりこの男はどうしようもないのぅ…」 ※チームメイトの評価が下がりました。全員のガッツが20減りました。 力12→11 技17→16 速さ11→10 とステータスが下がりました。 そして、しばらくの間『体長悪化ペナ-2』が付加されます。 そんなこんなで森崎チームのハーフタイムは森崎の吐いたものの掃除にかけることになってしまった…
[420]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/21(土) 23:34:28 ID:??? ゴードン「カシムさん、さっきは大変でしたね。はい、タオルです」 カシム「うん、ありがとう…もう大丈夫だよ」 ゴードン「いえいえ。あ、忘れないうちに言っておきます。この間の合コンで ドーガさんとカシムさんの能力アップの描写は合ったのに 僕の描写はなぜかカットされちゃったんですよね」 カシム「な、なんだってぇーーーーー!?」 ゴードン「中の人がさっき謝ってきたからいいけど…とにかく僕の能力が少し上がったことを覚えておいてね」 カシム「(中の人…?あ、そういえば僕も新しいスキルを覚えたんだっけ…何か新しい技を覚えているかもしれないな)」 ※ゴードンの 技8→9 速さ5→6 スキル『必撃』を習得しました。 『必撃』攻撃判定の数値分必殺係数が増加する。
[421]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/21(土) 23:34:56 ID:??? 〜ビクトリーノチーム控え室〜 マルス「みんな、前半は良く戦ってくれた。リードを保つことが出来たのもみんなのおかげだよ」 カイン「いやいや、マルス様のあのシュートがあったからこそですよ。このカイン感服いたしました」 アベル「マリクのあの魔法の力も素晴らしかったな。あの魔法があれば大抵の相手には打ち勝てるだろう」 マリク「その分消耗は激しいんですけどね…でも、ハーフタイムで休憩できたしもう少しは使えそうです」 ビクトリーノ「いいねぇマホーのシュート!今度はぜひ俺に使ってくれよなァ!」 ハーフタイム中もビクトリーノチームはよいムードに包まれていた。 誰もが攻撃や守備でそれなりに働いており、士気も上がっていることが一番の要因であった。しかし… シーダ「マルス様…すこしよろしいですか?」 マルス「ん?なんだいシーダ」 シーダ「もしかしてマルス様…相当無理をしていませんか?気のせいか顔色もよくないし…」 マルス「そ、そんなこと無いよ。確かに最後はかなり無茶な動きをしたけど…」 シーダ「マルス様に何かあってはみんなが悲しまれます。カインやアベル…ジェイガンさん…そして、シーダも。 どうかあまり無理をなさらないでください…お願いですから…」 マルス「…うん。実はかなり辛かった。立っているのもやっとだったよ。 だけど、指揮官として…軍の総大将として戦いの途中で崩れて倒れるわけには行かないんだ。 みんな僕を信頼してくれる。その期待にこたえるためにも、せめて笑顔で心配をさせないように 指揮を出していたんだけど…シーダには見抜かれちゃったね」
[422]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/21(土) 23:35:28 ID:??? シーダ「もう…マルス様は頑張りすぎです!後半はシーダがマルス様の分まで働きますから マルス様はどうかゆっくりなさっててくださいね!絶対ですよ!」 マルス「ははは…努力するよ」 シーダ「(そう…私はもういつまでもマルス様に守られているシーダじゃない。 今度は私がマルス様のために頑張らないといけないんだから)」 ビクトリーノ「指揮官さん、後半はどういった形で攻めていくんだい?」 マルス「基本的には前半と変わらない戦いでいいと思うけど…一つ提案があるんだ」 ビクトリーノ「へぇ…聞いてみようじゃないか」 マルス「森崎に対抗するためには単発のシュートじゃ駄目なことに気づいたんだ。 魔法の力を借りるなりセンタリングをスルーするなりして常に優位なポジションを取りつづけなければならない」 ビクトリーノ「スルーを使うんならサイドからのセンタリング攻撃が一番だな。すると…」 マルス「シーダ。君をウイングとして起用する。サイドまで駆け上がってサイドからセンタリングを上げて欲しいんだ。 それを僕がスルーでビクトリーノやカインたちに繋げる」 シーダ「ええ!?そんな…私はマルス様の体力が心配です…」 マルス「直接シュートを打つより大分楽だと思うよ。ふふっ、僕はこの軍一番の賞金首だからね。囮としてみんなに貢献するよ」 シーダ「マルス様ったら…もう…」 マルス「よし。それじゃあ各自十分休息を取ってくれ。後半すぐに点を奪えば 確実に流れはこちらに傾く。行くぞみんな!」 一同「「「「「「「おう!!!!!」」」」」」」
[423]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/02/21(土) 23:35:58 ID:??? アンナ「さァ!まもなく後半戦が始まろうとしています。選手達は既にピッチに散って 試合開始を今か今かと待ち望んでおります。解説のオレルアン王様、後半は一体 どんな試合展開になると思いますか?」 オレルアン王「ウイングにいるハーディンとシーダ王女…この二人がどれだけ動くかで 試合展開がかなり変わってくると思われますな」 ニーナ「試合結果に関係なく、どちらのチームも怪我無く試合を楽しんで欲しいですわね」 森崎「(うぎぎ…腹痛は治まったがまだ頭がずきずきする…ちくしょう、あの薬屋め…覚えてろよ!)」 マルス「(…後半すぐに点を取ることができれば精神的にも体力的にも楽になる…行くぞ森崎!)」 アンナ「さァ!もうまもなく後半キックオフです。センターラインで笛の音を待つマルス王子は 先程見事なゴールを上げています。果たして今度はどんな攻めを見せてくれるのか! 今…キックオフです!!」 ピィィィイイイイイイ!!! マルス「シーダ!頼んだよ!」 ポーン!パシぃ!! シーダ「はい!任せてくださいマルス様!」 アンナ「ビクトリーノチーム、まずはウイングとしてサイド寄りに移った シーダ君を起点に攻めていくようです」 ハーディン「よし、ウェンデル殿。ここは魔法の力をお借りしたい。頼んだぞ」 ウェンデル「うむ。了解しました。残りの体力には十分気をつけてくださいよ」
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0ch BBS 2007-01-24