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【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[689]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 11:18:56 ID:??? ん?このスレだとポストは和が14のときだよな。同じ数値のときは確か…
[690]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 12:13:31 ID:??? >>686-689 ポストかと思いきやまさかのビクトリーノの必殺の一撃…ああ…森崎様… ============================== ※ビクトリーノと森崎の数値が一致して三すくみがからまないため 元の数値の低いビクトリーノのカードの数値が2倍されます。 ビクトリーノ→ クラブ6→(必殺の一撃)→12 + シュート 22+(パンサーエクストリーム+12)=46 カシム→ ハート10 + ブロック 8+(森崎支援+1)+(人数補正+2)=21 ザガロ→ クラブJ + ブロック 9+(人数補正+2)=22 森崎→ スペード6 + セーブ力 25+(がんばりセービング+10)+(カシム支援+1)=42 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パンサーエクストリームがゴールに突き刺さった! ======================================== ビクトリーノの放ったシュートは轟音を上げながらゴールの右隅に向かっていった。 カシムとザガロのブロックは全くの徒労に終わり、残された砦は森崎のみとなる。 森崎「舐めるなよ!軌道は読んだ!止める!」 森崎は力強く地面をけって横っ飛びでボールに飛ぶ。 森崎「(よし…!これなら十分届く…な、なにィ!?)」 ギュルルッルルルルル!! ビクトリーノ「ヘッ!舐めてるのはそっちだったみてぇだな…ハハァッ!」 ギュン!バァァァン! 森崎「じ、地面をはねた…!?」
[691]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 12:14:05 ID:??? 森崎のほんの少し手前に叩き付けられたシュートは高くはねて、森崎の体を悠々と超えていく。 そのままゴールの上の方のネットを下から激しく突き上げた。 ビクトリーノ「イヤッホゥゥゥ!!見たかみんな!これがウルグアイのエースストライカーの実力よォ!」 カシム「あ…ああ…森崎君が…決められちゃった…」 ザガロ「む、無理だ…やっぱこいつら強ぇよ…」 森崎「(あ、あの野郎…俺の反応の良さを見越してシュートコースを変えやがったんだ…! こんな単純な技にひっかかっちまうなんて…ち、ちくしょう…ちくしょおぉぉぉ!!)」 ピィィィイイイイィィ!! アンナ「き、決まったぁぁぁ!!!後半18分、息のあった速攻で あっというまに勝ち越し弾を決めたのはビクトリーノ君! 完全に防いだと思われたボレーシュートは地面を跳ねて森崎君を避けてゴールイン! これでスコアは3−2です!ビクトリーノチーム再びリードを奪いましたァ!」 カイン「お前…!お前って奴はサイコーだぜェェェェ!!」 アベル「驚いたぜ…俺たちの技をいとも簡単に昇華させてくれやがって!」 ビクトリーノ「なぁに。ちょうど俺も今相方とそっくりの技を練習していてな。 見た感じアンタとはうまく息が合いそうだったから試してみたが…見事に決めてやったぜ!」 マリク「やったぁぁ!!これで大分楽になりましたね!マルス様!」 マルス「ああ…本当にありがとうビクトリーノ。君はこのチームの救世主だよ!」
[692]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 12:15:46 ID:??? ビクトリーノ「へへへ…まぁ当然さ。なんたっておれは『南米の黒豹』なんだからよ。 狙った獲物は絶対に逃がさねぇのさ。ニホンのキーパーの首は頂いたぜ!」 ビクトリーノは森崎に挑発的な視線と親指で首を狩るジェスチャーを向けてきた。 森崎「ぐ…ぐぐぐ…あいつめ〜!調子に乗りやがって〜!!」 A「まだ試合は終わっていない!見てろよ!ビクトリーノ!」熱血的に答える B「…ふん。まぐれで点を取ったぐらいで大げさな奴だぜ」冷静に受け流す C「舐めやがって〜…!もう許さん!うおぉぉぉ!!」ビクトリーノに襲い掛かる D「…………!」無言で睨みつける E「ハァッハァッ…!まいった!降参だ!」負けを認める 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[693]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 12:50:08 ID:HXOuFNVs A
[694]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 12:56:09 ID:mkQbdi1g C
[695]TSUBASA DUNK:2009/03/02(月) 13:09:23 ID:NLWKSnWA A >>688 そっちじゃないですよ〜。どことは言いませんがロベルトが出てきました。
[696]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 15:03:17 ID:??? ビクトリーノのくせに…
[697]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 15:23:54 ID:??? ビクトリーノのくせに強すぎ
[698]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 18:27:12 ID:??? >>695 イ・ザ・ワ!イ・ザ・ワ!幸いなことにまだこちらはロベルトが出てきてないですね〜 >>696-697 銀の剣で強化されているのもそうですが、最近森崎の出目が悪いですね… まだ試合時間は十分あるので攻撃は何とかなりそうですが、もう森崎のガッツは… ======================================= >A「まだ試合は終わっていない!見てろよ!ビクトリーノ!」熱血的に答える ビクトリーノ「ハハッ。意気込みだけは立派だが…お前、体力の方は大丈夫なのかい?」 森崎「!?」 森崎はビクトリーノに言われて初めて気がついた。先ほどのジャンプで体中に激しい疲労感が漂っていることに。 森崎「…くっ…確かに…俺の体力も限界に近い…だが、試合終了のホイッスルが鳴るまで 俺は諦めない!諦めないといったら諦めないんだ!!」 マルス「(森崎…君の目はまだ死んではいない…試合が終わるそのときまで油断は出来ないな…!)」 ビクトリーノ「…そうかい。だったらもう一点この俺が叩き込んで楽にしてやるよ」 森崎「…………」 ビクトリーノは不敵な笑みを浮かべると森崎に背を向けて走り出した。 汗を大量にかき顔色も悪い森崎の元にカシムやレナが心配そうに駆け寄ってくる。 カシム「森崎君…だ、大丈夫?ごめんね、僕、また何もできなかった…」
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0ch BBS 2007-01-24