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【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[700]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 18:46:03 ID:NLWKSnWA C
[701]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 18:53:03 ID:oFolff4Q C
[702]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 19:17:24 ID:??? >Cそういえばシスター。秘策があるとか言ってなかった? 森崎「なにかとっておきの策を用意してるんだろ?聞かせてくれよシスター」 レナ「は、はい…要はこのボールを向こう側のゴールに入れてしまえば良いんですよね…? でしたら私のワープ魔法で一気にゴールまで飛ばすって言うのはどうでしょうか?」 森崎「な…なにィ!?」 レナの言葉に一同が静まり返る。何かまずいことを言ったのではないかとレナは慌てて謝罪する。 レナ「ご、ごめんなさい…やっぱりそんなことは無理ですよね…?」 森崎「な、何を言うんだシスター!そんな素晴らしい策、何でもっと早く言ってくれなかったんだよ!」 ジュリアン「そうだぜ!そんな手があるんなら楽に点を取り放題じゃねぇか!」 レナ「でも、呪文の詠唱に時間がかかるから回りに敵がいない状態じゃないと発動できないんです。 だからあまり役に立たないと思って黙っていたんですが…」 森崎「駄目なんかじゃないさ!ぜひやってくれ!よし。それじゃあシスターはキックオフの後 すぐに呪文の詠唱に入ってくれ。それまでみんなは意地でもシスターに敵が張り付かないようにしてくれよ!」 一同「「「「「おう!!!」」」」」 一方ビクトリーノチームも更なる追加点を求めて作戦を練っていた。 カイン「もう森崎の体力が残っていないって本当なのか?ビクトリーノ」
[703]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 19:17:55 ID:??? ビクトリーノ「あいつは前半から何度も無理なジャンプを繰り返してきたからな。 今なら多少無茶なシュートでも楽に得点得きるだろう。さっき以上に 積極的に攻めていこうぜ!」 マリク「僕の魔法による援護も忘れないでくださいよ。確実に決めるためには油断は禁物ですからね」 マルス「よし。それじゃあマリクは隙を見てFW三人の誰かに魔法によるパスを上げることに専念するんだ。 今が一番苦しい時期だけどそれは向こうも同じ事だ。みんな、ガッツで行こう!」 一同「「「「「おう!!!!」」」」」 アンナ「さぁ、ただいまから本日6度目のキックオフの笛が吹かれようとしております。 試合前の予想通りこのままビクトリーノチームが押し切るのか、それとも 森崎チームの奇跡の逆転劇が始まるのか、今、キックオフです!」 ピィィィィィィィィィィイ!! ジュリアン「レナさん!ボールを受け取ってくれ!」 レナ「は、はい!」 レナはジュリアンからボールを受け取ると目を閉じて精神を集中させる。 アベル「ん?ボールを持って急に動きを止めたぞ?どういうつもりだ?」 カイン「なんだっていいさ。今がボールを奪う絶好のチャンスだぜ!」 カインはダッシュでレナに近づこうとするが、オグマやナバール、ジュリアンが体を張ってカインの進路をうまく塞ぐ。 カイン「むむ!?一体何のつもりだ?」
[704]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 19:19:25 ID:??? オグマ「まァそう焦るなよカイン君。しばらく俺たちと楽しく語り合わないかい?」 ナバール「………」 ジュリアン「レナさんには指一本触れさせネェ!」 カイン「何を企んでやがる…?とにかくどけ!あのボールは俺が貰うんだよ!」 ズドドッドドドドっッ! カインの突撃→ !card+ 力 10= オグマたちの踏ん張り→ !card+ 守備合計19= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【カイン】−【オグマたち】 1以上→カインがタックルでレナに襲い掛かる! 0以下→レナがワープの魔法を発動させる! 【補足・補正】 カインのマークがダイヤで『突撃』で数値が+2されます。 両方のマークがクラブの場合カードの数値の低い方が反則を取られます。
[705]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 19:31:27 ID:w2HCCeZY カインの突撃→ スペード6 + 力 10=
[706]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 19:32:33 ID:??? オグマたちの踏ん張り→ ハート10 + 守備合計19=
[707]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 19:44:33 ID:??? カインの突撃→ スペード6 + 力 10=16 オグマたちの踏ん張り→ ハート10 + 守備合計19=29 【カイン】−【オグマたち】 0以下→レナがワープの魔法を発動させる! ========================= カイン「ちぃっ!一体何考えてるんだよ?ボールを持ってる人が立ち止まってて ボールを持ってないお前達が俺を止めに来るなんて…!」 オグマたちはうまく体を使い、カインがレナに接近できないようにフォーメーションを組んだ。 ジュリアン「まだかいレナさん!これ以上は俺たちが反則を取られかねない!」 不用意な進路妨害に気がついて審判が近づいてくる前になんとか詠唱を完成させなければ何ら無い。 レナは両手を組んで必死に呪文の詠唱を続ける。 レナ「空間を越え、奇跡を起こせ…!」 ブ………ン! 円形の魔法陣がボールの周りにゆっくりと現れる。まばゆい光が辺りを照らす。 レナ「みなさん、準備は整いました!もう大丈夫です!」 オグマ「よっしゃあ!さぁシスター!思いっきりかっ飛ばしてやってくれやぁ!!」 森崎「頼んだぜシスター…まずは同点にならないと話にならないんだ…!」 レナ「行きます…ワープッ!!!」 ピョオオオオオオオオ…ブワン!!
[708]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/02(月) 19:46:26 ID:??? 魔法陣に包まれたボールは一瞬でレナの前から姿を消す。 カイン「な、なにィ!?」 アベル「ボールが…」 マリク「消えた!?」 シーダ「え?え?何?シュートを撃ってきたの?」 マルス「突然ボールが消えた…はっ!まさか!!」 レナ「(この距離なら…成功率は大体3/4…お願い、決まって!!)」 レナ君のワープシュート!→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します ダイヤ・ハート・スペード→ボールはビクトリーノチームのネットを静かに揺らした! クラブ→ボールはネットの上に乗っかってしまいビクトリーノチームのボールに…
[709]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 19:46:45 ID:??? レナ君のワープシュート!→ クラブ9
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