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【フルボッコ】ファイアーモリブレム6【餓狼伝説】
[907]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 20:28:07 ID:??? ビクトリーノ→方向 スペードJ … ハート4 + シュート 22+(フリー補正+2)=
[908]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 20:28:17 ID:??? 森崎→方向 スペード2 … ダイヤ3 + セーブ力 25+(パンチング+4)+(カシム支援+2)=
[909]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/05(木) 20:41:19 ID:??? ビクトリーノ→方向 スペードJ 左… ハート4 + シュート 22+(フリー補正+2)= 森崎→方向 スペード2 右… ダイヤ3 + セーブ力 25+(パンチング+4)+(カシム支援+2)= ※ビクトリーノがシュートを決めた! ===================================== 森崎「左、左と連続できて…そろそろ右か!?」 森崎は自分の野生の感を信じて右に勢いよく飛ぶ。しかし… ビクトリーノ「ざーんねーん。また左でしたー♪」 ズバァァッ!! 森崎「あ…そ、そんなァ…」 ビクトリーノ「まぁ決まって当然だな。PKなんだし」 アンナ「ビクトリーノ君、鮮やかかつ豪快に決めたァ!これでスコアは0−2! 残りキッカーはあと2人というところでこの差は絶望的でしょう!」 カシム「森崎君、ごめん…僕がポストなんかに当てたりするから…」 森崎「な、なぁに気にするなよカシム。まだ追いつけるチャンスはあるんだ。へーきへーき。ははは…」 落ち込むカシムを励ます森崎だったが、森崎はこの状況に絶望する。 ここから森崎チームが逆転するにはこちらが2連続で決めてなおかつ向こうが2連続で外さなくてはいけないのだ。 アンナ「森崎チーム4人目のキッカーは眩い分身シュートを決めてくれた紅の剣士ナバール君! このPKでも華麗にシュートを決めてくれるのでしょうか?」 ナバール「…俺が外した瞬間、負けか…馬鹿な話だ」
[910]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/05(木) 20:44:05 ID:??? シーダ「……自分の運の良さが怖いわ…このあと何か良くないことが起こらなければいいんだけど…」 アンナ「もしもここでナバール君が外してしまうとそこでビクトリーノチームの勝利が決定します。 先ほどから幸運にも恵まれているシーダ君、勝負を決めることができるでしょうか?」 森崎「(頼んだぜナバール…勝利への可能性を、何とか繋いでくれぇ!!)」 ナバールはまったく表情を変えずにボールを置くと、短い助走から素早く足を振りぬいた。 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で ナバール→方向!card…!card+ シュート 13+(フリー補正+2)= シーダ→方向!card…!card+ セーブ力 17+(パンチング+4)+(マルス支援+3)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【補足・補正】 ゴールの計算式は試合と同じです。その他は>>872を参照してください。
[911]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 20:45:16 ID:??? ナバール→方向 ダイヤQ … クラブJ + シュート 13+(フリー補正+2)=
[912]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 20:50:19 ID:??? シーダ→方向 ハートJ … スペードQ + セーブ力 17+(パンチング+4)+(マルス支援+3)=
[913]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 20:51:29 ID:??? なんというシーダ無双…
[914]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 21:37:53 ID:??? 鬼じゃ…あの娘っ子は鬼じゃああああ
[915]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/05(木) 22:00:07 ID:??? ナバール→方向 ダイヤQ 左… クラブJ + シュート 13+(フリー補正+2)=26 シーダ→方向 ハートJ 左… スペードQ + セーブ力 17+(パンチング+4)+(マルス支援+3)=36 ※シーダがゴールを守った! ======================================== ナバール「………(三連続で左を狙ってきた…さすがにそろそろ右へと飛ぶだろう…)」 シュタタタッ…ドバゴォォォォン!! ナバールの鋭いシュートはまたまたゴール左隅を狙ったものだった。 轟音を上げながら向かうそのシュートに反応できるものなどいるわけがなかった。そう、彼女を除いては。 ピキキィーーーーン!! シーダ「見える…!私には手にとるように蹴ってくる方向が分かるわ!」 ババッ!! ナバール「なん…だと…?」 森崎「嘘…だろ…?」 シュンッ! シーダ「おちろぉーーーーっ!!」 ドバシューーーーン!! シーダは素早く左隅へとサイドステップを取り、その細い腕からは想像できない力で ナバールのシュートをピッチの外まで殴り飛ばしてしまったのだ。
[916]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/05(木) 22:00:35 ID:??? アンナ「と、と、と、とめた〜っ!!タリス王女の強運、いやここまでくれば立派な実力! シーダ君の天才的セービングが森崎チームを完全粉砕〜っ!! PKスコア0−2でビクトリーノチームがオレルアンカップを制しました〜っ!!!」 マルス「か、勝ってしまった…一点も…やることも無く…」 4連続セービングというシーダの大活躍を見てマルスは喜びと驚きで我を失って口をパクパクさせていた。 ビクトリーノ「まさか…あのお姫様…『PKマスター』なのか!?」 マルス「ど、どういうことだビクトリーノ!?」 ビクトリーノ「俺たちの世界…アルゼンチンという国にあのお姫様のようにPK戦にめっぽう強い キーパーがいるんだよ…相手の志向を完全に読み取ってシャットアウトしてしまう恐ろしい男が…」 ゴードン「(…でも、思考を読むには緩やかな空気と少しの時間が必要…だからPKでしか その力を有効に使うことは出来ない…あーあ…僕がキーパーをやっていれば少なくとも方向は全部当てられたんだけどなぁ)」 カシム「ゴードン君どうしたの?なにか気になることでもあるの?」 ゴードン「…いや、なんでもないよ。試合には負けちゃったけど今日は楽しかったねカシムさん。 今度の試合までに、僕たち二人で何か特訓しましょうよ。同じ弓歩兵同士で!」 カシム「う、うん!喜んで!」 シーダ「(なんだか頭の中が透き通って…凄くいい気分。私…生まれ変わったみたいだわ!)」 ※シーダが『PKマスター』のスキルを習得しました。 さらに『ニュータイプ』のフラグも立てました。
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0ch BBS 2007-01-24