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【貰うぜ】キャプテン森崎31【ブラジルNo1】
[150]創る名無しに見る名無し:2009/02/26(木) 22:51:42 ID:WyxCRcI4 今後だって別に正規の練習は描写されてないところでしてるんじゃないの? WYに向けて少しずつでもセーブ力を上げたいことは同意だけど。
[151]創る名無しに見る名無し:2009/02/27(金) 00:20:16 ID:CWHbjF0M 正規の練習の効果は3ヶ月で+1 正規の練習では一大会中に能力の上昇は望めない 自由時間の自主練習でセーブを選ぶのは上がりづらく博打、ただし将来は安定 フィールダーの練習を選べば上がりやすく安定、しかし将来は博打 どう転ぶかわからないのがキャプテン森崎の面白いところ
[152]創る名無しに見る名無し:2009/02/27(金) 00:32:14 ID:tW5zyFiP 修行編は練習が強制イベントだったからまだしも 貴重な自由行動をフィールダーの練習に充てるのは無いわ
[153]創る名無しに見る名無し:2009/02/27(金) 07:54:44 ID:p9GhKhE6 ブラジル代表と90分戦えるセーブ力を付けるには今の成長率だと無理だというのは体験した。 かと言って前のやり方だと強くなりすぎてしまうから、いっそ成長率は全部普通の上がりやすさにする代わり 2さんの理想とする値以上に上がらないよう上限を決めればいいんじゃない?
[154]創る名無しに見る名無し:2009/02/27(金) 08:26:11 ID:kwPTvjvd それを言ったら今の数値が2さんの考える上限なんじゃないの?
[155]創る名無しに見る名無し:2009/02/27(金) 11:26:15 ID:v7kND6qm 主人公なんだから一度コテンパンにやられておk。 予選なんかの負けて大丈夫なイベントで強敵をぶつけるとかしてさ。 それで覚醒でいいじゃない。
[156]2 ◆vD5srW.8hU :2009/02/28(土) 00:54:25 ID:xooFfkns ピィイイイイイイイ! 放送「衝撃的なオープニングから始まったこの試合ですが、コリンチャンスはなんとか仕切りなおそうと今キックオフ!」 ストラット「行くぜ!」 コリンチャンスメンバー「うっ…」 バシッ。ポーン。バコッ。 放送「コリンチャンス、パスを回し始めます。まずはセオリー通りの攻め方です」 森崎「っていうか、ストラットを怖がって避けてるだけじゃねえの?」 ネイ「そりゃー奪われたら即一点の奴だからな。ビビるに決まってる」 トニーニョ「とは言え、間違った方法ではない」 コリンチャンスMF「(よしっ、良い位置まで来れた!この辺でドリブルしてリズムを変えるんだ)」 翼「………」 放送「ここでコリンチャンス、ドリブルを開始。それに立ち向かうはサンパウロキャプテン、翼くん!」
[157]2 ◆vD5srW.8hU :2009/02/28(土) 00:54:38 ID:xooFfkns 賀茂「今度こそ翼のプレイが見られるか?」 陽子「だと良いんですけど…」 コリンチャンスMF「お前が噂の日本人か!よし、勝負だ!」 翼「悪いけど…」 スッ… ガチィッ! コリンチャンスMF「うおわっ!?」 バタッ。 翼「君と俺じゃ勝負にならないんだ」 放送「翼くんこれは上手い!両足で挟み込むタックルで確実にボールを奪い取りました!」 賀茂「確実って言うかオーバーキルじゃねえのか?」 陽子「森崎くんに見せ付けているんでしょうか、ひょっとして」
[158]2 ◆vD5srW.8hU :2009/02/28(土) 00:55:07 ID:xooFfkns 放送「そしてそのままドリブル開始!コリンチャンスの中盤の守りをぶち抜くつもりか!」 コリンチャンスメンバー「この野郎!」「調子に乗るなよ!」 時間が経過した事でストラットへの恐怖心もやや薄れ、逆に闘志を燃やし始めた コリンチャンスの選手達が突っ込んでくる。翼はそれを冷静に眺めた後…唐突に微笑んだ。 ピタ。 スタスタスタ… コリンチャンスメンバー「えっ…」「あれ…?」 サトルステギ「歩いてる…?」 トニーニョ「ゆっくりとボールを蹴りながら歩いている…な…」 森崎「(なんだこれは…猛烈に嫌な思い出がある様な)」 ネイ「…ファンタジスタ」
[159]2 ◆vD5srW.8hU :2009/02/28(土) 00:55:40 ID:xooFfkns 森崎「げぇっ!?何かを思い出すと思ったら、ディアスの非常識な動き方じゃねーかよ!」 トニーニョ「ネイ!モリサキ!何を言っているんだお前たちは!?」 狼狽する森崎。混乱するトニーニョ。彼ら二人の前でネイは彼らしくない表情を浮かべていた。 それは即ち、情景。 ネイ「あいつはファンタジスタだ…俺には分かる…」 放送「なっ…何が起きたのでしょうか?あまりにもゆっくりとドリブルする翼くんを何故かコリンチャンスは素通りさせました!」 ストラット「(理解できる訳も無いさ。ファンタジスタの発想は)」 コリンチャンスDF「くっそお、何をしやがった!」「そんなノロマなドリブルしてるんじゃねーっ!」 ズザザザーッ!ザザーッ! 翼の非常識な動作への驚きが怒りに取って代わったコリンチャンスの選手達は今度こそ、と勢い良くタックルを仕掛ける。 ダダッ、ガチッ!バッ! 翼はこれを急加速してから、ボールを両足に挟みつつジャンプし…いわゆる「クリップジャンプ」を使って難無くかわした。
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0ch BBS 2007-01-24