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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[310]キャプ森ロワ:2009/03/04(水) 21:43:54 ID:08A28YcE デスマスク「あじゃぱァーッ!!」 そしてデスマスクは爆発した。 ジャンクマン「…アニキ…流石にこれはいくらなんでもやりすぎじゃ…」 ジャンクマンがボロクズのようになったデスマスクを見て、元悪魔とは思えない程の気遣いを見せる。 デスマスクが纏っていた黄金聖衣のおかげで命は別状はないものの、流石に五体満足とは 口が裂けても言えない有様である。 青年「確かにちょっとやりすぎたなぁ…」 青年は頬をポリポリ掻きながらそう言うと、おもむろにデスマスクを背中に負ぶる。 ジャンクマン「そいつをどうするんです?」 青年「流石にこのままにしたんじゃ夢見悪いし…それにこいつそんなに悪そうな奴にも 見えないからなぁ…とりあえずこの地図の家だかに連れて行って介抱くらいはしてやらないとなぁ」 ジャンクマン「はぁ…(相変わらず殺されかけたのにこの調子か…器がでかいと言うか… 何も考えてないのか…)」 こうしてデスマスクにとっては悪夢のような青年達との邂逅は終わった。 地図を頼りに進んだ先には、山賊の根城のような場所であり、そこには彼らと同じくこの世界へ 連れてこられた者たちが集まっていた。そしてそこにいたメンバーは回復手段を持つ物が多く、 デスマスクの治療もスムーズ行われ、おかげで彼は無事完全復活を果たす事となった。 そして森崎達の三回戦の相手『ドラクエ・ファンタジー』が結成された。 ※ちなみにデスマスクは助けられた恩から渋々ながらも参加しました ととりあえず番外編はこれで終了です。 本編は今日書ければ続き投下します。
[311]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 21:51:34 ID:??? 蠍座の俺は勝ち組なのかイマイチわからない
[312]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 22:58:43 ID:??? 獅子座の俺は最初は勝ち組だったんだが・・・
[313]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 23:03:53 ID:??? うお座の俺はオカマ扱いだぜ・・・まあすぐ忘れられるけど。最後のほうだし。 デスマスク、俺も嫌いじゃないよ。たぶん、そんな悪いやつじゃないしそこそこ強いはずさ。
[314]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 23:10:07 ID:??? とりあえず脱皮しときますね
[315]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 23:49:02 ID:??? 最初は負け組っぽかったのに気付いたらベビーターンして見せ場満載だった山羊座の俺は勝ち組でおk?
[316]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 23:56:04 ID:??? 勝ち組 牡羊 乙女 水瓶 蠍 獅子 山羊 射手 負け組 牡牛 蟹座 魚座 不明 天秤 双子
[317]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 23:57:03 ID:??? アフロティーデは外見はナルっぽいが別にナルシストでもおかまでもないぞ。 ミスティと間違えてるんじゃないか?アニメにそういう描写があってもおかしくないが
[318]キャプ森ロワ:2009/03/05(木) 00:01:11 ID:uWs9348Q >>311 蠍座は…どっちなんだろう…勝ちとも負けとも言えないポジションなんでしょうか? 確かに判定に困りますよね >>312 ちょw獅子座で勝ち組じゃないとか言われたらわたしゃどうすれば… 世間一般で言われている勝ち組星座ってどこら辺なんでしょうね? 射手、双子、乙女、牡羊、はガチだと思うんですが…後は山羊、水瓶…天秤もかなぁ? 私から見たら獅子も勝ち組と思うんですけどね… >>313 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ ううう…ええ散々馬鹿にされましたとも…まぁその後教皇だったので すぐ忘れさられましたけど…アフロを見た時の衝撃は今でも忘れられない…呆然としましたね デスマスクは私も好きですよ。まぁこの話に関しては相手が悪かったとしか… サッカーでは「あじゃぱァーッ!!」は無いと思います…多分 >>314 脱皮とだっぴをかけたんですね分かります。 >>315 OKです!エクスカリバー超カッコいいし… >>316 まとめ乙です。うん…しっかり負け組みに入ってますね…シクシク… >>317 見た目でオカマオカマと随分言われたものです…ううう…トラウマが…
[319]キャプ森ロワ:2009/03/05(木) 00:01:24 ID:uWs9348Q 練習が終わった後の皆揃って食堂で夕食。本来なら楽しいひと時なのだが… 真理『な、何よ…この重苦しい雰囲気は…』 透『僕に言われても…』 透は困ったようにこの空気を生み出している原因の方に顔を向ける。 森崎「…」 シュナイダー「…」 そこには森崎とシュナイダーが黙々と料理を平らげているのが目に映るが、二人共一切 視線を合わせようとせず、なまじ席が隣同士なので、妙な緊張感が生まれている。 ティーダ『どうしたッスか?あの二人…喧嘩でもしたッスか?』 ティーダが声を潜めてピエールに質問する。 ピエール『それならばどれだけいいか…』 ティーダにそう言葉を返しながらも、ピエールも先程の二人のやり取りを思い出しため息を付く。 ヤン(今日森崎の様子が変だったのはシュナイダーと何かあったからか…これは早いところ 解決しないと後々まで響くな…) チキ「カミーユお兄ちゃん!ユーゾーお兄ちゃんとカールお兄ちゃんどうかしたの?」 チキも二人の様子を見て心配そうにカミーユに聞いてくるが、 カミーユ「ん?何でもないさ…ただちょっと行き違いになってるのさ。その内元に戻るよ」 チキ「そっかぁ」 カミーユがチキを優しく諭すと、チキの表情が笑顔に戻る。 カミーユ(…森崎…何をそんなに焦ってるんだ?)
[320]キャプ森ロワ:2009/03/05(木) 00:01:44 ID:uWs9348Q 真理「そういえばリンダちゃんとアルス君は?」 真理が話を変えようとこの場に居ない二人の事を聞くと、ドーガがそれに答える ドーガ「ああ…その二人ならグラウンドにいるぞ。何でも気になることがあるみたいでな」 ヤン「気になること?」 ドーガ「ええ…魔力がどうこう言ってましたけど」 ドーガも詳しくは聞いていなかったので、あやふやな答えを返す。 ヤン(魔力…あの結界の事だろうか…?) 森崎「ごちそうさまでした」 森崎は食事を終えると、食器を手早く纏め、食堂から出て行く。 シュナイダー「ごちそうさま」 そしてシュナイダーも食事を終え、食器を手早く纏め、食堂から出て行く。 そして二人共談話室では無く、自室に早々引き篭もったみたいだった。 二人が出て行くと、緊張感から開放されはぁ〜っと全員が息を吐き出す。 真理「あの二人があんな調子で明日の試合大丈夫なのかしら?」 真理の言葉に ピエール「大丈夫ですよ…彼らなら」 ピエールが安心させるように力強く言う。 ピエール(少なくともシュナイダーは大丈夫だ…寧ろ問題なのは…)
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0ch BBS 2007-01-24