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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[427]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 22:13:47 ID:IrwHzEaw E
[428]キャプ森ロワ:2009/03/08(日) 23:29:37 ID:vcvoTzac E 悟ろう 森崎(…ぶっちゃけると俺が入るほうが足手まといになりそうだ…こんな時こそ心を落ち着け 悟りを開くべきなんだ…) 森崎は冷静に相手との彼我戦力差を見極めた結果、自分の手に負えるレベルでは無いと判断する。 それでも自分に何か出来ないだろうかとお得意のお釈迦ポーズをとり、瞑想に入った。 先着で 困った時の神頼み→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数字で分岐します。 K〜5 まぁそんな事でどうにかなるなら人生ちょろいですよ? 2〜4 森崎の不可解な行動に呆気に取られ隙が出来る。 (ダイヤ・ハートでクレア、スペード・クラブでガーネフ) A 一時的に超モリサキモードがパワーアップする。 JOKER なんだこの気迫は!今までの奴のものとは違う!
[429]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 23:30:16 ID:??? 困った時の神頼み→ スペードJ
[430]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 23:30:20 ID:??? 困った時の神頼み→ スペード8
[431]キャプ森ロワ:2009/03/09(月) 00:35:49 ID:PdUP36no 困った時の神頼み→ スペードJ まぁそんな事でどうにかなるなら人生ちょろいですよ? 森崎の瞑想は特に今から始まる戦闘に特に影響は無かった。というより 彼は今の状況に置いて完全に蚊帳の外であった。それでも森崎は瞑想を続ける。 先程と同じく、鍔迫り合いを行う二人。しかし先程と異なるのは、アルスの方も 打ち込んでいることだ。しかし、未だ迷いがあるのか、上手くクレアに凌がれている。 クレア「いいの?あの子やられちゃうわよ?」 クレアの問いにアルスは無言で剣に込める力を強める。その反応にクレアはさぞかし嬉しそうだった。 そしてお互いに魔力を放出させながら対峙するリンダとガーネフ。 リンダ「どうしてお前が生きてるの!?お前は私が…」 リンダの言葉は殆ど叫び声に近い。それに対し ガーネフ「…あの程度でわしを倒せると思っていたとは…これは笑わせてくれる…」 ガーネフは悠然と答える。 リンダ「なら…ちょうどいいわ…今度こそ…私が葬り去ってあげるわ!」 自分の父から譲り受けたオーラの書を堅く握り締める。
[432]キャプ森ロワ:2009/03/09(月) 00:36:10 ID:PdUP36no ガーネフ「ふぉふぉふぉ…わしにマフーがある限りミロアの娘よ…貴様に勝ち目は無いぞ?」 ガーネフは己の絶対的有利を知っており、態度を超然とした態度は全く崩れる事はない。 その態度にリンダは益々苛立ちを募らせ、更には己が止めを刺したを思っていた仇敵が目の前にいる。 もはやリンダの理性は完全に失われていた。 リンダ「ガァァァネェェフッ!!」 リンダは絶叫と共に、自らの魔力をガーネフに叩き付けた。 先着2名様で リンダ オーラ→ 40+!card+(イオナズンのダメージ-5)= ガーネフ マフー→=35+!card+= と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 リンダ - ガーネフが 1≦ うん…魔力は勝ちなんだけど… 0= 魔力勝負では互角だけどね… -1≧ マフーがリンダを襲う とりあえず今日はここまでです。今日もありがとうございました〜
[433]森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:37:37 ID:??? リンダ オーラ→ 40+ ダイヤ3 +(イオナズンのダメージ-5)=
[434]森崎名無しさん:2009/03/09(月) 00:40:49 ID:??? ガーネフ マフー→=35+ スペードJ +=
[435]キャプ森ロワ:2009/03/09(月) 16:35:01 ID:3VINKL5E リンダ オーラ→ 40+ ダイヤ3 +(イオナズンのダメージ-5)=38 ガーネフ マフー→=35+ スペードJ +=46 -1≧ マフーがリンダを襲う リンダが放つオーラの光はまるで荒れ狂うリンダの心情を現すかのように膨大な光量となって ガーネフに襲い掛かる。しかしガーネフは眉を少し顰めただけで、闇に覆われた右手を振るうと あっさりと光は霧散した。 ガーネフ「ふぁふぁふぁ…それが限界か?オーラか…相も変わらず芸の無い事じゃな…」 そしてガーネフはリンダを嘲笑う。 リンダ「マフー一辺倒のお前に言えた事じゃ無いわ!」 オーラが通用しない事は百も承知しているリンダだが、どうしても感情が納得しない。 再び魔力を練り上げていくが、今度はガーネフが仕掛けた。 ガーネフ「マフー…」 ガーネフが静かに呟くとガーネフの周りに闇が生まれる。その闇は見ているだけで心が恐怖に 支配されそうな程、暗く、絶望的なものだった。そしてそれらがリンダに襲い掛かる。 リンダはその闇の前に体がまるで金縛りにあったかのように動けない。 リンダの目から己の無力感と悔しさで一筋の涙が零れる。そしてマフーの闇がリンダを捉えた。 リンダ「きゃああああああ」 マフーの闇に蹂躙され、その場に倒れるリンダ。瞑想を続けていた森崎はこの悲鳴で 目を覚まし、状況を確認すると慌ててリンダに駆け寄り、リンダを抱き起こす。
[436]キャプ森ロワ:2009/03/09(月) 16:35:17 ID:3VINKL5E 森崎「お、おい!大丈夫か!?」 森崎の問いに リンダ「駄目…ユーゾー…逃げて…」 リンダは弱弱しい声で懇願する。しかし、そんな二人の前にガーネフは薄ら笑みを浮かべ、 ガーネフ「マフー…」 再び静かに呟いた。そして周囲が闇に覆われていく。二人はそれを見ていることしか出来なかった。 そして… アルス「森崎ィ!!リンダァ!!」 アレフガルドの草原にアルスの絶叫だけが響き渡った… ここから視点はペンション組に移ります。それにあたって視点を シュナイダーかピエールのどちらかで進めるか選択してもらいます。 大事な選択なので「3」票でお願いします。 A カール・ハインツ・シュナイダー B エル・シド・ピエール *先に「3」票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
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0ch BBS 2007-01-24