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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[435]キャプ森ロワ:2009/03/09(月) 16:35:01 ID:3VINKL5E リンダ オーラ→ 40+ ダイヤ3 +(イオナズンのダメージ-5)=38 ガーネフ マフー→=35+ スペードJ +=46 -1≧ マフーがリンダを襲う リンダが放つオーラの光はまるで荒れ狂うリンダの心情を現すかのように膨大な光量となって ガーネフに襲い掛かる。しかしガーネフは眉を少し顰めただけで、闇に覆われた右手を振るうと あっさりと光は霧散した。 ガーネフ「ふぁふぁふぁ…それが限界か?オーラか…相も変わらず芸の無い事じゃな…」 そしてガーネフはリンダを嘲笑う。 リンダ「マフー一辺倒のお前に言えた事じゃ無いわ!」 オーラが通用しない事は百も承知しているリンダだが、どうしても感情が納得しない。 再び魔力を練り上げていくが、今度はガーネフが仕掛けた。 ガーネフ「マフー…」 ガーネフが静かに呟くとガーネフの周りに闇が生まれる。その闇は見ているだけで心が恐怖に 支配されそうな程、暗く、絶望的なものだった。そしてそれらがリンダに襲い掛かる。 リンダはその闇の前に体がまるで金縛りにあったかのように動けない。 リンダの目から己の無力感と悔しさで一筋の涙が零れる。そしてマフーの闇がリンダを捉えた。 リンダ「きゃああああああ」 マフーの闇に蹂躙され、その場に倒れるリンダ。瞑想を続けていた森崎はこの悲鳴で 目を覚まし、状況を確認すると慌ててリンダに駆け寄り、リンダを抱き起こす。
[436]キャプ森ロワ:2009/03/09(月) 16:35:17 ID:3VINKL5E 森崎「お、おい!大丈夫か!?」 森崎の問いに リンダ「駄目…ユーゾー…逃げて…」 リンダは弱弱しい声で懇願する。しかし、そんな二人の前にガーネフは薄ら笑みを浮かべ、 ガーネフ「マフー…」 再び静かに呟いた。そして周囲が闇に覆われていく。二人はそれを見ていることしか出来なかった。 そして… アルス「森崎ィ!!リンダァ!!」 アレフガルドの草原にアルスの絶叫だけが響き渡った… ここから視点はペンション組に移ります。それにあたって視点を シュナイダーかピエールのどちらかで進めるか選択してもらいます。 大事な選択なので「3」票でお願いします。 A カール・ハインツ・シュナイダー B エル・シド・ピエール *先に「3」票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
[437]森崎名無しさん:2009/03/09(月) 16:36:26 ID:vhW8U/aI A
[438]森崎名無しさん:2009/03/09(月) 16:53:45 ID:+0N0IPvM B
[439]森崎名無しさん:2009/03/09(月) 17:34:52 ID:E9bcYQvQ A
[440]森崎名無しさん:2009/03/09(月) 17:34:55 ID:3CdfxIQY B
[441]森崎名無しさん:2009/03/09(月) 18:24:31 ID:RzrJgwmU B
[442]キャプ森ロワ:2009/03/09(月) 22:34:00 ID:??? うう…恐れていた事が…やはり今日は投手戦になったか… 何であそこでバントなんだ…ランナーイチローだったのに… 中島調子良かったのに…後短期決戦だし岩村を変える勇気が必要だと思います… うん…何が言いたいかというと今日は気分が乗りません…私事で申し訳ないですが 続きは明日と言う事で…
[443]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/03/09(月) 22:47:47 ID:??? **悲しい瞳で>>442を見ている** 原の妙なバント采配はいつもの事とは言え…はぁぁ…。
[444]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/03/10(火) 02:49:57 ID:??? >>442 最初、揺さぶりかバスターだろ、と思ってました。無死か、勝ってるなら、まあアリかなとも思いますが。 残り1イニングから考えて、賭けだけど、単独スチールかエンドランでしょ(せめて右打ち)。 …みすみすアウトを相手にプレゼントするな、と!
[445]キャプ森ロワ:2009/03/10(火) 23:47:45 ID:7mTTVBVQ >>443 巨人での采配は余り知らないんですがあの局面でバントさせるような人だったんですか… うーん…一気に不安になってきたぞ… >>444 自分もてっきりバスターだと思ってたら…え!?ちょおい!ってTVの前でマジ突っ込み しちゃいましたよ…まぁ結果論に過ぎないんですけど。あれでせっかく前の回でダルビッシュが三振で 作った流れまで白けた感があって…あそこで日本の敗北を確信しましたね… B エル・シド・ピエール これは夢だろうか。まるで宇宙の様な幻想的な場所で薄いエメラルドグリーン色の髪を持つ少女が カミーユに必死な形相で何かを訴えかけている。しかしカミーユにその声は届かない。だが少女が 何を訴えているのかは理解できた。だからカミーユは少女に向かってしっかりと頷いて見せる。 それを見た少女は儚げに微笑むと、その姿は徐々に消え始めていく。その消えいく少女の手を掴もうと カミーユが手を伸ばそうとしたところでカミーユの意識は覚醒した。 カミーユ「…ハッ!………今のは…」 カミーユは胸に手を当て心臓の鼓動を確かめる。まるで自分の存在を確かめるかのように。 今の出来事のせいだろうか、心臓の鼓動はいつもより速く大きい。 カミーユ(今の…夢なんかじゃない…だとしたら…) カミーユはベッドから起き上がると、手早く着替えを済ませ、廊下へと飛び出る。 そして森崎の部屋の前まで来ると、多少乱暴にノックした後、ノックの返事を待たずに ドアノブを廻した。ドアに鍵はかかっておらず、あっさりと開く。部屋の中に森崎はいなかった。 そして再び廊下へ飛び出し、アルスの部屋の前まで来ると、今度はノックもしないで ドアノブを廻す。森崎の部屋と同じく鍵は掛かっておらず、アルスも部屋にいなかった。
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0ch BBS 2007-01-24