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【東方コンビ】キャプテン霧雨15【相打つ!】
[359]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:18:31 ID:??? チルノ行けぇ!→パーフェクトフリーズ 46+ ハートJ=57 馬宮、ブロックに→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+ ダイヤ2=49+【改造の反動(-3)】=46 大妖精、回る!→ローリングセーブ 44+ クラブ2=46 >>チルノ、決める! チルノは、逆境でも強かった。 強いというよりは、彼女には逆境で普通背負うであろう精神への負荷が0であった。 何ら迷いのない一撃は、この場面で効きすぎた。 馬宮と大妖精には、広げたリードを守ろう、守らねばならないとの気負いがあった。 チルノ「ヒャッハァー!!」 バッゴオオオオッ!!! (12)馬宮「バカなッ……この俺…ぐぁぁぁぁッ!?」 ベギィッ!!! 大妖精「ち、チルノちゃんのシュートなら…わああああああ!?」 ドガァッ!!! 守りに向かった2人を弾き飛ばし、チルノのシュートはまっすぐゴールに。 重たげな音を鳴らし、ネットを揺らした。 ピッ…ピイイイイイイッ!! ミスティア「決めた!チルノくんのパーフェクトフリーズが霧雨ゴールに突き刺さったァ!!」
[360]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:18:44 ID:??? チルノ「これがさいきょうのしょうめいだァ!!」 空「やったじゃーん!!」 小躍りしながら、近くにいた空と踊り始めるチルノ。 魔理沙「ま、マジかよ…!」 霊夢「チルノ……やるじゃないの!」 三杉「まさか決まるとは…彼女を過小評価してたか」 現在の試合状況 後半14分ぐらい(曖昧) 霧雨 4-3 博麗 得点者: フラン(ア:柴田) 神奈子(ア:松山) 魔理沙(ア:永琳) 神奈子(ア:三杉) パチュリー 魔理沙(ア:永琳) チルノ(ア:三杉) 活躍者:鈴仙(ポイント1) 岡山(ポイント1) 馬宮(ポイント1) チルノ(ポイント1) 覚醒待ち:天子 輝夜 柴田 空 幽香 松山 永琳(自重して)
[361]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:19:00 ID:??? (12)馬宮「(な、なんだぁ…?体中が…痛ぇ…?!)」 永琳「馬宮、少し痛むわよ」 (12)馬宮「は…?」 ぐぎぃっ…! (12)馬宮「うがぁっ!?」 馬宮の倒れざまを見るや、永琳が近寄り、馬宮の背に指圧を施す。 一瞬の激痛に馬宮は顔をしかめるが… (12)馬宮「あ、あれ…?体が……」 永琳「(あのスキマ妖怪、相当無茶な強化をしたようね…肝心の選手が壊れてはどうしもないでしょうに) …いい?さっきの症状は、下手をすればすぐに再発するわ。守備は私に任せて、あなたは下がり目にいなさい」 (12)馬宮「で、でも…!」 永琳「サッカーがもうできなくなっても構わないのね?…時間さえおけば、大丈夫だけれど。短時間に悪化したら…」 (12)馬宮「…はい」 自分を簡単に治した永琳の言葉に、馬宮も大人しく頷いておく。 チーム内の戦いでケガしては、本末転倒だと彼も理解できた。
[362]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:19:13 ID:??? さて、一方そんな事は知らぬ攻撃陣では…… 魔理沙「チルノもやるじゃねぇか……」 (7)金木「魔理沙、そうは言うがな…あと1点程度なら、簡単に取られるぞ」 (3)三原「チルノのシュートでさえ分が悪いなら、お空や神奈子さんのは…」 Fパチュリー「まぁ、無理でしょうね。となると、予想通り点取り合戦かしら」 天子「私の出番のようね!」 魔理沙「…うーむ……どうしたもんかな」 幽香「もうシュートは撃ちたくないわよ」 (6)柴田「ドリブルしたーい!」 魔理沙「うーん……センターサー」 永琳「決まらないわよ。相手が悪すぎるわ」 どうでもよくなってきた魔理沙が、投げやりに言おうとしたのを遮る。 馬宮の治療を一応終えた永琳は、呆れたようにふぅ、と溜息をついている。
[363]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:19:41 ID:??? 輝夜「あ、永琳。…永琳に攻めてもらえばいいんじゃないの?」 永琳「申し訳ありませんが…私は守備に専念したいので……できれば、攻撃には不参加で」 魔理沙「……ま、しょうがないな。お前がいなきゃ、守備なんてもう…いや、馬宮は?」 永琳「………いえ、彼は不要よ。私1人で充分」 魔理沙「?…そうか。ま、お前がそういうならそれでいいか」 Fパチュリー「…さて、後半はどうするかね」 A パチュリーに任せる B 天子に任せる C 幽香に任せる ※シュートは撃ちません D 私がやるしかないな! E その他 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[364]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 23:20:53 ID:Tzmi+7pw A
[365]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 23:24:22 ID:+JWu7b7k A
[366]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:45:30 ID:??? 結果が変わらないのですが…田中のパスカット値に誤りがありました。申し訳ございません >>A パチュリーに任せる Fパチュリー「抜群に安定してるのは私しかいないわ」 魔理沙「そうだな、ここは復活したパチュリーに任せるぜ。…ところで永琳」 永琳「何かしら?」 魔理沙「お前が1人で任せろって言うなんて変だ。…何かあるのか?」 永琳「………そうね。一応あなたに言っておくわ」 呼ばれ、魔理沙だけ永琳に連れられサイドへと向かう。 魔理沙「…で、なんなんだ?」 永琳「あなたのお友達が、やらかしてくれたわ。今の馬宮は、かなり体に負担がかかってる状態よ」 魔理沙「まさか、さっきからの活躍は…!」 永琳「ええ。私もそう予想してる。どうやってか知らないけれど、あそこまでの身体能力を付加した反動でしょうね」
[367]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:45:56 ID:??? 魔理沙「むぅ…紫のことだから、命には関わらないとは思うが……」 永琳「さすがに、それはないと私も思うわ。能力の境界を引きなおすのかもしれないし…」 魔理沙「?」 永琳「なんでもないわ。…まぁ、そういう事情で私としてはあまり馬宮を走らせないほうがいいと思うのだけど」 魔理沙「医者の忠告には従っておくが……馬宮がどう出るかだな」 永琳「そうね…一応は納得してくれたみたいだけど、試合だし、関わらなければならない場面もあるわ… その時は……まぁ、紫を信じましょう」 魔理沙「そうだな。ま、とりあえずお前は守備に専念しててくれ」 永琳「ええ」 ※永琳に無理な行動のペナがつきます ふぅ…… ピイイイイイッ!! ミスティア「さて、4-3と差を縮めた博麗チーム!しかし、さらに点差を広げる火力は霧雨にもあります!」 リグル「ボールは左サイドのパチュリーくんへ。田中くんと霊夢くんが突破を遮ります!」
[368]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/24(火) 23:46:13 ID:??? 霊夢「行くわよ!あのバカを止める!」 (11)田中「は、はい!」 Fパチュリー「フッ…無駄な足掻きを!」 先着3名様で 出撃の魔女→ドリブル 45+【ファナティック化(-1)】+!card 霊夢の反撃→タックル 38+【鬼巫女モード(+2)】+!card 田中のタックル→タックル 38+【先読み補正(+2)】+!card と書き込んでください。 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 左サイドを切り裂くメイド服! 1= 柴田がフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= 神奈子がフォロー -2≧ ボールを奪う! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 Fパチュリーのカードがダイヤの時【フレイムアクセラレイション(+8)】が発動し、吹っ飛び係数は2です ハートの時【無想流舞(+4)】が発動し、相手の必殺タックルを無効にします スペード・クラブの時【暗黒メイド舞踏(+1)】が発動し、吹っ飛び係数は5です 霊夢のカードがクラブAの時【殺意の波動】が発動し、こぼれだまにします 田中のカードがダイヤ・スペードの時【先読みタックル(+3)】が発動します。 田中のカードがクラブの時【悩みペナ(-3)】が発動します
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0ch BBS 2007-01-24