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【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル１】
[120]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/24(火) 14:46:56 ID:??? Ｃ 紅魔館メンバーの決死結界について 紅魔館の戦力を、もっと把握するべきかなと、松山は決死結界のことを聞いてみた。 しかし観戦した三人の反応は、返答に詰まるようなそんな感じだった。 カペロマン「ああ…俺達もそれを見ときたかったんだがなあ」 松山「(やっぱり圧勝の試合じゃあ使わなかったのかな…？)」 そこで先に、レミリアにハットトリックを決められた後の、騒霊楽団の頑張りについて話が移った。
[121]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/24(火) 14:47:07 ID:??? 先着で プリズム姉妹のがんばり → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 咲夜の本気を引き出した！ ハート・スペード・クラブ→ お通夜ムードだった…
[122]2 ◆vD5srW.8hU ：2009/02/24(火) 14:52:41 ID:??? プリズム姉妹のがんばり → スペードJ
[123]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/24(火) 15:18:32 ID:??? プリズム姉妹のがんばり → スペードJ ハート・スペード・クラブ→ お通夜ムードだった… 三失点、スコアの差以上に、レミリアの気迫が大きく姉妹達を圧倒したとフライハイトは話した。 騒霊楽団の姉妹得意の騒がしい演奏もすっかり鳴りを潜め、後半はほぼ動きが止まってたという。 早苗「次女のメルラン選手だけはあんまり変わらなかったんですが…」 しかしソロの演奏では限界があり、チームのムードを躁の音でも浮上させることはできなかった。 松山「そっか…(高い実力に加えて、気迫充分+αの相手…手強いな)でもメルランさんは頑張ったんだ？」 早苗「いえ。いつもと変わらず、遠めから必殺シュート撃ってはメイド長に止められて…」 そこでカウンター受けてルナサ選手カンカンでしたよ、と、早苗は説明した。 フライハイト「失点の原因はほぼそれだな。いや劣勢においてもスタイルを変えないのは評価できるが」 松山「……はは(どっかで聞いた話だな…連続失点なんてしてないけど)」 ＊松山 → (森崎みたい) → メルラン
[124]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/24(火) 15:19:13 ID:??? 松山「そろそろ夕食の時間だな」 そこで松山は、以前の食事で少し気になってたことを思い出した。 松山「そういえばフライハイト、前に幽々子さんに手作りの料理振舞ってたよな？」 もしかして料理得意なのか？と松山が尋ねる。フライハイトの反応は…
[125]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/24(火) 15:19:39 ID:??? 先着で 東ドイツ天才料理人！？ → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 洋風和風中華なんでもござれさ！ ハート・スペード→ 肉料理は得意分野だな クラブ→ 料理はまあ人並かな クラブA～4→ 料理は…その…な？ JOKER→ フライハイトのフライの文字は伊達じゃない！ ＊クラブA～4の場合、明日の試合に幽々子は欠場します ＊JOKERの場合、ハーフタイムのガッツ回復量が200→300。ダイヤの場合は200→250にアップします。 出かけてきます。続きは後ほど。
[126]2 ◆vD5srW.8hU ：2009/02/24(火) 15:21:39 ID:??? 東ドイツ天才料理人！？ → ダイヤ9
[127]森崎名無しさん：2009/02/24(火) 15:37:10 ID:??? 亡霊を行動不能にする程度の料理…ごくり
[128]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/24(火) 20:30:11 ID:??? 天の声「>>127アナザートニオさん！？」 東ドイツ天才料理人！？ → ダイヤ9 ダイヤ→ 洋風和風中華なんでもござれさ！ フライハイトはあっさり答えた。 フライハイト「そうだな。…ドイツ一流のシェフや有名な板前、中華料理人の少し下ぐらいかな」 早苗「は…え…？」 その発言が指し示すところを誰より先に理解して、衝撃を受けて固まったのは…松山ではなく早苗だった。 早苗「フライハイト君料理できるの！？」 様変わりした早苗の剣幕。両肩を掴まれたフライハイトが言葉と顔色とを同時に失う。 フライハイト「あ…いや……早苗さん、僕は別に早苗さんの仕事を奪うとかそんなじゃ…」 早苗「そっそういうことじゃありません！ちょっと傷ついたけど…もっと大切なことがあります！」 風祝さんのいきなりの豹変に、呆気にとられた松山達が、慌てて早苗を宥めて落ち着かさせる。 松山「こ、東風谷さん、気を静めるんだ！」 カペロマン「おーおー使者さんが呆然としてるぜ。もっとやってくれよー」 約１名はむしろ煽っていたが、早苗はそこで気を落ち着かせてから、もう一度フライハイトに尋ねた。
[129]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/02/24(火) 20:30:42 ID:??? 早苗「フライハイト君、料理できるんですね？それも一流のコックさんみたく？」 機械仕掛けの人形みたくに、フライハイトが首肯する。それを見て早苗は深い深い吐息をついた。 早苗「今日の夜、折り入ってお話があります。(もしかすると…神社の危急存亡にも関わる一大事です)」 後半の部分はフライハイトだけに聞こえるよう小声で言ってから、早苗は下がった。 それじゃお夕飯の支度しますねと、そのままダイ心に姿を消した早苗を見ながら… 松山「どうしたんだろう、急に…」 フライハイト「……まあ今は置いておこう。それよりだ」 フライハイトが、いつかのまだ空欄が目立ってたトーナメント表をテーブルに広げた。 松山「…試合の組み合わせ決まったんだ」 松山が関心を注ぐ中、カペロマンは既に見たようで、気のない素振りでくつろいでいる。 フライハイト「僕達の対戦相手は、先述の通りマイナス⑨チーム。他は…」
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0ch BBS 2007-01-24