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【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】
[358]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:21:35 ID:??? 天の声「永遠亭だけにウサギとカメじゃな」 松山、発見!? → ハート4 ダイヤ・ハート・スペード→ 松山と鈴仙発見! 竹林を上から見下ろす早苗は、自分の目を疑った。 前に…松山の治療を頼んだ鈴仙。その鈴仙に案内されている松山を発見したのだ! 〜視点変更〜 松山「先生、出口はまだですか?」 鈴仙「あともう五分てところね…あれ?」 竹林のスキマを縫うように、誰かが着地。こちらに向けて駆け寄ってきた。 早苗「ま、松山君…ですよね!?」 松山「え…東風谷さん!?」 思わぬ早苗の登場に、松山が動揺する。 隣の鈴仙も、こんな場所でメンバーが迎えにくるとは思わず目を白黒させた。
[359]森崎名無しさん:2009/02/28(土) 14:21:50 ID:??? 速いだけで頭スッカスカの事象策略家か。 くにで新聞の配達でもするんだな
[360]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:22:16 ID:??? 松山「え、あれ?ここ竹林なのに…どうして東風谷さんが?」 早苗「その話は後です!早くスタジアムに!…あ」 声を出した後に、松山の後ろに控える形の鈴仙に気付き、また松山の怪我が治ってることに気付く。 早苗「あの時の……怪我も治ってますね。よかった…」 安心に安心が重なったのか、少し早苗が脱力する。 鈴仙「(どうやら迎えが来たみたいだし、私はこれで失礼していいのかしら?)」 早苗「今度も治療してくれたんですね…先生、ありがとうございます」 鈴仙「(!……な、何これ話が旨過ぎない!?…まさか仕込み!師匠やてゐの仕込みなの!?」 内面で激しく嬉しく動揺したが、外面は取り繕って「お大事にね」と鈴仙は松山達と別れた。 *鈴仙が帰っていきました
[361]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:22:46 ID:??? 松山「東風谷さん…その」 早苗「…話したいこと、言いたいことはありますけど今は後です!急いでください!」 もう時間もないのですからと、早苗の気迫に押されて松山も足を急がせる。 早苗「(………やった、やりました!射命丸さんより私のほうが速く見つけました!)」 松山「(……?東風谷さん怒ってる割になんか嬉しそう?)」 そうして松山は早苗に連れられ、スタジアムに戻ることに成功した。待ち合わせ場所で… 射命丸「……………………」 松山「あ、あの…射命丸さん?何かまずいものでも無理に飲み込んだみたいな顔してますけど…」 射命丸「……そにゃことはありませにょ。ええ。全く持って…私は正常です!!!」 松山「ち、ちっとも正常じゃない!!?」 スタジアムの道中、怒ってるはずの早苗が嬉しそうだったのと この射命丸の反応に、松山はひたすら困惑していた… *早苗→(いっこ勝ちです)→射命丸 *射命丸→(侮れない)→早苗
[362]森崎名無しさん:2009/02/28(土) 14:26:06 ID:??? まぁ微笑ましく纏まったね!
[363]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:40:40 ID:??? 【幻想郷・19日目・昼】〜控え室〜 控え室に到着した松山。彼を待っていたのはそれまで聞き覚えのないフライハイトの怒号だった。 松山「(…覚悟はしてたけど普段のフライハイトからこうされると、すごくすまない気持ちになる…)」 嵐が過ぎ去るのを待ってから… やがて落ち着いたフライハイトと松山との間で、ミーティングが開始される。 松山「まずは…キープレイヤーから決めないといけないんだっけ」 フライハイト「ああ。けどその前に…マツヤマ、これを見ておけ」 そこで渡されたのは、対戦チーム…マイナスHのメンバー表だった。 二人のやり取りをぶすっと見てるカペロマンの頬がピクリと動く。松山は気付かなかったが。 松山「ん?あっ、相手のメンバーとフォーメーションか。どれどれ…」
[364]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:40:56 ID:??? マイナスHチーム ―――@――― @大妖精 ――A―B―― A妖精2 ――C―H―― B妖精3 ―――D――― C妖精4 ――――E―― Dレティ ―――F――― E妖精6 ―――G――― F妖精7 ―――I――― G妖精8 ―――J――― Hチルノ I妖精10 J妖精11
[365]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:41:19 ID:??? 松山「………………………………あの」 フライハイト「こっちを見るなマツヤマ」 よく見ると、フライハイトは実に疲れた顔をしている。自分の行方不明に加えて一悶着を終えた顔だ。 松山「(サイドスカスカ…カペロマンとかこれ見て…暴れたんだな、きっと)」 松山が視線を送ると、カペロマンは松山…ではなく表を睨みつけてからそっぽを向いた。 フライハイト「ともかくまずはキープレイヤーだ。誰を選ぶ?」 松山「そうだなあ。これが初めてだし…迷うけど…」 魔理沙「キープレイヤーはその試合に必ず出てなきゃいけないからな。気をつけるんだぜ?」
[366]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:41:50 ID:??? キープレイヤーを選んでください A 早苗 B 神奈子 C 諏訪子 D 霊夢 E 魔理沙 F にとり G 雛 H 秋静葉 I 秋穣子 J 幽々子 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *大切な選択なので、3票とさせていただきます。 もう一度出かけます。続きはまた夜に。
[367]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/28(土) 14:45:35 ID:??? 天の声「>>364ずれすぎなので…すまぬすまぬ」 マイナスHチーム ―――@――― ――A―B―― ――C―H―― ―――D――― ――――E―― ―――F――― ―――G――― ―――I――― ―――J――― @大妖精 A妖精2 B妖精3 C妖精4 Dレティ E妖精6 F妖精7 G妖精8 Hチルノ I妖精10 J妖精11
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0ch BBS 2007-01-24