※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】
[480]森崎名無しさん:2009/03/01(日) 14:46:31 ID:Srh6ew/2 A 松山の翼と心がポッキリと…しかし、片羽のイーグルで生還した戦闘機乗りだっていたんだ なんとか軟着陸できるといいのう
[481]森崎名無しさん:2009/03/01(日) 14:50:49 ID:??? サンダーボルトなら両翼壊れても飛ぶぞ!
[482]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/01(日) 15:07:51 ID:??? A 対戦チームについて聞く 松山「そういえばさ」 魔理沙「ああ」 松山「魔理沙さんは、これから試合するチームについて詳しいみたいだったけど?」 遅めの情報収集だなあと魔理沙は笑って、簡潔に答えた。 魔理沙「別に私だけじゃなく、ほとんどの連中が知ってるぜ。ぶっちゃけ相手は バカ だな」 松山「バカ!?」 霊夢がうんうんと同意する。 霊夢「ま、それ以外に言いようがないわね」 魔理沙「ただまあ…バカだからって…いやバカだからこそ軽視しないほうがいいぜ」 とくに今回みたくレティ、大妖精と一緒の場合は注意だと、魔理沙は言った。
[483]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/01(日) 15:08:38 ID:??? 霊夢「チルノとレティ…両方の決死結界が同時に発動したら、ちょっとだけ手強いかもしれないわね」 松山「(来生が侮れないって意味と同じかなあ…?)で、魔理沙さん、頼みたいことって?」 そこでちょっと魔理沙は、珍しく言うのを躊躇う様子を見せてから… 魔理沙「この試合…もし、私達が先攻だったら、私にキックオフシュートを撃たせてくれないか?」 松山「キ、キックオフシュートだって!?」 霊夢「へぇ…(魔理沙本当にやる気なのね)」 いきなりな要求に、松山が答えに窮してると、魔理沙はさらに頼み込んできた。 魔理沙「頼む!失敗したら私が責任を取るし…弟子の件もオーケーしてやるから!」
[484]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/01(日) 15:09:00 ID:??? 松山「(どうする…?)」 A 魔理沙にシュートさせる B そんな博打はさせない *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[485]森崎名無しさん:2009/03/01(日) 15:09:33 ID:9izklk5M A
[486]森崎名無しさん:2009/03/01(日) 15:19:57 ID:Srh6ew/2 A
[487]森崎名無しさん:2009/03/01(日) 15:23:34 ID:qDzAw7Yo A 挑発かぁ
[488]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/01(日) 16:11:55 ID:??? A 魔理沙にシュートさせる 魔理沙「ほんとか!?」 松山のGOサインに、魔理沙は喜び、瞳には強く闘志を燃やした。 魔理沙「よし! あとは運が私に向くかどうかだけ…そろそろ開始の時間だな」 その言葉どおりに、控え室に入場を促す係員がやってきた。 メンバーが、それぞれ続けて控え室を出ていく。 早苗「……」 早苗は一度松山を見るが、無言で出ていってしまう。 松山「(……雑念は捨てよう。まずはこの試合に勝つんだ!)」 サッカーに集中することで、松山は一時的に迷いを吹っ切った。
[489]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/01(日) 16:13:43 ID:??? 観客達「来た来た!東方コンビだ!!」「それ以外にも曲者揃いだぜ…」「なんてって幽々子様がいる!」 イーグルス入場で、沸きに沸く観客達。 松山や助っ人への関心はまだまだ薄いようだが、それでも過度の熱狂はピッチに伝わる。 レティ「やっぱり観客はあちらさんの味方ね」 守矢イーグルスと並んで入場するマイナスHチーム。守りの要のレティが前の氷の妖精に囁く。 チルノ「へへんだ! この試合が終わればあたしのほーがくせものでさいきょうだってわかるわよ!」 審判「そこ!私語はできるだけ慎んでください!」 やけに厳しい審判の注意に黙ると、両チーム共に、審判のコイントスを待つ。 審判「この大会の審判は私が勤めます。正々堂々、そしてハッキリ白黒つけてください」 そして表裏を決めると、審判の手からコインが宙に舞った。 魔理沙「(頼むぜ…!)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24