※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】
[923]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/07(土) 17:14:23 ID:??? 幽々子→ スペード3 【西行寺無余回顧】 60+(カードの数値)= 63 妖精4→ ダイヤ5 【ブロック】45+ (-6)+((カードの数値)= 44 妖精3→ クラブ6 【ブロック】45+ (-6)+(カードの数値)= 45 妖精2→ スペード10 【ブロック】45+ (-6)+(カードの数値)= 49 妖精1→ ダイヤA 【パンチング】49+ (-6)+ (カードの数値)= 44 ≧2→幽々子の【西行寺無余回顧】がマイナスHチームゴールネットを突き破る! 霊夢のパスは、デタラメな高さだった。 観客席からも見上げるかというところまで上がったボール。しかしそれが幽々子にとってベストだった。 にとり「出るよ…あれ嫌なシュートなんだよね」 常識超えた高い打点。高い球威。反魂蝶が軌道まで隠す守備殺しの空中シュート。 しかも今回は決死結界発動のおまけ付き。にとりは大層派手に吹っ飛ばされた妖精GKに同情した。 *守矢イーグルス 2−1 マイナスH
[924]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/07(土) 17:15:32 ID:??? ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! カペロマン「な、何だぁ!?」 ゴールしてからしばらくして、突然、観客席の東側のよく見れば幽霊のような連中が大声を張り上げてる。 冥界応援団「幽々子様、幽々子様、流石です!!」「いやいい物を見れた…ありがたいありがたい…」 東側の多数の席に集まってる冥界の応援団の大音量の歓声に、着地した幽々子が手を振ろうとして… 幽々子「あ、…あらら〜…」 ゴールネットまで突き破る程の威力のシュートを見せた当の本人。 それがグラリとよろめき、そのまま芝に仰向けに倒れた。 カペロマン「お、おい!?どうしたしっかりしろ!!」 近くにいたカペロマンが駆け寄り、遠めにいるフライハイト、さらに後方の松山も驚く。
[925]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/07(土) 17:17:03 ID:??? それを目にし、観客達のつんざく声も一斉に静まり返った。 フライハイト「(西行寺さん…!?)」 松山「なんだ? どこかぶつけてたのか!?」 駆けつけようとすると、中央に戻ってきた霊夢がそれを押しとどめた。 霊夢「心配することないわ。ただの…体力切れよ」 告げられると同時に… 幽々子「お腹が空いたわ〜どうしてだか、どこかで充実した鰻談義されてる気がするわ〜」 倒れこんだ割に余裕のありそうな声が聴こえてきたので、松山達は脱力した。 松山「でも、あの様子だと幽々子さんはもうプレイ続行できないな…」 霊夢「交代、ね」 フライハイト「1点と引き換えとはいえ、大きな代償かもしれないな。だが…」 今の得点で、観客の声援も戻り、チームの嫌なムードも払拭できたとフライハイトは言った。 フライハイト「マツヤマ。西行寺さんを誰と交代させる?」 松山「そうだな…」
[926]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/07(土) 17:17:22 ID:??? 幽々子を誰と交代させますか? A 神奈子(*サッカー経験50) B 諏訪子(*サッカー経験31) C 楓 D 穣子 E メイド@ F メイドA *フォーメーションの修正は後で行えます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[927]森崎名無しさん:2009/03/07(土) 17:19:21 ID:GE2O+uVI C
[928]森崎名無しさん:2009/03/07(土) 17:19:30 ID:xBCI1G0M ……B? 微妙だなぁ…
[929]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/07(土) 17:20:27 ID:7emdRjdQ C
[930]森崎名無しさん:2009/03/07(土) 18:06:39 ID:TsWAgyCk B
[931]森崎名無しさん:2009/03/07(土) 18:12:57 ID:dMDtE2wg B
[932]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/07(土) 21:34:57 ID:??? B 諏訪子(*サッカー経験31) 松山「諏訪子さんと交代させよう」 その案に、聞いたフライハイトは少し考え込む様子を見せた。 フライハイト「確かに…経験は積ませたいけど、点差も然程ない今は…」 松山「…大丈夫だと思う。さっきからGKどころかDFラインに辿り着く攻撃もほとんどないし」 あのチルノという子のロングシュートにだけ警戒すれば大丈夫だと、松山はフライハイトに言った。 フライハイト「…そうだな。なら交代を」 交代を申告し、幽々子がメイド二人に丁寧に運ばれて下がり、諏訪子が加わった。 幽々子「あとはよろしくお願いしますね」 諏訪子「ありがとう。…今度はきっと私達も冥界の力になるよ!」 *幽々子が諏訪子と交代しました。背番号はDです。
[933]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/07(土) 21:35:15 ID:??? 松山「諏訪子さん、頑張ってください。…落ち着いて落ち着いて」 フライハイト「肩の力を抜いて(って僕達を見てないねこれは…)」 ピッチに入った瞬間から、諏訪子の目は氷の妖精にロックオンされていた。 松山「(冷静にさせるの無理だなこれ…)とりあえず諏訪子さんポジションに…」 静葉「DFが四人になったし、ひとり中盤に加えることも考えてみれば?」 松山「静葉さん。…そうだな…今はこんな感じだけど」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24