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【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】
[98]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/23(月) 20:22:08 ID:??? 霊夢の発見! → クラブQ 12→宝箱を発見しました 薄暗い迷宮を灯すような、激しい紅白のオーラを発散させながら、霊夢が先を歩く。 雛「(ひぃぃ…松山さんは一体何をしたんですか?)」 実のところは、霊夢はすでに怒ってもいなくて、ただ真剣に迷宮の隅々まで宝を探していたのだが… そんなことが後ろを歩く雛にわかるはずもなく、ただただ巫女から距離を取って縮こまっていた。 ごつんごつんと迷宮の床のくぼみやでっぱりに松山の怪我が増えていくが…誰も気がつかなかった。 *松山に軽傷ペナルティ(-2)が発生しました。 程無く、無言で足音だけ響かせてた霊夢が、その音も止める。 霊夢「あれって…古臭い箱だけど」 躊躇いなく近付いて、開けようとして…飽きた霊夢は箱を蹴飛ばした。 ガランガシャンと壁にぶつかり、箱は強制的に開く。こぼれ出た中身は…
[99]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/23(月) 20:22:44 ID:??? 先着で 宝箱発見! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ10以上→ 神秘の鎧 ダイヤ・ハート→ 木彫りの女神像 スペード→ サッカー技術書(タックル) クラブ→ 中身はすでに持ち去られてた クラブA〜4→ 箱の底に文字が「ざ〜んね〜んでした!」 JOKER→ とある老人の護身用の杖
[100]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 20:23:25 ID:??? 宝箱発見! → スペード9
[101]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 20:32:17 ID:??? 霊夢さん鬼だw
[102]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 20:40:59 ID:??? これは霊夢と雛にいろいろと誤解フラグが…? なんだ松山君ラブコメの主人公みたいじゃないかw
[103]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/23(月) 20:52:16 ID:??? 天の声「>>102し〜っ!それ言ったら交通事故フラグ立ちますじゃ!すでに轢かれた後みたいじゃが!」 宝箱発見! → スペード9 スペード→ サッカー技術書(タックル) 箱からはみ出すように出てきたのは、一冊の書物だった。 霊夢「……?ちょっと雛、これ見てくれる?」 雛が「はいはいっ!」と寄ってきて、霊夢の持ってる書を見てみる。 雛「これは…サッカーの上達方法が書いてますね。でもなんでこんな場所に?」 霊夢「……先回りして誰かがこっそり置いてったのかもね」 こんな迷宮の中で、先回りして宝の用意をする者が? そんな暇で酔狂な人物や妖怪がいると思わないので、雛はそれを冗談と思って適当に流した。
[104]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/23(月) 20:52:36 ID:??? そこで雛も、見ると霊夢もお腹が空いた様子なので、引き上げを切り出す。 雛「それじゃ霊夢さん、そろそろ帰りましょう。松山さんもそろそろ起きて…」 ごろんと松山の体をひっくり返すと、…悲惨なことになっていた。 そこで痛みからか松山も意識を戻し…痛む体を引きずって三人で迷宮の出口に戻る。 松山「(軟膏があってよかった…変な話だけど幽香さんありがとう!)」 肩を痛めつけられたことも忘れて、松山は幽香に謝辞を心の中で述べる。そこで霊夢が足を止めた。 霊夢「うん?何あれ」
[105]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/23(月) 20:52:50 ID:??? 先着で 迷宮4ターン消費褒賞! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ マスター夢想スパーク封印指南書 ハート10以上→ 水の羽衣 ハート→ パワータックル指南書 スペード→ 星降る腕輪 クラブ→ 疾風のバンダナ ダイヤK、JOKER→ 災厄(カラミティ)ウォール指南書 *雛専用
[106]森崎名無しさん:2009/02/23(月) 20:53:42 ID:??? 迷宮4ターン消費褒賞! → スペード7
[107]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/23(月) 22:22:39 ID:??? 迷宮4ターン消費褒賞! → スペード7 スペード→ 星降る腕輪 迷宮出口に転がっていたのは、星模様の刻まれた古びた腕輪だった。 霊夢が拾ったそれを揃って確認する。 霊夢「腕輪…よね」 松山「うん腕輪だね」 拾ったものの、みんなして扱いに困り、しばらく沈黙しての時間が流れる。 雛「…ここでこうしてても仕方ないです。さっきの書物と腕輪はとりあえず松山さんが預かっては?」 霊夢「(またろくでもないことの発端に…でもこの腕輪自体は悪いものでもなさそうか)」 雛の言葉に、霊夢も異論を挟まなかったので、腕輪他は松山が預かることになった。
[108]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/23(月) 22:23:47 ID:??? 松山「持ち物の中で、こういう腕輪とか、用途がわからない物はどうしよう?」 霊夢「それなら香霖堂の霖之助さんに見せるといいわ。きっと長話に付き合わされるけどね」 霊夢が誰かをさん付けて呼ぶことに少し驚いたが、松山は黙って頷いた。 松山「(そういや泊めてもらったのに、お礼もしないまんま隙間送りされちゃったんだっけ)」 今度お礼にいこうと松山は考えた。けど…その前に、酷い状態の自分の怪我具合を見回す。 松山「(なんとか明日まで傷塞がないと…こんな状態で必殺技練習できるのか…?)」 *松山達が迷宮から脱出しました。 *松山がサッカー技術書(タックル)を手に入れました *松山が星降る腕輪を手に入れました
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0ch BBS 2007-01-24