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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[191]TSUBASA DUNK:2009/03/03(火) 12:12:14 ID:6KRBo6S2 >高階のドリブル→ クラブQ +(ドリブル)48=60 >仙道のディフェンス→ ダイヤ4 +(ディフェンス)51=55 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く! 高階のふざけた態度から始まったドリブルではあったが、それからは想像できないような鋭さを 持っていた。 仙道(中学時代の高階のプレーじゃない!?) 高階の予想外に鋭いドライブに仙道は簡単に突破を許してしまう。 高階(ビックリした?毎日、哀川さんに相手してもらって身につけた俺のドライブ、なかなか イケてるっしょ) 中学時代までの高階は、人を食ったようにのらりくらりと捉えどころのないプレーをしていた。 独特の動きで相手を惑わすクセモノという評価を受けていたが、その分、強さ・鋭さを感じた ことは仙道の覚えている限りではなかったはずだ。 仙道(瑞穂で成長してきたってことか。2年もあればそりゃあ人は変わるか。俺の中での評価を 改めないといかんな) 自分を抜き去った高階の背中を見ながら仙道は思ったのだった。 高階(先輩たちには悪いけど、このままゴールを狙わせてもらいますよ〜っと!) 魚住の待つゴール下を避け、ミドルレンジからジャンプシュートを放つ。 福田(しまった!仙道が抜かれるなんて予想していなかったからフリーで打たせちまった) フォローが遅れたことを福田が悔いる。
[192]TSUBASA DUNK:2009/03/03(火) 12:12:37 ID:6KRBo6S2 先着1名で 高階のジャンプシュートは入るかな!?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 数値が ≧3 ゴール!得点に! ≦2 リングに弾かれ、リバウンド勝負に! ※フリーのためシュート補正に+2されています。
[193]森崎名無しさん:2009/03/03(火) 13:19:05 ID:??? 高階のジャンプシュートは入るかな!?→ ハート7 仙道と互角にやるとトーヤの株が一気に上がるな
[194]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:18:21 ID:gmknELMw >>193 原作のトーヤは全国でもトップレベルの才能、実力、そして(中学時代の)経験と知識(知恵)を 有している設定だと思うんです。正直、なんでシックスマンやらせてるのか不思議なくらいで。 いや、誰を控えに回せって話じゃないですけどね。スタミナはないみたいですし。 このスレでは藤原たちをact1のイメージで書いてるのでトーヤについては私のイメージより 2〜3ランク下げて書いています。私の中では原作トーヤは仙道と互角とまではいかなくても いい勝負はする、くらいの評価です。他の漫画についても基本的に(私の主観では)弱めに 書いてあります。 *** >高階のジャンプシュートは入るかな!?→ ハート7 >数値が≧3 ゴール!得点に! リングまでやや距離はあったが、フリーであればそれほど難しいシュートではなかった。 スパッ! ボールがリングに吸い込まれる。 高階(これくらいの距離ならなんてことないっしょ。ゴール下で2mの怪物を相手にするのに 比べればね) すれ違いざまに仙道を挑発しながら高階は自陣に戻って行った。 高階「ふふん。中学から時間が進んでいないのは俺じゃなくて仙道ちゃんなんじゃないの?」 仙道「……ヤロウ」
[195]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:19:21 ID:gmknELMw 高階のプレーで勢いを取り戻した瑞穂はようやく自分たちらしいプレーを取り戻す。抜群の 攻撃力で得点を重ね始める。しかし、陵南も決して譲らず、点差が広がることはなかったが 縮まることもほとんどないままハーフタイムを迎えたのだった。 (陵南)51−35(瑞穂) そう書かれた電光掲示板を見ながら武藤がつぶやく。 武藤「まさか、瑞穂が……いや哀川が16点もリードされてハーフタイムを迎えるなんてな」 牧「陵南の攻撃力もさることながら、恐るべきは哀川と三浦を抑えこんだ守備力だな」 小菅「池上があれほどやるとは……それにもうひとりの守備の奴もすごかったな」 神「ええ。俺が練習試合で情けないくらいやられた三浦さんをほぼ完封していました」 高砂「だが、あの1年(中山)は、後半はほとんど出場できないだろう。相当、足に無理を させ過ぎだ。痙攣を起こす寸前だった」 高頭「うむ。瑞穂に勢いを取り戻させたあの交代が、皮肉にも彼の足を助けたんだ」 翼(中山……) 神「しかし、瑞穂は動きが固いですね。さすがに県大会の予選トーナメント決勝となると緊張 するもんですかね。そんなタマには見えないけど」 牧「このまま終わるのか、それとも逆襲が始まるのか……ま、大人しく見ているとしようぜ」
[196]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:20:06 ID:gmknELMw ハーフタイムの陵南陣営…… 手強いと予想していた相手に、大きくリードしてハーフタイムを迎えた選手たちをねぎらった後、 田岡監督が後半の作戦を告げる。 田岡「さて、後半だが……」 先着1名で 田岡のプラン→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが ダイヤ→植草と越野を交代して、仙道をPGに戻す ハート→メンバーは前半最後と同じで、魚住をどんどん使っていけ スペード・クラブ→池上と越野を交代して、哀川には仙道をぶつける。真っ向勝負だ! JOKER→ついに試す時がきたか……PG、魚住!(ハズレです)
[197]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 19:42:12 ID:kM1Mtf/s 田岡のプラン→ スペード10
[198]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:59:23 ID:gmknELMw >田岡のプラン→ スペード10 >スペード・クラブ→池上と越野を交代して、哀川には仙道をぶつける。真っ向勝負だ! 田岡「後半はこの布陣でいく」 田岡監督がボードにポジションを書いていく。 PG植草 田岡「藤原はいいPGだ。しかし、決勝リーグにはもっとすごいPGが出てくる。藤原に太刀打ち 出来んようじゃ、決勝リーグでは使い物にならんぞ。しっかりな」 SG仙道 仙道(哀川さんとマッチアップさせるつもりってことか。望むところさ) SF越野 田岡「越野、相手の動きに惑わされるなよ。お前の負けん気の強さで、正面からぶつかってやれ! そうすれば化けの皮が剥がれるさ」 PF福田 田岡「仙道のフォローをしつつ、積極的に得点を狙いにいけ!」 C魚住 田岡「客席で見ている他のチームの連中に、神奈川のゴール下を制するのは誰か教えてやれ!」 魚住「はい!」 陵南は仙道の力を信じ、エース対決に後半戦の行方を賭けた。
[199]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 20:00:02 ID:gmknELMw 一方の瑞穂。 氷室「序盤はすっかりペースを握られたけど、よく喰らい付いたわ!大丈夫、必ず追いつける」 藤原「後半はどうじますか?」 氷室「そうね……」 先着1名で 瑞穂のプラン→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが ダイヤ・ハート→「俺に行かせて!」哀川にボールを集める作戦に…… スペード→ゴール下では分が悪い。ミドル〜ロングシュート中心に攻める クラブ→それでもゴール下で勝負! JOKER→ついに試す時がきたか……PG、土橋!(ハズレです)
[200]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 20:03:01 ID:??? 瑞穂のプラン→ ハート7
[201]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 20:19:17 ID:gmknELMw >瑞穂のプラン→ ハート7 >ダイヤ・ハート→「俺に行かせて!」哀川にボールを集める作戦に…… 哀川「お願い!俺に行かせて!」 哀川が珍しく自己主張する。彼はここまでの県大会、全員にボールが行き渡るように配慮した プレーをしていた。自分ばかりが目立たったり、ボールを持ったりしないようなプレーを選んで きたのだ。それが哀川の考えていた楽しいバスケだった。 哀川(でも、やっぱり勝たないとみんなは楽しくないんだ。リードされた時、とても辛そうな 顔をしていたもん。なら、俺がみんなを勝たせてあげるんだ!) 藤原「だが、お前のマークが厳しくて、恥ずかしいけど前半はパスがなかなか出せなかった。 後半になって急にいいパスが出せるか……」 哀川「大丈夫、俺が今まで以上に動くよ。後半は120%の哀川を見せてあげるよ☆」 藤原「120%……(今までよりさらに上があるのかよ?)」 高階「ひゅ〜(やっぱり、哀川さんも化け物っす!でも、そこに憧れるっす!!)」 石井「俺たちも出来る限りフォローするからよ、何か出来ることがあったら言ってくれよ」 哀川「うん、ありがと!どんどんお願いしちゃうから、頑張ってね!」 石井「お、おう!(哀川の全力についていけるかな……)」 土橋(やるしかないんだ!負けたらそこで俺のバスケは終わっちまうんだ) 両チームがエースに全てを託し、後半を迎える決断をしたのだった。
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0ch BBS 2007-01-24