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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[449]TSUBASA DUNK:2009/03/10(火) 23:00:42 ID:??? >>447 「オレのせいで負けたからな」的な展開になれば! >>448 単行本を見返しましたがフキダシの中はほぼ「ハッハッハッ」ですね。 効果音的に「わはは」なら少しだけありましたけど。 自分が「あはは」とか「うふふ」みたいに頭の文字が違う笑い方が好きなんで そういう書き方しちゃってました。 イノタケさんは「ハッハッハッ」が好きそうなんで原作キャラは統一しますね。
[450]TSUBASA DUNK:2009/03/11(水) 22:11:24 ID:LAYS619M 七尾「安原さん(※ヤスのこと)、出られますね?茂吉くんと交代です!」 ヤス「お、おう!」 前半5分。早くも九頭龍のベンチが動く。 七尾(茂吉くんが予定よりもかなりのオーバーペースだわ。早めに交代してもらわないと後半も 出られなくなる!) マネージャー兼実質的な監督の七尾が素早く判断する。序盤に無理をさせ、回復が間に合わず、 勝負どころで投入できなかった1回戦の反省を活かしてのことだった。 七尾(私たちにはここまでの4試合分の経験と反省がある。相手が名将高頭監督でも、そこは こっちにアドバンテージがあるはず!) そんな九頭龍ベンチの動きを横目で追っていた高頭監督は…… 高頭(ふむ。センターを交代させるようだな。確かにあのスタミナのないセンターをこれ以上 出し続ければ、また使いたい時に出せなくなる恐れがある。いい判断だ。負けている時に あれだけの選手を下げる選択は普通ならしづらいものだがな) そして今度は自分たちのチームの選手に目を向ける。 高頭(ウチの翼もスタミナの消費が激しいな。初めての公式戦で緊張しているのか?) 序盤にしては汗の量が異常に多い翼の交代を考える。 高頭(だがこの試合、最初に流れを作ったのは翼だ。アイツを下げることで相手の士気を上げて しまう可能性もある……)
[451]TSUBASA DUNK:2009/03/11(水) 22:11:48 ID:LAYS619M 高頭(さて、どうするか?) 先着1名で 翼の交代は?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート・スペード→あと5分は持つ。交代はそれからだ。 クラブ→早めに下げておこう。武藤と交代だ。 JOKER→翼!重りを外していいぞ!!
[452]森崎名無しさん:2009/03/11(水) 22:14:00 ID:??? 翼の交代は?→ ハート4
[453]森崎名無しさん:2009/03/11(水) 22:28:20 ID:??? JOKERわろたw
[454]森崎名無しさん:2009/03/11(水) 22:29:59 ID:??? 急造の赤頭で汗だくになったらえらいことにならないだろうかw 頭から血を流してるような感じに
[455]森崎名無しさん:2009/03/11(水) 22:35:02 ID:??? 海南新名物! 気合の赤汁頭!
[456]TSUBASA DUNK:2009/03/11(水) 22:57:39 ID:LAYS619M >翼の交代は?→ ハート4 >ダイヤ・ハート・スペード→あと5分は持つ。交代はそれからだ。 高頭(まだ大丈夫だろう。あと5分だけ頑張ってもらおう。なんだかんだ言ってアイツはウチの 大事な得点源の1つだからな) 高頭が翼を下げない理由はもう1つある。海南にとって翼以上の武器である神の3Pシュートが 九頭龍の夏目の執拗なマークで出せていないのだ。ここまでの4得点は2本ともミドルポスト まで入ってきてのものであった。 高頭(向こうが茂吉くんを下げた以上、インサイドではウチが有利になる。夏目くんの意識が 少しでも中に向けば3Pシュートも打ちやすくなるはず。ならばインサイドはいじれない) 海南のマネージャー蛭川がここまでの試合を偵察しまとめたデータによると、攻守に渡り、安原の フォローに夏目が入る機会が多いとのことだった。インサイド中心、特に安原のところから攻め 続けることで夏目がフォローに回れば、その隙をついて神が3Pシュートを打てる。そうすれば 夏目を動揺させることが出来るだろう。 高頭(夏目くんこそが九頭龍の要だ。夏目くんのリズムが崩れれば九頭龍そのものの歯車が狂う。 残された武器が少なすぎる。悪いが早々に勝負を決めさせてもらうよ。控えの連中にも 決勝リーグの前に経験を積ましておきたいものでね) 高頭監督は予選トーナメント決勝とはいえ、この試合をあくまで緒戦としか考えていなかった。 それが吉と出るか凶と出るかは、今は神のみぞ知ると言ったところだった。 *** 短くてすみませんが、今日はこれだけです。
[457]TSUBASA DUNK:2009/03/11(水) 23:00:30 ID:??? >>454-455 うっ!先に書かれてしまったか!!とっておきのネタだったのに……
[458]森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:03:05 ID:??? し、しまったすみません 乙でした
[459]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 17:49:16 ID:DDedOgnA >>458 お気になさらずー!どんどんご意見くださいね!! *** 九頭龍ボールで試合が再開する。PGの千秋がボール運びに牧がつく。 千秋(攻撃の度に神奈川bPの相手をしなくちゃいけないってのはキツイぞ!) 海南の強さの理由。最も大きなものはやはり牧の存在にある。相手の攻撃の起点となるPGに 高い位置からプレッシャーをかけ続けることで相手のミスと疲労を誘う。攻守の起点である PGを抑えることで相手チーム全体のリズムを狂わせることが出来る。 藤真「海南と互角に戦うためには、まずPGがある程度のレベルにないと厳しい。最低でも全国で 通用するくらいではないとな。でなければ牧につぶされる」 観客席から海南の姿を見ていた藤真がつぶやく。 花形「藤真なら大丈夫だろ?」 先ほどのお返しとばかりに花形が尋ねる。 藤真「アイツのことは俺がいちばんよく知っている。この2年間負け続けた相手からな」 そう言うと自嘲的に笑う。 藤真「そんな俺だから言える。今年は俺が勝つと。それだけの練習はしてきたつもりだ。それに」 手元にあった1冊の、ボロボロになったノートを顔の前に掲げる。 藤真「俺にはこれがある」 花形「乾ノート『牧対策編』か」
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0ch BBS 2007-01-24