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【金木の里は】キャプテン霧雨16【人外魔境】
[275]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 11:37:43 ID:??? >>E 無言で衣玖の話しかけてくるのを待つ 魔理沙「(…いや、ここはクールに話しかけてくるのを待機だ)」 衣玖「??」 近くに来て、何も話しかけない魔理沙を訝しがる衣玖。 しかし、そこは空気の読める彼女のこと。魔理沙が何か話題を振って欲しがっていると察する。 衣玖「(……ええと、話すこと話すこと…そもそも、あまり知らない人…なんですよね、ここにいる人たち)」 先着1名様で そんな衣玖さんが選んだ話題→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→とりあえずは自己紹介から スペード→あの方々とはどういうご関係でしょうか? クラブ→話題なんて思いつかなかった。重い沈黙が流れる… クラブA→きょうのぱんつはなにいろだ JOKER→鰻料理について、どう思われますか?
[276]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:39:22 ID:bfsEAb0Q そんな衣玖さんが選んだ話題→ スペードQ
[277]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 11:52:42 ID:??? そんな衣玖さんが選んだ話題→ スペードQ >>あの方々とはどういうご関係でしょうか? 衣玖「…そういえば。あなたは人間でしたね」 数秒考えた末に、衣玖は今もっとも気になっていることを尋ねることにした。 自己紹介は、今は必要ないだろう。 魔理沙「そうそう。いや、覚えててくれたのか」 衣玖「ええ。あの異変の時にあった人物は大体覚えています」 魔理沙「名前のほうも覚えてるよな。お前はえーっと…永江 衣玖だったな」 衣玖「あなたは確か、霧雨 魔理沙という名前でしたよね?」 魔理沙「うん。まぁ、さっきは変な妨害が入ってアレだったんだが…」
[278]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 11:53:03 ID:??? 衣玖「いえ、そこで気になることが1つ」 魔理沙が紫たちへの愚痴をこぼそうと口を開くと、素早くそれを止める。 彼女が聞きたいのは、まさにそこであった。 衣玖「確か、あの異変時には…あの紫という妖怪とはさほど親しくないと見えたのですが。 あちらの魔女の方にしてもそうなのですけれど……」 魔理沙「あ、ああ…ま、そりゃそうだよな。(この状態、2ヶ月前の私が見たってワケがわからないだろうし)」 衣玖「それで、今のあなたがたの関係はどのようなものなのでしょうか。…あ、答えたくなければ結構ですよ」 魔理沙「(パチュリーと紫…か)あいつらは私にとって……」 A 友達だ B 家族だ C ただの知り合いだ D チームメイトだ E あ、赤の他人です F 答えたくない G その他 上にない関係をどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[279]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:54:25 ID:FGgbAyDA E
[280]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:55:28 ID:4pjBni2k G 追う者と追われる者・・・といった所だ
[281]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:01:28 ID:bfsEAb0Q G 追う者と追われる者・・・といった所だ
[282]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 12:06:46 ID:??? >>G 追う者と追われる者・・・といった所だ 魔理沙「……そうだな。追う者と追われる者…って表現がピッタリかな…うん」 今までの色々なことを思い出し、ブルーになる魔理沙。 そういえばさっきも…と脳裏に浮かんだところで、急いで首を振る。 衣玖「なるほど。その例えは私にとってよーくわかります。とてもいい例えですね」 魔理沙「(あ、あれ?何故か好感触!?)」 衣玖「…で、あなたはどちらですか?」 魔理沙「え、そりゃもちろん……」 A 追われる方だよ… B あえて追う方と答えてみる *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[283]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:08:29 ID:FGgbAyDA A
[284]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:09:07 ID:T4V4yErU A
[285]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/08(日) 12:18:56 ID:??? >>A 追われる方だよ… 魔理沙「……追われる方だよ…」 衣玖「…そうですか」 追われるというか、襲われるというか。 顔を青くさせて俯く魔理沙に、衣玖は優しく手を置く。 衣玖「その気持ち、痛いほど分かります。ええ……」 魔理沙「……ひょっとして、お前も?」 衣玖「聞かないでください。…ね?」 ※魔理沙と衣玖の間に不思議な友情フラグが立ちました
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0ch BBS 2007-01-24