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【金木の里は】キャプテン霧雨16【人外魔境】

[550]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:21:48 ID:??? >>E　3人で1本ずつ飲む 魔理沙「…ま、幽々子加入祝いってことで…ほら、紫も」 紫「？」 幽々子「回復の小瓶？」 魔理沙「さっき拾ったハイポーションだ。ここには3人で丁度いいからな。みんなで1本ずつ飲もうぜ」 その言葉に、紫も表情を柔らかくして瓶を両手で持つ。 幽々子は先に飲もうとしていたので、とりあえず視線で留めておく。 魔理沙「よし、それじゃあ…新しい仲間にカンパーイ！！」 幽々子「かんぱーい♪」 紫「カンパーイ！」 カツン… 軽く打ち合わせると、ガラスが涼しげな音を鳴らす。
[551]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:22:06 ID:??? ゴクゴクゴクゴクゴク……… 幽々子「…あんまり美味しくないわね？」 魔理沙「……うん」 紫「……ま、まぁ、体力は回復できたからいいわよね！」 魔理沙「う、うん！そうだな！」 ※現魔理沙ガッツ　201→351　【ハイポーション】*3を失いました 魔理沙「おいすー」 （7）金木「…お、やっと帰ってきたな」 パチュリー「んもう、心配したんだから……ってあれ、幽霊もまだいたの？」 どちらかと言うと、幽々子よりは紫を咎めるような視線をぶつけるパチュリー。 声をかけられた幽々子はどこ吹く風で諏訪子に僅かに残ったクレイ(ryを分けてもらっている。 魔理沙「…なぁ、ちなみにあれからどれくらい経ったんだ？」 諏訪子「変なこと聞くねぇ。5分くらいだよ？」 （7）金木「とはいえ、ダンジョンだからな。心配してたんだが…」 魔理沙「……………」 視線で紫に尋ねると、紫はパッチリとウインクで返してきた。 時間の境界を外と地下道、地下道とテニスコートの2重に弄ったらしい。
[552]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:22:21 ID:??? パチュリー「まぁ、魔理沙が無事に帰ってきたし……探索を続けましょうか」 魔理沙「今何階だっけ？」 （7）金木「まだ4階だ。この地下道の半分にも到達していない」 魔理沙「……そうか。よし、行くぞみんな！何やってるのかもうわからないが突撃だ！」 みんな「おー！！」 先着1名様で 久しぶりの4階その4→!card と書き込んでください。数字で分岐します 4・9・10・K→地下への階段 A・2→敵襲！　（クラブA・2の時は闇が発生しています） 5・7→宝 3→幻想郷から誰か出てきた 8→増援を呼べます それ以外→ガッツ消費 JOKER→さらに別世界に繋がる
[553]森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:23:24 ID:??? 久しぶりの4階その4→ ダイヤ9
[554]森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:24:04 ID:??? あれ幽々子を仲間にしたから目標達成じゃないっけ？え？違う？
[555]森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:24:35 ID:??? お、なんかいきなり希望が持てるような気がしてきたぞ
[556]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:51:27 ID:??? >>554　メチャ長かったけど幽々子勧誘は短いイベント予定だったんですー！　まぁ、地下10階に辿り着くのが目的ということで >>555　テニヌでは妙に引きが良かったので継続して欲しいところですね 久しぶりの4階その4→ ダイヤ9 >>地下への階段 魔理沙「わお、歩いたら近くに階段があったぜ！」 諏訪子「まぁ、敵が3連続で出た後だもん…これぐらい楽じゃないと嘘だよ…」 魔理沙「（そうか、こいつらの時間感覚だとあの直後なのか……ううむ）」 なんとなく浦島太郎のような気持ちを味わう魔理沙。 早速階段を降りる一行、魔理沙の前を歩くパチュリーが、振り向かずにボソリと呟く。 パチュリー「…ねぇ、1つ聞きたいんだけど」 魔理沙「なんですか」 パチュリー「…さっきより、その亡霊と魔理沙の距離が心なしか近づいてない？」 魔理沙「気のせいじゃないですか」
[557]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:52:05 ID:??? 幽々子「そうそう」 紫「…いえ、確かに近いわね」 パチュリー「あんたもよ！この腐れスキマ！」 ―現在の位置関係 （前） 　　金木　　　諏訪子 　　　 　　　　　魔理沙 　幽々子　　　紫 　　　　パチュリー （後） 幽々子「だって、話をしようと思ったら…ねぇ？」 パチュリー「せめて前に通しなさいよ！」 紫「あなたが歩くのが遅いのだから、しょうがないじゃない」 （7）金木「どうでもいいんですが…とりあえず、口論するにも階段を降りたらどうですか？」 諏訪子「なんだか、懐かれてるねぇ」 魔理沙「話題がテニヌだけじゃないのが救いだぜ…」
[558]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/12(木) 23:52:28 ID:??? そんなこんなで、地下5階― パチュリー「（ったく、何がどうなってるのよ…5分で何が起きたって言うの）」 諏訪子「なんだか、怖いモンスターとか出そうだねぇ」 魔理沙「やっぱり1階が一番苦戦したと思うんだ」 地下に潜るたびに、パチュリーの呪文が効果を発揮するのが遅くなっていく。 効果自体が変わるわけではないので、道を進む不便はないのだが、どうにも不安を煽る。 （7）金木「…ここでやっと半分か」 魔理沙「さっさとクリアして外に出たいぜ」 紫「さぁ、出発よ」 先着1名様で 地下5階その1→!card と書き込んでください。数字で分岐します K→地下への階段 A・2・4・9・10→敵襲！　（クラブA・2・4の時は闇が発生しています） 5→宝 3→幻想郷から誰か出てきた 8→増援を呼べます それ以外→ガッツ消費 JOKER→さらに別世界に繋がる
[559]森崎名無しさん：2009/03/12(木) 23:53:49 ID:??? 地下5階その1→ クラブ5
[560]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/03/13(金) 00:06:04 ID:??? 地下5階その1→ クラブ5 >>宝 （7）金木「…………よく宝が落ちてるな、ここは」 諏訪子「危うく足を引っ掛けるところだったよ…」 先頭を歩く2人が、またもや転がるように置いてあった宝箱を発見する。 ４階から、宝箱との遭遇率がやたら高いような気がしなくもない。 パチュリー「さて、宝箱だけど……」 魔理沙「うむ、スルーする意味も大してないし、さっさと開けるかな」 幽々子「食べ物が入ってないかしら〜？」 先着１名様で 宝ですが何か？→!card と書き込んでください。数字で分岐します J〜K→げんきのかけら 6〜10→わざマシン【強引なドリブル】 3〜5→何も入ってない A・2→うどん JOKER→みょん

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0ch BBS 2007-01-24