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【ｱﾘﾃｨｱ産】ファイアーモリブレム7【雪崩攻撃】
[362]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/03/13(金) 17:23:52 ID:??? ゴードンの運命→ ハート7 ＞ダイヤ・ハート・スペード→オグマ隊到着！ オグマ「おおっとぉ！！その攻撃待ったぁ！！」 ビュンッ！！ズグンッ！！ 天馬騎士Ａ「な、なにィ！？」 天馬騎士の目の前に鋼の弓が放たれる。それはゴードンからではなく やや離れた陸の上から放たれたものだった。 カシム「ゴードン君！無事だった！？」 ゴードン「あ、あ…ああ…！か、カシムさんっ…！」 オグマ「やれやれ無防備な弓兵の坊ちゃんをいじめようだなんて感心しないねぇ。なぁ森崎」 森崎「ったく…この俺を置いて戦おうだなんて１００年早いぜゴードン！」 ゴードン「う…うう…うわぁぁぁん！！」 ゴードンは涙を流しながら合流したオグマ対の面々に駆け寄る。 仲間が来てくれたことと自分が助かったということを認識したとたん緊張の糸が切れてしまったのだ。 カシム「ゴ、ゴードン君どうしたの？いったいなにがあったの？」 ゴードン「…うう…えぐ…み、みんなやられてしまって…僕だけが生き残って…そ、それで…」 ゴードンのその言葉を聞いたとたん、オグマ達に戦慄が走った。
[363]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/03/13(金) 17:24:36 ID:??? オグマ「な…や、やられたって…ハーディン隊が！？お前以外の面子が全員やられたのか！？」 ゴードン「は、はい…竜騎士たちに先制攻撃を受けて…あっという間のことでした…」 森崎「な、なんてこった…俺のいない間にそんなことが起きていたなんて…」 ほんのつい先ほどまで自分と共にいた仲間達が戦死したと聞きさすがの森崎も心が揺れる。 未だ泣き止まないゴードンに森崎は声をかけた。 Ａ安心しろゴードン。俺が…みんなの仇を取ってやっから！ Ｂお前だけでも生き延びてくれてよかったよ… Ｃなんでお前だけ生きてるんだ？まさか仲間を置いて逃げてきたのか？ Ｄ死んだ奴らは天罰が下ったんだな。ざまあみろだ！ Ｅ何も言わずに抱きしめる ２票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[364]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 17:25:36 ID:qk19o6ss A
[365]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 17:26:24 ID:zZp0AcSA D
[366]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 17:28:06 ID:T3RouD1M A
[367]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 17:28:24 ID:??? 評価が激しく下がるような選択のあるときは３票がいいと思うんだ
[368]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 17:43:27 ID:??? どの選択肢になろうとそれは読み手の意思だしいんじゃね？ 自分の希望以外の選択肢になるときがあるから面白いんだよ
[369]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 20:06:36 ID:??? ま、真面目に降着したい人にとっては一回で積み木の根っこをぶっこ抜くような選択は嫌だろうね。 どうでもいい話だけど
[370]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 20:18:01 ID:??? ハーディン隊の最後の勇姿まとめ ①速度を上げるためにウルフ採用、森崎がウルフはこのままではダメだと挑発 ②ウルフが職業選択を誤ったとしか思えない攻撃で戦力的にエースの森崎が重症 ③HPはそれほどでもない森崎に強く殴れば起きると追い討ちをしかけ瀕死のまま野ざらし ④前衛一人状態で先手を取られ拙速を選んだのがが完全に裏目に ⑤ハーディン様が瞬殺されて終了のお知らせ そりゃ全滅もするよ…
[371]森崎名無しさん：2009/03/13(金) 21:10:23 ID:??? カードの神様には誰も逆らえないのさ
[372]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/03/13(金) 22:28:58 ID:??? >>367-369 投票に関してですが、よほど重要な場面で無いかぎり２票ということにしております。 >>370 実に分かりやすいまとめですねｗ私自信まさかハーディンが一撃でやられるとは思って無かったですね… この惨状はこれらのどれも欠けてはならない奇跡の塊から生まれたんですね～ >>371 カードの神様には著者でさえ逆らうことは出来ません。どのスレでも同じ事なのですが その偶然の積み重ねがあって素晴らしい話になるんだと私は思いますね。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＞Ａ安心しろゴードン。俺が…みんなの仇を取ってやっから！ 森崎は泣きじゃくるゴードンを落ち着かせるためにゆっくりと語りかけた。 森崎「安心しろゴードン。俺がみんなの仇を取ってやる！だから落ち着くんだ…」 森崎の言葉を聞いて少し安心したのか、ゴードンは呼吸を整えて涙をふく。 ゴードン「は、はい…」 森崎「まずはあの天馬騎士を片付ける。相手の攻撃が止むまでお前は下がってるんだ。いいな？」 ゴードン「分かりました…気をつけてください…」 森崎の指示を聞いたゴードンは天馬騎士の攻撃に備えるために部隊の後方に移動する。
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0ch BBS 2007-01-24