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【スキマで彩る】キャプテン松山7【人間模様】
[377]森崎名無しさん:2009/03/14(土) 22:24:10 ID:O5AdWpYg A
[378]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/14(土) 23:08:36 ID:??? A サッカーについて 松山「やっぱり共通の話題っていったらサッカーだよね!」 霊夢「…そうくるわよね、やっぱり」 諏訪子「うん。やっぱりって感じだね」 霊夢「光だし、いつものことね」 召喚した諏訪子、チームメンバーとなって長い霊夢が揃って相槌を打ち 紫も、前の唐突な必殺技練習しよう発言など思い出してから、二人に同調した。 紫「それじゃあ、折角の機会だし、言い出した松山君に外のサッカーの話をしてもらおうかしら?」 松山「……!えっ…」 それは全く普通の会話の流れで、紫自身も何ら含みもなく純粋な興味あって尋ねたことだった。 しかし、松山にはあまりにも不意打ちで予想外で。 松山「外の…向こうのサッカー…」
[379]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/14(土) 23:08:50 ID:??? 先着で 松山のトラウマ発動? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 発動を抑えられた。楽しくサッカーの話をする。 ハート・スペード→ まだ外の話はできないと断ることに クラブ→ 堪え切れなかった… *ハート・スペードの場合でも10以上で普通に話ができます。
[380]森崎名無しさん:2009/03/14(土) 23:09:50 ID:??? 松山のトラウマ発動? → ハート2
[381]森崎名無しさん:2009/03/14(土) 23:09:51 ID:??? 松山のトラウマ発動? → ダイヤA
[382]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/14(土) 23:58:32 ID:??? 松山のトラウマ発動? → ハート2 ハート・スペード→ まだ外の話はできないと断ることに 考えないようにしていた外の、過去の記憶。 それを思い出してしまうが、茶店で、三人の前で醜態は晒せないと松山はかろうじて耐えた。 松山「すみません。今はまだ話しにくいこともあるから」 また後日にしてくださいと、松山は笑顔を引き攣らせてだが、そう言えた。 紫「……そう? ま、仕方ないわね」 そこで松山に気取られぬよう(元より気付く余裕もなく)紫は諏訪子と霊夢に何事か耳打ちをした。 松山がそのことに気付くより早く密談を終え、三人がサッカーについてだが他の内容の話を振る。 霊夢「まっ、人の話しにくいこと無理に聞く必要もないわ」 諏訪子「そうだよね。ならサッカーについてでも、他のことを話そうよ」
[383]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/14(土) 23:58:52 ID:??? 先着で 気遣いと話題そらし → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→ 霊夢の決死結界について クラブ→ 諏訪子のサッカー経験について JOKER、ダイヤ10以上→ 「さっきの店員さん?」 今日はここまで。
[384]森崎名無しさん:2009/03/14(土) 23:59:36 ID:??? 気遣いと話題そらし → スペード5
[385]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/15(日) 15:43:50 ID:??? 気遣いと話題そらし → スペード5 ダイヤ・ハート・スペード→ 霊夢の決死結界について 今日の試合を観戦して得たものについて話そうとした諏訪子だったが、直前で違うことを口にした。 諏訪子「そういえばさ」 霊夢のほうに視線を向けて、串団子に舌鼓を打っていた霊夢もそれに気付いた。 霊夢「何? 私は忙しい…」 その一言の終わらぬうち、紫が団子皿をスキマ送りにして、霊夢は皿が消える前に雷光のように素早く1串回収した。 紫「霊夢」 霊夢「わかってるわよ。で、何?」
[386]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/15(日) 15:44:49 ID:??? 目の前の一瞬の争いをスルーし、諏訪子は尋ねた。 諏訪子「いやね、巫女の決死結界ってまだ聞いてなかったよね?」 松山「あっ…そういえば聞いてないですね」 それを聞いて松山も同意する。霊夢だけは不思議そうに聞き返してきた。 霊夢「あれ、言ってなかった?」 松山「……言ってないです」 紫「健忘症ならすぐに治してあげるけど?」 すぐそういう扱いにするなと目だけで雄弁に語って、霊夢は気を落ち着けるよう茶を一口啜ってから答えた。 霊夢「…私の決死結界ね。えっと、え〜と…」 理屈理論より、勘や感覚勝負の霊夢はしばらく言語化に悪戦苦闘し、やがて決死結界について述べた。
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0ch BBS 2007-01-24