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【スキマで彩る】キャプテン松山7【人間模様】
[692]森崎名無しさん:2009/03/20(金) 02:02:46 ID:??? むしろ妖夢も自分の攻撃能力に悩んでたような 真面目だけどどこかズレてて松山と似た者同士だ
[693]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 10:00:11 ID:??? 天の声「>>681>>690使えるところはそう多くないのであとは別世界での妖夢選手に期待ですじゃ」 天の声「>>685……………………うん。ソウデスネ」 天の声>>692「松山は、大妖精と妖夢の中間イメージ、そこにプレイヤーの皆様ですじゃな」 天の声「ここからは私信」 天の声「フライハイトの設定は遠慮せずガンガン使ってくだされ。…最初の最初は山森さんじゃしの」 天の声「松山の高校編…こちらがある程度進んでまだ誰も手付かずじゃったら構想練りたいかも」
[694]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 10:00:36 ID:??? B フライハイトについて聞いてみる 松山「(フライハイトはサッカーでも料理でも何でもできる…傍からはフライハイトはどう見えるんだ?)」 なれない遠まわしな言い方で、フライハイトのことを聞いてみる。 妖夢「彼ですか。…私はあまり話したこともないですが、頼れそうな人間ですね」 松山「そうだよな。…最近思うんだ。俺よりあいつのほうがキャプテンにはいいんじゃないかって」 そこに、もうひとつさっきと同じように声が割り込んできた。 幽々子「あらあら? チームメイト歴は私より長いのに見えてないのね?」 妖夢「お嬢様…人の話にそう何度も横から入り込むものでは…」 幽々子「と、そんな堅苦しいことはどうでもいいのであった。…彼のことだけどね?」 諫言のかわりに溜め息を吐いて、妖夢は幽々子の話をだって聞くことにした。松山もそうした。
[695]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 10:02:14 ID:??? その時はあなたは私達の試合…遅くても大会前にはとっくに交代させられてると幽々子は厳しく言った。 松山「……あえて否定はしません(悔しいけど!)じゃあなんで今のままなんです?」 幽々子「フライハイト君は、現在の悪魔の犬や、紫の式とおんなじってことかしらね」 松山「(悪魔の犬…? 紫さんの式って藍さんのことだっけ?)」 松山に、その例えは意味不明だったが、横の妖夢はなんとなく察した。 妖夢「なるほど。…そういう目で見れば私も彼からいろいろ学ぶことが…」 そこで軽く幽々子が妖夢の髪をくしゃくしゃっと乱すように手を動かした。何するんですか〜の視線に… 幽々子「学ぶも何も妖夢はその道の先輩でしょう。…貴方もね」 松山「え?(…俺がその道の先輩? 幻想郷に先に来てたって意味かな?)」 そこでユユコナイトが重く響く声ではじまりますと告げた。コイントスが始まろうとしている。 松山「(始まるのか。…紫さんはやっぱりいない。そして…あれがアリスさんか、どっかで見たような?)」
[696]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 10:02:39 ID:??? あ、ミスです>>695はなかったことに
[697]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 10:03:01 ID:??? 幽々子「彼は…もし彼がキャプテンになって、チームを引っ張るつもりがあるのなら…」 その時はあなたは私達の試合…遅くても大会前にはとっくに交代させられてると幽々子は厳しく言った。 松山「……あえて否定はしません(悔しいけど!)じゃあなんで今のままなんです?」 幽々子「フライハイト君は、現在の悪魔の犬や、紫の式とおんなじってことかしらね」 松山「(悪魔の犬…? 紫さんの式って藍さんのことだっけ?)」 松山に、その例えは意味不明だったが、横の妖夢はなんとなく察した。 妖夢「なるほど。…そういう目で見れば私も彼からいろいろ学ぶことが…」 そこで軽く幽々子が妖夢の髪をくしゃくしゃっと乱すように手を動かした。何するんですか〜の視線に… 幽々子「学ぶも何も妖夢はその道の先輩でしょう。…貴方もね」 松山「え?(…俺がその道の先輩? 幻想郷に先に来てたって意味かな?)」 そこでユユコナイトが重く響く声ではじまりますと告げた。コイントスが始まろうとしている。 松山「(始まるのか。…紫さんはやっぱりいない。そして…あれがアリスさんか、どっかで見たような?)」
[698]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 10:03:14 ID:??? *この試合は、前半後半ともに10分進行の系8回のシーン。その中での判定で勝敗が決まります。 *先攻のチームから始まり、得点するかボールを奪われたらシーンが変わり、後攻のチームでスタート。 *大差がついた場合には、自動的にダイジェストモードに入ります。
[699]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 10:04:06 ID:??? 先着で 審判のコイントス → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ マヨヒガ連合の先攻 スペード・クラブ→ アリス・イン・ザ・アンダーランドの先攻 JOKER→ 「あなたがコンテニューできないのさ!」 出かけてきます。続きは後ほど。 >>695困ったな。ミス気をつけないと…
[700]森崎名無しさん:2009/03/20(金) 10:08:32 ID:??? 審判のコイントス → スペード9
[701]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/20(金) 17:08:19 ID:??? 思えばアリス伝説のはじまりは、式神コンビと対決した時からでしたね。 さ、どうなるかな〜 審判のコイントス → スペード9 スペード・クラブ→ アリス・イン・ザ・アンダーランドの先攻 先攻を取ったアリスは、運気は自分に傾いてるとはっきり自覚した。 アリス「最初の攻撃は大切にしないとね。…スキマ妖怪が余裕を見せてる間に勝負自体を決める!」 繰り糸に神経を集中させて、キックオフと同時に、アリスは和蘭人形からボールを受け取った。 アリス「(正面には藍と橙…! ここを突破して流れを掴むわ!)蓬莱!!」 藍「来るか…寂しいワンツー!」 アリス「寂しくなんかないわよ!」
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0ch BBS 2007-01-24