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キャプテン森崎外伝スレ4
[389]タイトル未定:2009/04/12(日) 14:15:21 ID:??? っと、先着一名様じゃなくて、三名様の誤りです。申し訳ありません。 >C 芋を食べながら紅葉を見るってのはダメ? 正直、反町にとっては芋でも紅葉でもどちらでもよかったのだが、 どちらを選んでも片方を裏切る形になってしまう。 そこで反町はそう提案したのだが……。 葉っぽいの「………」 芋っぽいの「………」 先着3名様で、 反町の提案→!card (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)= 紅葉の反応→!card (カードの数値)+(紅葉の神の意地+2)= 芋の反応→!card (カードの数値)+(豊穣の神の意地+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 反町の提案-紅葉の反応 及び 反町の提案-芋の反応 が ≧0→反町の提案を受け入れる 0<→怒ってどこかへ行ってしまう
[390]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 14:15:23 ID:??? ご・・・ごめん・・・
[391]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 14:15:47 ID:??? 芋の反応→ ダイヤ7 (カードの数値)+(豊穣の神の意地+2)=
[392]タイトル未定:2009/04/12(日) 14:32:34 ID:??? >怒ってどこかへ行ってしまう 葉っぽいの「………」 髪飾りをつけた少女は、反町を一睨みすると自分たちが入ってきた襖を再び開けて部屋から出て行く。 襖を閉じた音で、彼女が怒っているという事は反町にも理解が出来た。 反町「う……」 芋っぽいの「………」 残った芋の少女に向けて、反町は縋るような目を向けるものの少女は怒気を含んだため息を一つ吐き。 反町に言う。 芋っぽいの「……私達にとって、豊穣と紅葉はそこまで軽いものではないの。 会っていきなりで私達も悪かったとは思ってるけど……。 なんだか、適当に言い包めようとでも思われたみたいで、あまりいい気持ちじゃないわ。 せめて、あなたがどちらかを選んでくれたら……片方は怒りはしても、納得は出来ていたと思う」 最後に小さくごめんね、と言いながら。 それでも肩を怒らせて、芋の少女は部屋から出て行ってしまった。
[393]タイトル未定:2009/04/12(日) 14:32:50 ID:??? 反町(……確かに、あの二人はやたらと白熱した議論をしてたもんな。 たかが芋や紅葉だと思ってたけど、あの二人にとっては大切なものだったのかもしれない。 ……それを俺は、おざなりな対応で片付けようとしちまったんだ) 再び自己嫌悪に陥りながら、俯く反町。 大きな部屋にぽつんと一人で体育座りをしながら思う。 彼女たちはこれからチームメイトとなると言っていたが、果たして大丈夫なのだろうか。 芋も紅葉も選ばなかった時点で、あの二人に見限られたりはしないだろうか。 不安症な反町は、そればかり考える。 そして、傷ついたであろう二人の事を考えず。 また自分の事ばかりを考えている己に気づき、再び大きく落ち込んだ。 反町(……どうしよう) A.髪飾りの女の子の方が怒ってたみたいだし、彼女に謝りに行こう。 B.帽子の女の子の方が話がしやすそうだ、彼女に謝りに行こう。 C.このままここで待っていよう。 D.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[394]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 15:18:19 ID:7B5nbkdM D 練習しよう
[395]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 15:18:41 ID:8cQ6nWkA A
[396]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 15:23:14 ID:/fcmpXRY D 歌ってみよう 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪」
[397]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 15:24:02 ID:7B5nbkdM D 歌ってみよう 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪」に! 変更なしでしたら、なかったことにしてください
[398]タイトル未定:2009/04/12(日) 15:33:17 ID:??? 変更受け付けましたー。
[399]タイトル未定:2009/04/12(日) 15:47:14 ID:??? >D 歌ってみよう 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪」 落ち込んでいた反町の耳に、不意に微かな音が聞こえてきた。 あまり音楽には詳しくなかったが、それは少なくともピアノやバイオリンの音ではない。 それは不思議と軽快な音で、落ち込んでいた反町は徐々に心が躍動していく。 気づいた時、反町はリズムを取りながらある歌の歌詞を口ずさんでいた。 反町「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪」 その歌に反町は聞き覚えが無い。 何故自分の口からそんな歌詞が出たのかまるでわからない。 口が自分の意思を持ったかのようにすらすらと歌詞を出していく。 そして、聞こえていた音が聞こえなくなった頃。 反町はすっかり元気を取り戻していた。 反町「何をうじうじ悩んでいたんだ俺は。 こんなところで考え事したってはじまらないぜ」 すっくと立ち上がり、目を輝かせる反町。 まっすぐ向き合う現実に誇りを持つ為に、戦う事も必要だと言わんばかりのオーラをその体を纏いながら……。 A.「こんな所で悩んでいても仕方ない! 髪飾りの子に謝ってこよう」二人が出て行った襖の方へ向かった。 B.「こんな所で悩んでいても仕方ない! 帽子の子に謝ってこよう」二人が出て行った襖の方へ向かった。 C.「そういえばさっきの音は何だったんだ?」音が聞こえてきた方の襖へと向かった。 D.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24