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キャプテン森崎外伝スレ4
[411]タイトル未定:2009/04/12(日) 18:46:27 ID:??? 反町の質問には答えず、黒い服の少女は目線を今度は家に向けた。 一方、黒い服の少女の隣にいた白い服の少女は何がおかしいのかケラケラ笑いながら反町の質問に答える。 白い服「はいはーい! それ私よ。 ちょっと演奏で気になる所があったから、 歩きながら練習しちゃったのよ。 ごめんね〜、まさかあの家に人が住んでるなんて思ってなかったからさ〜♪」 反町「いやいや、気にしないでくれ。 落ち込んでたんだけど、あの音を聞いたら何だか元気になってきてさ。 感謝こそすれ、謝ってもらおうとは思ってないんだ。 いやぁ、あの演奏はトランペットだったのか。 うん、凄くいい音色だった!」 白い服「あら〜♪ それはよかったわ〜、あはははは」 反町「はははははは」 大声で笑い始める白い服の少女と反町。 黒い服の少女は二人をジトっとした目で見ながら、ため息を吐く。 黒い服「……それで、用はそれだけだろうか?」 反町「え?」 A.「ああ、あの音の正体が知りたかっただけだからね」 少女の言葉に深く頷いた。 B.「いや、出来ればもっとあの演奏を聞きたいんだけど」 トランペットの音が聴きたかった。 C.「君の演奏も聞いてみたいんだけど」 少女のヴァイオリンが聴きたかった。 D.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[412]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 19:23:38 ID:bMDeNZZw C
[413]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 19:26:38 ID:6uROMk56 C
[414]タイトル未定:2009/04/12(日) 19:33:21 ID:??? >C.「君の演奏も聞いてみたいんだけど」 少女のヴァイオリンが聴きたかった。 黒い服「……私の?」 反町「ああ!」 訝しむような視線を向ける少女に怯まず、反町はテンション上げ上げでそう答える。 白い服「いいじゃない姉さん、やってあげなさいよ。 大丈夫よ〜、この人のテンションが下がったらまた私がトランペット吹くから!」 黒い服「……むぅ」 先着2名様で、 反町のお願い→!card (カードの数値)= 長女の対応→!card (カードの数値)+(長女の自重+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 反町のお願い-長女の対応 が ≧0→「……わかった、演奏しよう」 0<→「すまない、それは出来ない」
[415]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 19:45:19 ID:??? 反町のお願い→ ダイヤ5 (カードの数値)=
[416]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 19:48:05 ID:??? 長女の対応→ スペードQ (カードの数値)+(長女の自重+2)=
[417]タイトル未定:2009/04/12(日) 20:13:49 ID:??? >「すまない、それは出来ない」 黒い服「……私とこの子の演奏は単体で聴くと危険なんだ。 ここにはいないもう一人の私の妹がいれば問題は無いんだが……。 ともかく、演奏は出来ない」 白い服「んー、まあ、確かにその通りだけどねー。 私の演奏聴いて大丈夫だったのも、きっと家の中にいてよく聴こえなかったからだろうし」 反町の願いにキッパリと断りを入れる黒い少女と、それに同調する白い少女。 そう言われてしまっては、反町としても無理に頼む事は出来ない。 渋々、という様子で頷く。 黒い服「……まぁ、機会があれば演奏を聴かせてあげるよ」 白い服「それじゃあね〜♪」 そう言い、二人の姉妹は去っていった。 反町はその後姿を見守り、彼女たちが見えなくなったところで……。 反町「そういえば名前も聞いていなかったな。 ……まぁ、いいか」 ※黒い服の少女、白い服の少女と今度会った時に演奏を聞かせてもらう約束をしました。 ※白い服の少女の音楽を聴いてから時間が経過した為、ハイテンション状態が解除されました。
[418]タイトル未定:2009/04/12(日) 20:14:10 ID:??? ―夕方 二人を見送った後、反町は紫の用意した家の居間へと戻った。 そこには既に髪飾りの少女と帽子の少女が戻ってきており、反町が襖を開けた途端に問い詰められる。 芋っぽいの「……どこ行ってたのよ?」 反町「う……いや。 さっき外から音が聞こえてきてさ、それを調べに行ってたんだ」 芋っぽいの「音? で、その音の正体には会えたの?」 反町「ああ。 なんだか、トランペットを吹いてる女の子がいたみたいなんだ。 一緒にヴァイオリンを持った黒い服の女の子もいたけど……」 芋っぽいの「あーあー、あのちんどん屋ね……。 まあ、気にしないでも大丈夫よ、あいつらは悪い奴らじゃないし。 能力はちょっと人間には厄介かもしれないけどね。 ま、とにかく入ってきなさいよ」 反町「あ、ああ」 芋の少女に促されるまま、反町は居間の中に入り二人が座る対面に座する。 と、すぐさま芋の少女がお茶の入った湯のみを反町に出す。 それに礼を言いつつ、反町はお茶を啜り一息ついた。 芋の少女と髪飾りの少女は反町と同じく茶を啜っており、二人が何かを話す素振りは無い。 反町(さて……どうしよう) A.「さっきはごめん」 ひとまず、先の非礼を謝ろうと思った。 B.「二人とも、名前は何て言うんだ?」 そういえば二人の名前も知らない。お互いの自己紹介をしようと思った。 C.「………」 とりあえず自分も何も言わずお茶を啜った。 D.自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[419]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 20:24:06 ID:045guFW2 A
[420]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 20:24:54 ID:7B5nbkdM D とても美味しそうな匂いですね
[421]森崎名無しさん:2009/04/12(日) 21:12:09 ID:GPrODe0c A
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0ch BBS 2007-01-24