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キャプテン森崎外伝スレ4
[442]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 13:35:21 ID:0eaClmc2 A
[443]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 13:43:07 ID:BxmdKl0k A
[444]タイトル未定:2009/04/13(月) 17:20:54 ID:??? >A.「DFになった方がいいんじゃないか?」 適材適所、長所を生かしやすいポジションに変更を勧める。 反町「折角の長所を生かさない手は無い。 穣子のタックルは一級品なんだから、それを活用出来るポジションになった方がいいと思う」 穣子「んー、でもDFって何だか地味でしょ?」 反町(早田が聞いたらブチギレそうだな) 呆れつつも、DFの重要性と穣子の能力のバランスを切々と説く反町。 その結果穣子は……。 先着1名様で、 コンバート?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークにより分岐します。 JOKER→なんとゴールキーパーになると言い出した ダイヤ・ハート→DFになる事に納得してくれた スペード→一応、考えておくと言ってくれた クラブ→断固としてFWがいいと言い張った
[445]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 17:22:58 ID:fVHUl5J+ コンバート?→ ダイヤ8
[446]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 17:23:03 ID:??? コンバート?→ ダイヤ7
[447]タイトル未定:2009/04/13(月) 17:42:54 ID:??? >DFになる事に納得してくれた 穣子「んー、そこまで言われちゃならない訳にもいかないわね」 説得を始めて三十分ほど、ようやく穣子は納得をしてくれた。 穣子「敵のボールを颯爽と奪って逆にカウンター仕掛けるってのも格好よさそうだし、 それに反町の話じゃシュートも出来るDFもいるんでしょ?」 反町「あ、ああ」 説得する段階で早田の話をしたのはマズかったかな、と思いつつ。 それでも一応コンバートをしてくれた穣子に反町は安堵した。 ※穣子の希望ポジションがFWからDFになりました。
[448]タイトル未定:2009/04/13(月) 17:43:09 ID:??? その後、もう夜になるという事で反町達は揃って紫の用意した家に戻る事にした。 本音を言えば反町としては、もう少し練習をしておきたかったのだが…。 人里に用意されたサッカーコートにはライトが無かった為、夜間の練習は出来なかったのだ。 家に到着した三人は、夕食を食べて早々に今日のサッカーの活動を終える事にした。 秋姉妹も慣れない練習をしたせいで疲れていたのだろうと思い、 また、反町も突然紫に拉致をされて何だかんだで疲れていたので早めに疲労を取っておきたかったのだ。 穣子の作ってくれた芋の煮っ転がしをおかずに食事をしつつ、三人は会話する。 静葉「とにかく、今日は早めに寝て明日の朝からチームメイトを探しに行きましょう」 穣子「でも練習もしたいなー。 早く上手くなりたいしさ」 反町「ん? 二人とも、この家に泊まるのか?」 穣子「泊まる、じゃなくて暮らす、だね。 何かとここで暮らしてた方が融通が利くでしょ?」 反町「そりゃ確かにそうだけど……」 思春期真っ只中の反町としては、微妙な心境だ。 穣子「で、どうする? 明日はチームメイトを探すのに一日潰す? それとも練習もする?」 A.「たった三人じゃ練習もまともに出来ない、チームメイトを探そう」 B.「午前はチームメイトを探して、午後は練習に当てよう」 C.「丸一日練習をしよう。 俺たちが強くなれば、チームメイトだってすぐ集まるさ」 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[449]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 17:49:37 ID:m4dtlBvg B
[450]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 17:55:40 ID:BxmdKl0k A
[451]森崎名無しさん:2009/04/13(月) 19:25:16 ID:0eaClmc2 A
[452]タイトル未定:2009/04/13(月) 20:09:27 ID:??? >A.「たった三人じゃ練習もまともに出来ない、チームメイトを探そう」 静葉「そうね。 それじゃあ、明日は一日使ってチームメイトを探しましょう」 明日の行動方針を決めた後、反町達はそれぞれの部屋に戻る事にした。 紫の用意していた家は案外広く、部屋の数もゆうに二十は超える程用意されていた。 反町に用意されていた部屋は居間から廊下に出て、一番離れた場所にあった部屋。 静葉と穣子の部屋は、そのすぐ隣と真向かいに用意されていた。 静葉「それじゃあおやすみなさい」 穣子「おやすみ〜」 反町「ああ、おやすみ」 就寝の挨拶をした後、反町達は部屋に入る。 用意されていたのは畳張りの部屋で、僅か六畳程度のだが一人部屋なら十分な広さ。 書生が使うような古めかしい机と小さな本棚が用意されており、布団も既に床に敷かれた状態で置かれてあった。 反町は自分達のサッカーの実力を数値化したノートを机に放り出すと、すぐさま布団に飛び込む。 畳の匂いが鼻腔を擽り、その匂いを嗅ぎながら考え事をはじめた。
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0ch BBS 2007-01-24